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2021年10月23日 イイね!

山頂 “Helipad” へとランディング! さらに Breake-in for KW Ver.Ⅱ そして美術とジビエ料理堪能

山頂 “Helipad” へとランディング! さらに Breake-in for KW Ver.Ⅱ  そして美術とジビエ料理堪能
今週日曜日、16th October 2021

ココ、東海地区における、独車チューナーショップと言えば、

ココか、アソコと言うぐらいに評判高い

ココの方で、

ノーマルサスペンション




から、

独製 “車高調整式サスペンション”・"KW Ver.Ⅱ"





へと、
換装 (ダイレクトリンク)


本日は、その "Breake-in"、つまり 慣らし運転 である。

初期装着 から、500km ~ 1,000km の完熟走行で、カドを落とし、馴染ませる。

その後、再度ショップへ持ち込み、

・車高ダウン量初期値:25mm としたが、30mmには近づけた

・伸び側減衰量調整メーカー推奨値 = 9段目/16段中 としたが、以降 Break-in 期間中の
フィーリングテスト次第 変更依頼する カモ

と、

増し締め

これらすべてが完了(ココまでは工賃無料)したら、

“アライメント調整” (コレは別途有料 = 28,000円也)


本日は、
"Breake-in" 第一回目


オドメータ27,584km からのスタートである。


まず、本日第一攻撃目標

目指すは、小生本官ホームコースの一つ

『鈴鹿スカイライン』 へ向けて、

夜明け前に 本拠基地自宅より 一人出撃

出撃時刻は、
日昇予定時刻:マルロクマルナナ(06:07)に合わせた

マルゴーヒトキュウ(05:19)


まだ明け遣らぬ東の空 の中からの 出動! である。

夜明けの太陽を受け て、



約19kmに亘る、少々気合の入った ワインディング走行








(ローダウン:25mmにて初期セッティング、約150km走行後の状態・見た目)

をサクっとこなし
ひとまず本拠基地自宅 まで 帰投


再出撃に備え、
brieflyな点検整備 を行い、

パッセンジャシートにあって、本来、

同一車線上にいるカモしんない、前後左右の、

アタマおかしな 運転者や、

ブルーユニホームにホワイトヘルメットコスチューム二人同乗 のクルマや、
それと似たようなカッコで 二輪2台のアベック・ペア作戦行動展開中 で、
待ち伏せしたり、行ったり来たりの、

危険車輛

警戒任務にあたる
(って、通常はほとんど何も気にしてないか、寝てるかで、任務放棄なされている。ははは...)

レーダー員たる上官殿 を、O-Line までエスコートし、同乗とベルトを締めたことを確認したら、

いよいよ、
第二攻撃目標へ向け再出撃!


再出撃時刻 は、
マルナナマルマル(07:00)

目指すは、これまた小生本官ホームコースの一つ

『パールロード』


へ向けて、

そのワインディングロード始点 までは 朝の空いた時間、バイパス道を軽く流す

始点到着したら、イキナり Now you got me going!!
Motivate myself & O-Line maximumly
(「さぁ、やったるで!の心意気」最大値でヤル気スイッチオンだぜ!!)

"keen" な走りモードチェンジ


今回の攻撃目標!!

『パールロード』 ほぼ頂点『鳥羽展望台』

その 駐車場に隣接して、ソレはあった!!!

ソレとはつまり、
“Helicopter Landing Pad”

いわゆる、“Helipad”(ヘリパッド) の、

サークル内 に描かれた “H”

(Google Earthより)

マーク

ま、勝手知ったる 『パールロード』

あ、っと いうま

攻略目標“H”


マークの指定位置に着艦!!(いや地面なので着地か)

ココ、小生本官リポートでは 初登場 。 
というか正直に白状 しよう。
小生本官自身 が地面に描かれたマーキングについ先日まで気付いておらずその上を素通りしてたことさえアル。
なんたる不覚。 反省することしきり、デアル)


しばし様々なアングルでのフォトシューティング











(ローダウン:25mmにて初期セッティング、約250km走行後の状態・見た目)

愉しんだら


ココ 『パールーロード・鳥羽展望台』まで往路で来たワインディングを折り返し

鳥羽から、

さらに松阪を越え

辿り着いた のは、津市
『三重県立美術館』



現在開催中
スペンン・マジョルカ島・フェラニチ が生んだ



現代美術界の巨匠、"MIQUEL BARCELÓ"

“ミケル・バルセロ” 展

  ©

作風・画風は以下、キュレーターによる解説動画 を見ていただいた方が判りやすかろー。


といっても、この 特別展示 、


な、なんと明日、10月24日で終了!


