大容量が使いやすい

このHDDを使い続けるのは少々無理がありますね。
小容量HDDに分割してバックアップしたファイルを使おうとすると、使いたいファイルによってUSBを差し替えないとなりません。
所有しているHUBを介して多くを並列で使うのも結構厄介です。
そこで新たに買った3.5インチHDDも使えるデュプリケータを使う前提で3.5インチ内蔵用HDDを買うことにしました。
ヤフオクで探すと中古でも３TB以上の容量では結構な価格です。最近は新品外付けHDDの価格ももかなり下がっているので安くないと中古HDDを買う意味がありません。
調べていると３TBのWD社製HDDが安い即決価格で出品されていました。
迷わず落札しました。
発送連絡を受けた後で改めて自分が落札したHDDのDATAを見ると、Crystal Disk Info のDATAが「注意」になっていました。
だから廉価出品されていたようです。

多くの出展されたHDDを見ていたので、少し頭の中が混乱していたのでしょう。
受け取ってから使ってみるとI/O DATA製のHDDと同様に不安定でした。
これでは状況は全く改善されません。完全に『安物買いの銭失い』でした。
これも一つの勉強として、今度はちゃんとした品（正常品）を買おうと思い、改めてヤフオクで探して、WD社製４TBを購入しました。
使ってみると、大容量HDDはやはり使いやすいですね。

残量を確認せずとも何でもどんどん放り込めます。
今後の為に Crystal Disk Info をインストールして所有している全てのHDDをチェックしてみました。

やはりI/O DATA製と、確認不足で購入した３TBは「注意」判定です。
他にも所有する外付けUSB用透明ケースに入れた2.5インチHDDが２点「注意」判定でした。
「正常」判定品だけを使う方が安心な用です。