わたくし、決してマニアではないのですが、我が家のヴィンテージ工具(orゴミ)を紹介するます。
本日はその中から舶来(made in USA)、それもアンダーバーと呼ばれるsnap onのロゴの下にラインが入ったヴィンテージが中心だすが、、
要するにゴミ屋敷のオヤジだすね。
最初のラチェットは「お守り」として買った1957年製のラチェットだす。
eBayで買ってアメリカから到着するのを今か今かと首を長くして待ちますた。
だからこれはゴミではありませんよっ?!
高かったんですよ?!
あなた失礼ですねっ!!
でもキーホルダーにするには大きすぎ、肩もこるのでひと月ぐらいで背負ってるバックから出したです。。
古いスピナーハンドルだす。
とにかく「回すもの」が好きなんですね。
傘の上で回す芸も覚えたいと思ってるますです。
70年代とかもとってもいい香りがするですけど、本日はもう少し古いのをいくですね。
何と言ってもシリーズ化も考えてますから。ふがっ(鼻息)
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この工具で当時’50sやら’60sの車を修理してたかと思うと情景が浮かんでくるですね。
瓶のコーラが飲みたくなったです。
ああ、ピンナップガールが、、、、
この頃にスイベルラチェットを持って行ったらこの人たちは半分も売れないだすよね?
スイベルっていつ生まれただすか??
こんな工具で古い車を直すのが夢ですた。
今は古い工具持ってるだけで満足だす。
もうもってるだけで直した気がするほどの達人だす。
ところでなんでスナップオンはイヤーマークをつけたんでしょうか?(製造年)
てかイヤーマークがないのもいくつかあるですが、プレミアはつかないですか?
100万ぐらいになればすぐ売るのに。。
WRGHITもメイクイヤーを刻んでますが、残念ながらこのWRGHTはヴィンテージではありません。
でも古臭いだすよね?
ベースから出たっぽいシールが貼ってあるました。
下のはウィリスジープの車載工具のプライヤーだす。
たぶん40〜60年代のジープだす。
ほぼ第二次世界大戦前〜戦中の工具だすね。
そんなものが今でも使えるんだから工具ってすごい!!
わたすはもう使い物にならない人間だす。。
この「M」ってのはね、「ぶたれると気持ちくなる趣味」って意味じゃありませんよ?
「ミゼット」のMらしいだす。
9/32"(7.15mm)のラチェットだすね。
1/4は6.35mmですので3/8(9.5mm)との間だす。
こつらはミゼットのソケットだす。
要するにベータマックスのビデオデッキとカセットもってますみたいなカンジですか??
やっぱし役には立たないだす。
我が家では破魔矢の代わりに重宝してるです。3/4"のラチェット。
何よりモンキーレンチが1930年代にすでにこの形だったことに驚きだす。
ただ写真のこれは明らかにもう少し後の製品だと思うです。
というわけで’50のUTICAだす。
てかここらはね、米軍のベースがあるのでリサイクル屋なんかのゴミの山の中にたま〜にこんなのが転がってたりすることがあるんですよ。
米兵が持ち込むこともあれば、譲り受けた日本人がやがて死んじゃって遺族がリサイクル屋に後片付けを頼む、という図式でしょうか。
我が家もそうなるまで後少しだすね。ガマン我慢。。
同じく(US.)NAVYの刻印が入った工具だす。
これでゴミ持ち込み仮説は証明されますたね。えへんっ
このハスキーもその中の一本だとしたらベトナム戦争の頃やって来たんでしょうか?
ロマンではありませんが、歴史と未だに繋がってることを感じさせるですね。
あっはん。。
というわけで写真につけてある年号はおおよそ正しいだすが、中にはモデルの生産初年度を書いたものもあるのでかなりテキトーだす。
あと倉庫で文字通りゴミ化してる日本製の古い工具はまだ未整理なのでそのうちお掃除してまとめてみるです。
では以上ゴミ屋敷よりお伝えいたすますた。
スタジオさ〜ん。お返しします〜
Posted at 2021/08/29 20:39:34 | |
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