先日まで車の修理とはまるで別物と思っていた「しの』のついた両口ラチェットだすが、
あまりに「目からウロコ」だったので調子に乗って16×18mmも買ったんだすね。
とはいえそう滅多に使う物じゃないので最安値を買ったんだすが、レバーを止めてる心棒がどーも辛坊たまらんカンジ??
明らかに弱い気がするんだすよ。なので、もしこれをいっぱい使う!って方はもう少しいいの買ったほうがいいと思うます。
でも「しの」って何かと重宝しそうだす。(ボルト抜いた部品に刺して止めるとかテコにしてスペース作るとか)
ちなみに下のTopのラチェットだすが、これって水道工事関係の方なんかが使うんだしょか?
わたくしも一応力仕事用に持ってるますがあまり使うことはありません。
でも構造上世界一丈夫なラチェットではないでしょーか?
なお、さらに下の16mmラチェットコンビ(丼タコス命名)も個人的には滅多に使うことはあるませんが、欠サイズだったので補充しておきますた。(便利だから使えよ!)
と言うわけで本日は工具好きが語る「あって良かった工具」のご紹介だす。
『え?また16mmと18mmの話かよ??』
って声が聞こえますが、わたくし、少々ボケが入って参りますたので毎度同じこと書くですが、どうかお許し下そいませ。
いわゆるショートとロングのスイベルラチェットだす。
「もうとにかく便利!」しか言うことないだす。
どちらも痒いところに手は届くし、狭いとこでも便利。
ロングはちょっとキツめにしまった小さいボルトも外しやすいし、気持ちトルクかけたい小ネジの場合も安心だす。
ただ、ロングは壊れやすそうな気もするですが、あくまでラチェットとしての使い方なら大丈夫思うます。
あと、普通のラチェットもオーバートルクにならないようあまり長くないのがいいだすね。
個人的には古いタイプのKTCやTONEのよく使ってくたびれてこなれたやつあたりが一番好きだす。
ちなみに最近のラチェットは送り角が小さいのでソケットは最初から6ポイント使ってナメ防止してるだすよ。
てか、小さいネジで12ポイントのソケットはW6のヘッド以外は怖くて使わないだす。
といわけで全部6ポイントだけだと12ポイントの頭で困ることもあるますけどね。(弊害)
あとあって良かった物にやや短いエクステ(50mm)と長いエクステ(25cmぐらい)があるですね。
使用頻度は少ないんだすが、ないとダメな時あるますた。
とにかくエクステの普通サイズ(75mmと150mm)は二本づつは工具箱に入れてるのが便利だすね。
長いのは2本を継いでもいいんだすから。
それとスピナーハンドルは40cmぐらいのはよく役に立つますた。
あと65cmクラスの長物も足回りにはあると超安心だし、意外と結構使ってるます。
しかもパイプ継いでスベったなんてことがなくなるますよね。
外車でなければ100ショの万能ドラバーがあればトルクスのセットまではいらない思うだすが、ヨーロッパ車なら必須だと思うだす。
てか、必ず「あ、持ってねーや」になるますからっ
それと5mm、6mm、7mmのヘックスも必須だすよね。
普通セットには7mmなんて入ってないけど、おベンツ様のおかげで常備することにしてるます。
あと、必須ではないけど、マグネット付きのソケットは神様だす〜
(小さいサイズだけでいいんだすが)
ブルーカラーの必携、げんのうは2kgとかが力入るますが、わたくすの場合非力なので振りまわすのは1.5kgぐらいまでがいい感じだす。
あと、なくてはならないのがマイナスの大きめの貫通ドライバー!
もう便利以外の言葉が見当たりません。
無茶を引き受ける消耗品だすからリサイクル屋で安いボロ見たら買ってるます。(写真のドライバーでは無茶しません)
あとは家庭の常備品、ナットツイスターとナットブレーカーもお薬箱に入れてあるます。
というわけで、わたくし、工具大好きだから一般的なハンドツールは腐るほどあるんだすけどね、憧れの舶来工具の中にはまだまだ欠サイズがあるだすよ。
だからつい先日も高級コンビを3本買い足したんだすけどね、
持ってる工具をいくつも買うなんてほんとーにバカだと思うますよ。
いつ使うだすか?