![コカングー/タイミングベルト交換インターバルはギャンブルなのよ編 コカングー/タイミングベルト交換インターバルはギャンブルなのよ編](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/045/702/780/45702780/p1m.jpg?ct=638657d5b9b4)
ついでなので連投ざんす。
プジョー(306)のタイミングベルトの交換サイクルを調べてたら何と「12万km」って書いてあったので
「え〜?!いいんですかぁ〜〜?!」
っておもわず嬉しくなっちゃって、、
で、これはもしやカングーも本国では6万km交換じゃないのかも!って調べてみたんですね。
そしたら案の定やっぱりそうですたっ!!
だがでもしかし、
ココで喜ばないでくださいね。
調べたのはほんのちょっとだけどどうやら結果は同じで
「コカングーもプジョーもやっぱ6万kmっぽい」
って結論なんだすから。
では順を追ってご説明だす。
本日も妄想と希望的観測がた〜っぷり入ってるから話は四半分も信ぴょう性はあるません。
◇ ◇ ◇
まず当初はコカングーもタイミングベルトの交換は7〜8年/7〜8万マイルだったらしいんですね?
はい、10万km越えなので日本車並み、もしくはもっとロングスパンだす。
ところがそれ未満の時期や距離で「ブチンブチンガコン〜」って事例が結構出てきて、ヘインズのマニュアルには
「3年または36000マイルごとにタイミングベルトを交換するように」
ってアドバイスが書かれるようになったらしいだす。
原因は何だんしょ?
1)カングーは元々貨物の商用車なので使われ方が荒い。
2)都市部ではゴーストップも多く傷みが早い。
3)アイドリングは高速道路巡航よりもベルトに大きな負担をかける。
4)ベルトよりプーリー類のプラスチック部分が割れる。
4)冬は寒い国なのでゴム、プラスティックは硬化しやすい(丼タコス想像)
あたりがその理由のようだすが、ディーゼル・ガソリン共通みたいだすね。
というわけでメーカーも早々に「4年/4万マイル」(?)あたりに半減させたらしいんだすよ。
だってリコールになったら大変だすからね。
で、日本のデーラーも当然6万kmが当たり前(?)になったみたいだす。
もちろんクリオあたりもそれに習っていくわけだすね。
◇ ◇ ◇
そこで〜〜〜
都合よく解釈してみたんだすが、驚きの結論が出ますた!
めっちゃ無責任な希望的観測ではありますが、ギャンブル好きの方にはいいチャンスだすよ?
1)フランス人がそんなにしょっちゅうタイミングベルトを交換してるわけがない! むしろノーメテンテがほとんどに決まってるのに切れてオシャカになるのはそこそこ一部だけ。
2)我が家のコカングーは佐川くんほどの使い方はしてない。
3)南国に住んでるわけではないが、北国でもない。
4)運転は腫れ物を触るカンジだしアイドリングのまま寝ることもない。
5)タイミングベルト交換ではOEMとはいえ、10年経った製品だからプーリのプラ部は対策されたものかも(希望的観測)
6)ウォーターポンプだって換えたんだから6万kmってことはないやろ。。
上記の科学的かつオカルティックな根拠により「我が家の次回タイミングベルト交換時期は10万km後でも構わない。」
という結論に達しますた。
やったぁ〜!
つか交換からまだ5000kmだから10万km乗る前には免許返納させられるだすね〜
ルンルン♪
(でも世間一般の脅迫的アドバイス、「早よせんと大変なことになるで」は正しいだすよ)
あとはプジョーが4月まで持つかどうか?? だすか?
あれ〜〜〜〜〜っ
〜〜〜 ◇ ◇ ◇ 〜〜〜
<<追記:申し訳ありませんが心境の変化により記事及び写真を一部削除しております>>
〜〜〜 ◇ ◇ ◇ 〜〜〜
Posted at 2021/12/14 11:49:34 | |
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