ロードマックのブログ一覧

4/24に予定されていた、Mjölnirのキッキオフがコロナのせいで流れてしまった。
コロナ禍が収まったら大々的にみんなで集まれたらいいなぁと思いながらも
悶々、モンモン、もんもんと過ごしております。

XC40も発売されてだいぶ経ったせいか、地元でもだいぶ見かけるようになりました。
初期の頃はすれ違うと嬉しくて手を降ったり、ボクがコンビニに入るとすぐ後から隣にXC40を停めて声をかけてくれる方も居ました。

キッキオフは流れたけど、久々に勝手にオーナーズミーティングです。
前回の記事はこちら

運よくパーキングで隣が空いてると停めるってスタンス。
さらに運が良ければ、オーナーさんが居てその場合は100パー声をかけます。
今まで変な感じにはなってません。


しまむらの前にRのT5


猫グッズを買いにホームセンターでモメンタム


友人宅近くのパーキングでインスクT4


そして今日、ジムの入ってるショッピングモールでRのT４ 市外ナンバー


残念なことにほとんどが白。
違う色に出会いたいよ。

今回も車の話じゃないよ。
家にサウナを作りたいってお話の番外編。

なんで、サウナが欲しいっていってるのかの根本を考えてみた。
ジム通いを初めて15年くらいかな、行ったらお風呂の時に必ずサウナに入ってた。
地元の温泉施設でもサウナは欠かせない。
汗が土砂降りの雨を浴びたようにかけるのは好き。
ジムのスタジオメニューもそう。
スッキリとして疲れが取れる、それだけ？

世のサウナーと呼ばれる人たちがよく言う『ととのう』ってことを味わってない。
どんな感じか知りたい。
もう何百回と入っただろうか…。
サウナでよく会うおじさんとかにも「ととのうってどんな感じ？」と聴いたりしても
ボクの話しかける方は「知らない」「味わったことない」とのつれないお返事。
あぁ、知りたい。

歳をとって新しい事を知るのはなかなか難しくなってきた。
特に体力がいることとなると気持ちだけではどうもならない。
基本的には貪欲なので経験できることは全部したい。
知っておかなきゃ損だよってことならなおさらだ。

今の時代、ネットに情報はたくさんあるけど、無駄な情報もたくさん拡散されていて探すのも一苦労。
さらに感覚的なことはTipsを知ったところで味わうことは難しい。
頑張ってもどうにもならない味わいたいこと。
あぁ、味わいたい。

4/15、いつものように筋トレ、スタジオレッスンを終えてお風呂に。
サウナに入る。６分後、水風呂へ。
19度に保たれた水風呂、冷たくて気持ちいい。
３分ほど浸かって再びサウナへ。
また６分。
そして水風呂へ。
ここでいつもと違う感覚に。
なんかふんわり。
よく説明できないけど、ふわぁーとした感覚。
炭水化物抜いてるからかな？貧血？
ううん、違う、そんなんじゃない。
頭の先までキリッとした感じ、体から何かが剥がれ落ちる感じ。
これか、これなのかな？
何度か波のように繰り返される感覚。
知らない感覚。

これが『ととのった！』ってやつなのか？？？？？？？

ちょっとこのままでは失神するんではないかというくらい気持ち良くなってしまい
怖くなって水風呂を出た。
風呂を出ても体がすこぶる軽い。
いい気分。

いつもはジムの後はいつもはヘロヘロで歩き回るとかできないのに、この日は相方の買い物に付き合ってホームセンターと大型スーパーを歩きまわれた。
自宅に帰って『サウナ　整う』で検索。
同じような感じの感想が書かれていた。
やったね、15年目にしてようやく。
おめでとう、ありがとう。

これがいつも味わえるなら自宅サウナもありなんだろうけどね、正直わからん。
次回のジムで同じように味わえるかもわかんない。
とりあえず、向こう側には行けた。
だから4/15はボクのサウナ記念日。