な、なんということだ!!


この巡回企画展(国立国際美術館、本年3月皮切)、
当館では本年8月開始 だったが、COVID-19による "the Declaration of State" により、

9月の一ヵ月、ホボまるっと閉館 。 この 10月にようやく再開 となったが,

それにしても...

明日でおわりって....


※ 明日で終了するのは当地県立美術館。 
巡回でこの次行くのは、来年、
2022年年明けから『東京オペラシティ・アートギャラリ』

  ©
だって。
(なんと親切にも情報をトスする小生本官、我ながら感心である)


展示されていた作品群は、HPに掲載されていた以下をご覧あれ
当然、入館者による撮影は厳禁

【下は熱い】


【歩くフラニ族】


【カピロテを被る雄山羊】


【エイリアンに忍び寄られる、リプリー(ウソ)、上官殿】

(ほんのジョーク、just humour の発露です。 ミケルさん、ファンの皆さん、笑って許してね)


ココいら辺りまでならまだイイ。 
うん、なんとか 美術・芸術として 小生でも鑑賞できる。

ココからが問題!
想像力を逞しう して、精神世界へ入って 行かねば、もう お手上げ!

ギリ、この作品 まで か。

かろうじて、眼で見るんじゃない心眼で感じるだ! でなんとかなるの!!

【小波のうねり】


あかん、こっから先は Give up!
【イン・メディア・レス】


【とどめの一突き】


(「なんじゃこりゃ」と最初思ったが、
ほうほう! 解説読んでやっと! ワカッタ。 
上の2作品、場所は “Bull ring”、つまり 「闘牛場」、モチーフは 「マタドールとファイティングブル」

云われてみればそのとーりだ!

でも、素で見た 【イン・メディア・レス】 に、サザエの殻を連想した小生本官にはセンスないのか? 
発想貧困なのか? そーなのか!)


【恐れと震え】

(あかんわ。 蛸に見えてまう。 でも当たってるカモ。 というのも、他の展示作品で

こんなキショいタコの絵、描いてるだもん)


この ミケル ちゅー、おさーんいやゴメン、まだ存命で小生と幾つも歳はなれちょらんし、

正式名:"Miquel Barceló Artigues" (ミケル・バルセロ・アルティゲス)


紡ぎだす芸術

というか、
『現代美術』ちゅーもん自体 が、


小生本官の理解の範疇を越えてるわ!


(ここからの三つのパラグラフ、しばらく以下の静止動画
をBGMに、往年の名番組TVナレーター風に読んで下され。
なんせ本日は週末だし)

キュレータ報道によりますと、

このおさーん、いや間違えた、ミケル・バルセロ巨匠、
その制作活動は幅広く、絵画、彫刻、陶芸、版画に加え、パフォーマンスどころか、
のみならず、マジョルカのパルマ大聖堂内礼拝堂装飾を手始めに
スイス・ジュネーヴの国連会議場の天井画といった壮大なプロジェクトにまで手を拡げていました!

しかも、このおさーん、さらにヨーロッパだけに留まっての制作活動に飽き足らず、
アフリカの砂漠地帯に出没したり、なんと或る時はヒマラヤの高地まで高跳びしていた模様です。

なお本人自供によりますと、
これらは大自然との交感は芸術活動の重要な着想源にしたり、
そのおかげで大地と海、動植物、闘牛などをテーマとした作品を生み出すことができたんだ、
と関係者へ語っている模様です。


あー、わからん!

さっぱり、わかんゾ! 小生には!!

おさーん、いや間違えた、ミケルよ。


あかん、小生には『現代美術』の理解や感動はミリなのか!!!


まぁそれでもね、そないに好きではないが、 Keith Haring(キース・ヘリング)や 草間彌生くらいなら何とか鑑賞はデキるし、その魅力も理解する、

でもさ、
今日、ハッキリ認識した!

