
1999プジョー306カブリオレの話だす。
ネットで拾った情報だすから信じる信じないはあなた次第。
給油時に『??』が出てしまった欧州車オーナーの皆さんも一回ダマされてみますぅ?
【満タン出来ない症状】
)ガソリンがつっかえて入りが悪い。
)満タンと思ったらメーターはまだまだ余裕
)ちょびっとずつ給油してももう入らない。
などなど。
もちろんコネクターの接触不良や、センサーあるいはメーターの機械的故障もあるますが、、
【満タン出来ない理由】
)ヨーロッパは環境基準が厳しく気化したガスを大気中に放出してはいけないらしく、厳しい基準をクリアするためにタンクの構造がシビアになった。
※気化したガソリンを溜めるリザーバタンクの入り口が給油口近くにあって詰まりやすい。
)しかも日本のガソリンスタンドのポンプ流量がヨーロッパより多いのでトラブルが起こりやすい。
)一度溜まった『ゲップ』は胃のあたりでつっかえてなかなか出てこず苦しい。
)よってそれ以上コーラを飲むことが出来ない。
※要約:丼タコス
そこで〜
【満タンに入れる方法】
)とにかくビビリながら腰を引いた姿勢でノズルを構える。
)最初から「お〜〜〜っとっと」などと言いながら忘年会で部長にお酌をする要領で少しずつ給油する。
)欲を出して勢い良く注いでしまって詰まったら、深追いはせずまた別の日にさらに腰を引いて給油する。
つまりこのポンコツ306は壊れてなかったわけですね?
これでフツーなわけだす。
それにしてもそうそうこんな話聞かないですけど??
とにかく20年前の話題を使命感だけで書いとくだす。
言い伝えって人類の義務ですからね。
というわけで次の「小さなことだけコツコツと」シリーズは「306、踊る水温計」をお届けの予定だす〜
えっ?
もう聞いたって??
Posted at 2022/04/05 08:41:04 | |
トラックバック(0) |
ネットで修理?! | クルマ