というお話はここまで。

うちの子も向こう側に行きました。
以前、誰かボクを癒してくれってお話の続きのお話。の最後に載せたキャットゲート、攻略されました。
恐らく、階段の踊り場から上をジャンプで越えてると推測。
なので、上を埋めました。


さぁ、これで大丈夫と安心してたら、こんな映像が。

そこなの？？？
頭のサイズを測ってギリギリの幅の隙間で作ったつもりだったのに。
絶望。
保護猫の担当さんにLINE。
「頭が抜けたら通れますよー、大きくなるまでの我慢です。」
うぐっ、負けてなんかいられない。

美しくはないけど、対策してやった。
大きくなったら通れないはずだから外すけどね。

〜前回までのお話〜
運動が嫌いだったと思い込んでたボクがジムに通うことで運動が好きだとわかった。
新しいジムに移り日々楽しんでた時、コロナ禍が襲う。
相方に「ジムに行くのを控えてほしい」と言われて絶望の淵に。
さぁ、どうなる？

ジムに行けないけど運動はしなきゃ。
深夜に車で20分くらいのエニタイムフィットネスでトレーニングするのはどうだ？
人はいないだろうし。
エニタイムは風呂がないか、そりゃ疲れが取れない。

じゃぁ、ホームジムを作ろうかと考える。
自宅内に作っても良いが、部屋は沢山空いてるけど古民家なので床の補強をしないと
重いウエイトだと抜けてしまう。
YouTube見たりネットを見たりするとそんなに値段はしないようだ。

こんなやつね。
リフォームしなきゃならないやつだ。
床の補強も入れて100万もあれば足りるか。
そうか、倉庫の中に作れば床はコンクリだし問題ない。
家の門を出て交通量の多い道を渡って私道を２分くらい歩いた先に
農作業用のトラックやらトラクターやらが入ってる倉庫がある。
それでも20平米くらいの余白がある。
あー、エアコン無いから夏は暑いし冬は寒い。
倉庫の中は散らかってるし片付けるのが一苦労だな。
雨の日とか行くのが面倒。
倉庫案は消えた。

家の横にガレージを立てるのはどうだろ？
見積もりを業者に頼む。
使ってない古い物置小屋を解体して立てると250万くらいかかるそう。
出せない金額では無い。
下がガレージで上がジムとボクの作業部屋。
良いかも。

ふと、我に返る。
ホームジムってモチベを保つのが大変とか近くにあるだけでやらないとか聞くなぁ。
そりゃそうだ。
実際、チンニングマシンとかアブローラーとか持ってるけど全然やんないや。
それに今のジムに行ってる理由の一つにサウナと広いお風呂があるからだよね？

ならば、サウナ作ってお風呂をリフォームしちゃえ！
うちのお風呂、湯船は寝て入って足が付かないくらい大きいけど古くなってきてるし。
どうせなら温泉掘るか？
自転車で15分くらいの嫁の勤務する病院は介護施設に温泉を掘った。
うちでも出るんじゃない？

相方に話す。
マ「温泉掘るのはどう？」
相「は？誰が入るの？」
マ「ちゃんと作って近所の人に開放しても良いじゃん」
相「いくらかかるの？」
マ「んじゃ、調べる」
ネットで調べてみるとうちの方でも1000m掘れば出るらしい。
そういう業者に問い合わせる。
うちの住所で地質のデータを見て回答してくれた。
業「大体１億くらいあれば作れますよ。建物別で。個人で掘る人はまぁ居ないんですが施設を建てて申請して商用なされば？」
建物は自分で設計すれば良いやと思ってたけど、掘るのだけでそんなに？？

相方に話す。
マ「残念なお知らせです。１億かかるそうです。諦めるしか無いかい？」
相「そりゃそうだ、そんなにお金使ってどうする？残り何年生きるつもり？井戸で出なくなるのは困るよ」
商業としてやるには色々法律も関わるし、審査に1年くらいかかるそう。
個人の欲望には贅沢すぎる。
マ「んじゃ、温泉はあきらめてサウナとホームジムだね」
相「そうだね」
お、それは良いのか！