小生が好きなのは、『近代美術』(かろうじて “ピカソ” あたり)までだ!!

もう、今後は手を出すまい、“現代アート” には!

我が趣味趣向と『現代美術』交わることはこの先やってくることはないであろうな。


因みに
おさーん、いや間違えた、ミケル作品に世間が与えている評価

「巨大な絵画作品は、そのスケールのみならず、塗り固められた様々な素材やカンヴァスのしわが作る凹凸によって、見る者に圧倒的な存在感をもって迫る」

おぃおぃ、そうかぁ?

すまん許せ、おさーん、いや間違えた、ミケル
何度も云って申し訳ないが、

やっぱ、小生本官には、「圧倒的な存在感をもって迫って来んかった」わ。


なぁ、おさーん、いや間違えた、ミケルよ、まだまだ修行が足らんな。
お互い、と言いたいとこだが一般的には、ま、本官だけか)

なので、悲しいがこれでお別れだな。

"Adios. MIQUEL BARCELÓ."

(アディオス。あばよ、ミケル・バルセロのおさーんよ)

小生本官 とは 相容れなかった が、
自分の信じる道に邁進してがんばれよ、おさーん、いや間違えた、ミケル。


もし機会があれば、またどこかでおさーんの作品に出合い、今度は小生の心も揺さぶられるかもしらんしな。 
ま、ほんま知らんけど。

再度言うゾ! アディオス、ミケルのおさーん!!


しっかし、理解が難しいもの、これは頭で論理立てたり、数学的に解を求めて理解するのではなく

心で感じ取る、パッションで理解する芸術は、ほんま疲れるわー、
精神的に。



たとえ
世間やその道の愛好者には、(超)一級・巨匠の作と持て囃され評価されていよう

これが今まで親しみも興味もなければ、
たとえホンモノを目の当たり にしても 大した感動もなく

自分自身がよい面と思える、あるいは、気に入りそうな面を、一所懸命必死にじっと目を凝らし探り出すコト ほど しんどいことはないな。

しかも今回は、オオモノどころか中級クラスのものも発見できんかった し。


ということで、
疲れた脳と体に栄養補給が必須

つまり ランチ だー。

ココも小生本官ブログにたびたび登場する、
2019 ミシュラン・ピブグルマンの部 掲載フレンチ

“Musee Bon Vivant”(ミュゼ・ボンヴィヴァン

“Musee" は「美術館」"Bon Vivant" は「美食家」・「陽気な仲間」・・・「よく生きる」から転じたコトバ)

美術館に併設の、ジビエも自慢フレンチレストラン である。


本日オーダーは、ランチコース から

『Menu “Joli” - (ムニュ・ジョリ)』

仏語 “Joli” 「きれいな,かわいらしい、すてきな、しゃれた」 の意。 
ただし反語的用法で「いかがわしい」とか「褒められたもんじゃない」の場合も アル、ちゅー、
仏人のヤラシイ性根爆発

チョイス

“Apéritif”( = アペリティフ)と、“Potage”( = ポタージュ)


(このポタージュ、素材は “白菜”
との料理説明。 ぜんぜん白菜らしいアジは感ぜず、
それよりなによりアーモンドスライスを浮かせたこのスープ、とてもウマかった!

メインのプレートには、
“ジビエ、鹿肉ロースト”

(向って左半分が一歳雌鹿ロースト、右が三歳雌鹿をマリネの上でロースト。
うん、やはり 若い一歳の肉が柔らかくウマかった な、小生本官は。

でも、上官殿にかかってしまうと、「やはり、和牛の方が美味しいわね」 だって。 
ま、そらそやろケドさ...


うーん、“三重ジビエ”

数年前から全国的に売り出そうとしているが、いまいち宣伝のインパクト弱い
もっと予算つけたれよ、新知事はん

なので、小生本官もココで言っとく

『“三重ジビエ”、猪も鹿もほんまにウマイでー。 
みーんな、一回食べに来ましょ「に!」』


「に!」ってなんやねん と思ったでしょ、あなた! 正しい。

小生本官も、初めてこの地に来た時、語尾に 「に」 とか、「にー」 とか、 「にぃ」、とかとかとか。 コイツら、ナニ 「にぃにぃ 」言うとんねん、セミか、思たもん


“コース〆のデザート”


“マロンタルト”

“ビスタチオアイスクリーム”

甘さ控えめ
で、とても美味

それに添えられたミント葉がなんとも。 
味も見た目も良いアクセントになっていた。


ということで、本日も 全作戦行動を成功裡に任務完了!