サウナってことは水風呂も必要だな。
ホームサウナでググる。
温泉を掘る金額よりはずいぶんリーズナブル。

ジム＋サウナ＋水風呂、どうせならついでにガレージ。
大体1000万もあれば足りるかな？
図面をひく。
これが３月の末までのお話。

そして４月になった。
相「緊急事態宣言終わったし、ジム行くなら気をつけていってね」
？？？？？？？？？？
一旦、保留？
脳がグルグルする。
どうして良いか判断がつかない。

5ヶ月ぶりにジムに行ってきた。
コロナ禍以降、マスクをしなきゃジムも使えない。
行かない間に体重は7kgも増えた。
ほんと5ヶ月何にもしてない。
久々に会ったスタジオメイツのフィリピン人のおばさんおねえさんに「育ったね」って言われた。
「育ちざかりだもん！」とドヤって答えた。

マスクをしての筋トレもスタジオも久々。
ほんと動けなくなってる。
それでも筋トレもスタジオもサウナも気持ちよかった。
久々に会ったジムメイツの方々ににホームジムとサウナを作ろうかと思ってることを話した。
ジ1「自分一人のためにそんなお金、無駄でしょ？」
ジ２「サウナなんて家にあっても使わないよ」
ジ３「人と話ししないで黙々と筋トレしても続かないよ」
なるほど…

せっかくジム通いを再開させたのに、また『まん延防止等重点措置』とかで外出自粛に追い込まれそう。
ジムも行きづらい。
きっとまた相方がいうに違いない。
「ジムに行くのを控えてほしい」と。

悩む悩む悩む…

安くなったとはいえ、1000万クラスの買い物。
そこそこ良い車変えちゃうよ。
他に欲しいものは無いし使っても良いお金だけど無駄になるのはなぁ。
作ってやっぱジムがいいやってなる可能性だってある。

悩む悩む悩む…
ほんとどうしよう。

次回に続く…かもわからない。

今回は画像はないですよ。
忘備録的に書き殴りまくります。
車も全然出てこない。
駄文で長々なのでお付き合い頂ければ幸いです。

うちの相方は病院勤務。医療従事者ではなく地元の私立のちと大きな病院の総務。
直接は患者に関わることはない。
コロナ禍、そんな嫁に「ジムに行くのを控えてほしい」と言われた。

ここから時は遡る。
走るのも汗をかくのも嫌いだったボクが運動に目覚めたのは37才の時。
プロレスラーの友人との食事やアメリカでの勤務のツケでほぼ100kgまで増えた。
いっそ100kg超えてみたいと思って堕落した生活を送ってたけど、100kg超えるのには才能がいるらしく超えることはできなかった。
で、「60才くらいになったら歩けなくなるかも」という不安とやたらとギックリ腰の頻度が増え、膝に痛みが伴うようになってジムの見学に行った。
即入会。
それから10年くらい同じジムに通い続けた。
筋トレはもちろん、スタジオも多い時は週に10本くらい出て楽しく生活していた。
通い始めて20kgくらい体重が減った。
体育や走るのは嫌いだったが運動は好きなんだなと。
老若男女ジムメイツが増え、やたらと飲みに行った。
「年を取ったら自分のお金で好きなものを食い放題」と思ってたし
「美味いものを好きなだけ食べるためにジム」になった。
若い女の子を連れて美味いものを食うのは楽しい。
「美味いお店を知ってるとモテる」だった。
そのうち市内でジムメイツ、もしくは名前は知らないけどジムで「どこどこで見かけたよ」と言われる事も増え、息苦しくなってきた。