本拠基地自宅へ帰投 し、愛機O-Lineを駐機ロットに休めたのは

ヒトロクンサンヒト(16:31)


オドメータは、27,872km を示している。

本日の走行距離約300km

大体でいいから正確に言うと、288km

と、
Breake-in 最低距離の 500km の 半分をこなした ことになる。


以上、
Mission Complete!

これにて報告ヲワル

オーバー


Posted at 2021/10/23 23:05:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2021年10月09日 イイね!

峠・コンテナ埠頭/波止場・石化プラント、夜のカオと早暁のカオ

峠・コンテナ埠頭/波止場・石化プラント、夜のカオと早暁のカオ「思い立ったが吉日」

There is no time like the present.
Never put off till tomorrow what you can do today.
Procrastination is thief of time.

好機逸すべからず
今日できることは明日に延ばすな
先延ばしは時の盗人なり


である!


週末出勤日の金曜日2021年10月8日

退社時 夕刻空を見上げ ると 雲一つなく晴れ渡っているではないか!


もうこうなるとヤルしかないではないか!


ナニをって?

もちのろん(ウソ。その場で閃いた!)、

夜間出撃! 秋の夜長、フォトシューティング・ロケハン作戦決行!!



まだまだ日中は暑い日が続くとは言え、明け方にはすっかり寒いとも言いえる朝も迎えるようになった今日この頃。

虫々は、もうにぎやかな蝉の声は鳴りを潜め、秋の虫が涼やかなな声音を奏でている。

秋が深まり冬に近づくと、

空気は澄み

木の葉も朱く色づき

フォトシューティングにはとても良いシーズンを向かえる



さらに秋から冬にかけては、清澄な空気の中でのショット狙える が、

今回今のこの季節を切り取る ため、夜間偵察行動に出撃


さて当地は 太平洋(伊勢湾)に面した山アリ海アリの表情豊かで 、

  🄫
“きっと来きたくなる”・“みんなが誇りを持てるまち”(写真・キャッチとも 市役所HP による)

な土地である。


山側

“鈴鹿山脈” は、近江商人伊勢商人商い のため、
その鈴鹿 峠を越え 近江の國、ひいては “京の都” へ至るための 宿場、東海道五十三次(現在はR1)の 第43番目の宿駅 として 栄えた

 (©東海道・伊勢街道との分岐。、“日永追分”


海側

かつては 公害(四日市ぜんそく) で名を馳せてたものの 、
すっかり克服し、
現在 コンビナート と 海外との 有数の貿易港を有す、 “太平洋ベルト地帯”

  ©

の一角をなし 発展 しているが、

天然の良港 でもあった(ある。 今もアングラーズ = 釣人多し)

  ©(四日市港湾組合HPより)

であり 戦国~江戸時代、エポック メイキングとなった 「本能寺の変」 では、
ある 廻船問屋家康遁走を手助け したことから、幕府 “天領” に指定 された云われを持つ。

大東亜戦争
にあっては、帝国海軍第二燃料廠 を始めとする我が国有数の
工業地帯 であっため、米国 から 『戦略爆撃重要目標』 とされ、、

戦争末期1945年 には 米・長距離爆撃機 B-2989機

  ©
による 空爆非人道的絨毯爆撃市街大半が焦土化

となった 歴史も持 つ。

今となっては、小生、 もはや恨みも辛みもない が、
その歴史的事実は、決して忘れてはなるまい


さて、 前置きはココまで


本日の Combat Report(ウソ。ブログ公開) は、ほぼ、フォト中心


さぁ、出撃だ!

本作戦行動 は、

2021年10月8日(金)の夜間攻撃



2021年10月9日(土)の夜明け前から早暁攻撃

として 行動展開 したので、

基本

夜のカオ早暁のカオ

対比 にてお届けする。


まずは
【峠】

ココは、小生が日々ドライビングの腕が鈍らないよう足繁く通う 小生ホームコースの一つ

“鈴鹿スカイライン(R477)”

『夜のカオ』





(眼下には、我が街の眩い灯りの街並みが見ゆる)






『朝のカオ』















次に
【霞が浦地区コンテナ埠頭・千歳地区波止場】

ココは、小生的ベストフォトスポットとして足繁く通う 小生ホームフォトショットポイントの一つ

『夜のカオ』










『朝のカオ』










 

最後は
【石化プラント/マリーナ運河前・鈴鹿川河口地区/秘密堤防】

“マリーナ運河前” は、かなり以前『クルマレビュー』 で登場したが、
“鈴鹿川河口地区/秘密堤防” は、今回初登場! 故に 小生的Top Secret である。

『夜のカオ』






『朝のカオ』











【おまけ】

本拠基地自宅から、

小生ホームコースの一つ
“鈴鹿スカイライン(R477)”

へは、近年 全線開通 した、地域高規格設計(80km/h)道路“ 総延長約20km の
“四日市インターアクセス道路(R477バイパス・通称、四日市湯の山道路)”



往復 した。


本日も無事任務完了

Mission Complete!


以上、 今回はフォト報告となったが、これにてヲワル。

オーバー!


Posted at 2021/10/09 22:41:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2021年10月02日 イイね!

いざ峠へ! 2021 WK39の休日。 文化芸術も食も。

いざ峠へ! 2021 WK39の休日。 文化芸術も食も。
"It has just been lifted the state of emergency"

つまり
 
非常宣言アラートが解除された 行かねばならぬ!

いずこへ
ナニをしに

それは、

サブコン・“RACE CHIP”


去る9月26日に、「O-Line 強化兵装」 として 導入完了
『独RACE CHIP本社より輸入購入からの、“GTSモデル”、セルフインストール・・・』(ダイレクトリンク)


雨天の先週末 に、
ウエット舗装ワインディング での チェックは終えた
『2021 WK38 の休日、サブコン実装から実走テスト・・・』(ダイレクトリンク)


晴天の本日 は、

路面状態もまだそれほど荒れてはいない

ドライ舗装路

高低差のあるヒルクライム・ヒルダウン
ワインディングロード での、

Performance & Driveability & Stability、等々

その実力チェック! 敢行 である。


ただ、今週末も先週と同様

はからずも、「上官殿とのお出かけ強化デー」 となった。

ありがたいことだ。 ははは...


なので、付随した攻略目標も設定、作戦立案

これを 実行に移す ため、マルナナマルマル(07:00)前早朝には出撃!



まず最初に向かった のは、

『釆女城址』 ・ “市民緑地”


地元の隠れた旧跡 である。

その様子については、本日、先に “フォトギャラリ” 『再び! “シリーズ 地元、隠れた旧跡、名所(?)探訪の旅” 『釆女城址』』(ダイレクトリンク)
をドロップしたので、参照されたい。


次に

“R1での鈴鹿峠越え”

”RACE CHIP” Performance & Driveability & Stability、等々、チェック・確認



コチラについても、その様子は、同様、先に “フォトギャラリ” 『鈴鹿峠越え、往路はR1、復路は鈴鹿スカイライン(R477)』(ダイレクトリンク)
をドロップしているので、参照されたい。

※ ”RACE CHIP” レビューについては、更に高速道での確認を終えたのち、後日、ドロップのつもり。
ただ、本日のカンタンなインプレッション(RACE & SPORT モード)


・パーシャルスロットルからの踏み込みでのターボブーストタイムラグは明らかに減少。 アクセルONに遅れずスグ反応して、加速ダッシュを見せる。
・ヒルクライム加速も特に “RACEモード” で圧倒的な爆発力。あっという間に次コーナーが迫る。


さて、ワインディングロードでのお愉しみを終えて、

到着したのは、滋賀県守山市

『佐川美術館』




開館、1998年(平成10年)。 佐川急便 がその創立40周年を記念して、
“公益財団法人佐川美術館”設立開館 した。

収蔵 作品は、日本画家・平山郁夫

彫刻家・佐藤忠良


の作品が中心

だが、現在 企画展
“スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-”