数年前、相方の親が高齢で介護が必要になり、同居が始まった。
ずっと行っていたジムが車で30分もかかるようになった。
息苦しさも重なってジムに通うのを辞めた。
しばらくして親が二人とも鬼畜におっと、鬼籍に入り、引っ越そうと考えた。
「本家だし、家に誰も住まないのは困る」と言われ現在もここに居る。
ジムを辞めてから2年強経っていた。
「年を取ったら自分のお金で好きなものを食い放題」だけ続けていたら
やっぱりまた肥えた。
流石にヤバいなと思い始めて毎日通える距離にジムを探したら、自宅から車で20分くらいのところのモールにジムがあった。
ジムのマシンやスタジオは前のところより貧相。
しかし、新しい。そしてサウナに水風呂がある。
前のところはサウナはあれど水風呂は無かった。
入会。
前のジムより空いてる分、筋トレは捗り歳は重ねてもあげれる重さはどんどん増えた。
スタジオも前ほどは出てないけどお気に入りができた。
前のジムより若い子はいないし、飲みには行かないけど楽しんでいたのさ。

なのに、「ジムに行かないで」だと…

次回に続く…

何が忙しいってわけじゃないし、みんカラにもアクセスはしてるけどブログの更新をずっとしてない。
特別、華やかな出来事も無いしXC40でお出かけもしていない。
何か絞りに絞り出しても猫のことしか書くこと無いのです。
最近のInstagramもずっと猫ばっかり。

10/18のブログで『子猫たちがやって来る！』って書いたきり全然報告してなくてすみません。
昨年10/22に我が家に子猫が２匹やってきました。
飼う事になった経緯は過去ログを読んでくださいな。


猫を飼うのが初めての我が家。
黒猫は６兄弟の一番上で保護猫施設での名前はくろすけ
白猫は一番末っ子で雪丸と呼ばれていた。
名付けをするに至り、白黒だし対になる名前が良いなと厨二病炸裂なのをたくさん考えた。
色んな国の言葉で白黒とか月と太陽とかほんと色々。
保護猫の預かり先の家猫も白と黒でブランとノワールという名前だった。

選択肢をいくつか用意して嫁に選ばせた。
黒猫はNuit(ニュイ）フランス語で夜、重さは1200g
白猫はAube(オーブ）フランス語で夜明け、体重は800g。
ボクは乾と坤とつけたかった。
黒猫がメスなら夜一だったんだけど。

最初はとっても触るのが怖いくらい小さくて母性本能とか無いボクがキュンキュンした。





何が大変て、何にも知らないって事。
時代は便利でネットやらYouTubeやら情報が手に入るのが救いだけど
相対的なお話か、その家の猫のお話かのどちらかでうちが知りたいピンポイントじゃなかったりする。
餌は何が良い？トイレはどこのメーカーのが良い？
ほんとわからない。
保護猫の預かり先で使ってたものをそのまま使い続ける事にした。
ゲージは行きつけの美容院の方から頂いた。
みん友のmarkunからは鬼デカいキャットタワーを頂いた。

最初は時間制限でリビングだけの放し飼い。就寝はゲージに入れて。
我が家に来て1ヶ月もするとキャットタワーから吊るし扉の上の梁をキャットウォークとして走り回りそのまま２m下のベッドにダイブするように。


甘えん坊で抱っこをせがみまくるニュイ。
イタズラが多く好奇心は兄より強いがビビリのオーブ。
我が家は子供がいないので成長する姿に親の気持ちでいる。
少しずつ行動範囲を広げてリビングのフロアーを自由に。
そして先日、下のフロアーを解禁。
まだ全ての部屋ではないが一気に世界が広がった。
コロナ禍で自宅待機が増えたおかげで我が家のクソデカい玄関に大きなキャットゲートを作り上げたよ。



周りの猫先輩に色んなことを教わりながらやってこれた半年。月齢で9ヶ月。
２匹とも去勢手術を終えた。
今の体重はニュイが3465g、オーブは3040gと大きくなった。
だんだん大きくなって可愛さが抜けてきて寂しい気持ちもあります。


コロナ禍で自宅でお仕事も増えて外出も少なかったけど、２匹の子猫のおかげでなんとか頑張れてます。
このブログを書いてる今も邪魔が…


あ、裏庭の桜がようやく満開になったので写真撮ってみました。
猫のために買い替えた携帯のおかげで広角で取れました。


11月に発足したMjölnir。
4/24にキックオフをやります。
まだまだコロナ禍ですが、気をつけながら沢山の方にお会いできたら嬉しいです。