開催中。

上記、hoarding(イギリス英語、広告掲示版の意)にある、

Pierre-Auguste-Renoir(オーギュスト・ルノワール
"Portrait de la poétesse Alice Vallières-Merzbach"(詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの肖像)

ほか、展示中で、

タップリ鑑賞。

とりわけ 小生的ヒット! は、

Théophile Alexandre Steinlen(テオフィル・アレクサンドル・スタンラン

彼のことは、昨年、2020年05月23日のコンバットリポート(ウソ。ブログ公開。 はぁー、やっと言えた)

『非常事態宣言明けの、プチドライブ - 県立美術館へと。』(ダイレクトリンク)

に記載


した通り、

ヌコ様モチーフの、ポスター看板屋 だとばかり思ってた

が、

“アール・ヌーヴォー”(「新しい芸術」の意)の 画家・版画家らしい、

ちゃんとし た(という云い方も、チガうんだが)

  ©(コレのみ借り物)

"L'idylle"(純愛) 

なんぞも 描いて て、小生、感動した ゾ!

でもやっぱり、にゃー版画・《猫と一緒の母と子》 (でもコレもやっぱまたもやチョコの広告ポスタらしい も展示されてて、

美術館アートショップで、小生気づいたら、


絵葉書手にしてレジに並んでたわ。あはははは....


さて
心が豊かになると、お腹も減る、ちゅーのが世の常。

ランチタイム である。

やって来たのは、中仙道・守山宿(中山道六十九次の、第67番目の宿場)・“守山銀座”


の、

欧州料理ベースの食堂“MADANIS(マダニス)”
(しもた! MADANIS命名の由来聞くの忘れた!! 
欧州の言語には、"madanis" なんてコトバなかったハズ、たぶん)



イイ雰囲気のオープンキッチン形式の店内




で、

熱っつあつ一人前用!(← ココ大事!)パエリアパンの、

“魚介パエリア”

(凄いぞゾ。この具だくさんを見よ!)

と、

“イカスミパエリア”

(うん! こ、コレは! いいぞ、このパンチ。 しっかりポモドーロ
つまりトマトの 酸味・甘みが効いている ぢゃないか!! 
レジでのお会計時、このことマスターに伝えたら、「ありがとうございます!! 
そこのところを言っていただけると自家製で作っている甲斐があります!!!」ってさ)



上官殿と二人、シェアしていただいた。

大変、おいしゅうございました。


お腹も満たされたら、

さぁ、本拠基地自宅、おウチへ帰ろう。

帰投である。


帰路は、
"RACE CHIP" 実力チェック 後半戦

“鈴鹿スカイライン(R477)での鈴鹿峠越え”




コレについても、上述の通りでアルので、
“フォトギャラリ” 『鈴鹿峠越え、往路はR1、復路は鈴鹿スカイライン(R477)』(ダイレクトリンク)
を参照されたい。


鈴鹿スカイライン終点から、

菰野町・湯の山まで戻ってきたら、

先週末「一本鰻重」した、『四代目・菊川』立ち寄 る。



実は、先週の会計で間違いがあった(お店の割引適用モレ。当日中に詫びのTELアリ)ため、

じゃっ、てんで、その差額

小生が愛してやまない、持ち帰り 「う巻き」


に充てるわ
、ってことで解決とした。


うん、この店、キッチリしとる。
正直な告白と詫びのTELはモチロン、

本日の 予定立ち寄り時間(30分ほど前に当方より連絡)には、

店主が玄関の外で!

「う巻き」 と、「鰻骨せんべい」(心ばかりの気配りだな) 入った紙袋持って

待機してた。
(あるベキ当たり前のことであるが、今の商いビトでこれデキてるところは多くはない、たぶん。 残念ながら)

そうそうは行けないが(高いので)、
小生的リピしてイイ店確定 である。


本日も無事任務完了

Mission Complete!


以上、 報告ヲワル。

オーバー!

Posted at 2021/10/02 23:19:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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「上官殿、いつミスドへ特攻かますも、売り切れで買えなかった  

品切れ続出、現在、絶賛大好評中、もっちり食感 

「もちゅりん」、ようやくゲッドできたそーだす」
何シテル?   06/11 18:19
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Sono Sid, piacere.  Essere diver...
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