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ヒロ@653のブログ一覧

2018年05月02日 イイね!

R33 V−Spec完成

R33 V−Spec完成今まで何度かこのブログにUPしたR33 VSpecのプラモですが、やっと完成しました。

最初はパーツ取り用に購入したキットですが、パッケージはなかなかカッコイイので、やっぱり作ろう・・・って事で作りはじめた訳ですが、意外と難儀しました。

キット全体はこんな感じで、パーツ数も少なく、ボディも一体型なのでバンパーの合いとかも気にする必要も無く、簡単に出来ます。
ステアリング機構は無く、シャフトで固定するので前輪をカッコよくほんの少し横を向ける事が出来ません。

まさか、1/24のサイズで前輪もシャフトとは思いませんでした。


このキットはパーツを選択する事で、ローダウン化する事も出来ますが、今回はあえて標準高で組みました。

室内はこんな感じの色合いにしてみました。本当はこんな色無い筈ですが、そこは自由に出来るプラモならではですね。

リアシートに色ムラがありますが、実際に組み込んだら室内はあまり良く見えないので、この位は気にしません。(汗)



マフラーカッターはこんな感じで、残念な造形でした。


という事で、RX-8やMIATAと同じ様に真ちゅうパイプにシルバー塗装をして差し込んでみました。


で、一番大切なのがボディカラーですね。

以前のブログにも書きましたが、インスト通りの塗料の混色ではパッケージの様な色は出来ず、塗り直す事になりました。

なんとか近い色が出来たので、研ぎ出しをしていたら力を入れすぎたのか「ピキッ」という音が。

なんと、ルーフにヒビが・・・


普通のソリッドカラーなら、パテで傷を埋めて塗り直すのですが、今回使用した塗料は2コートタイプの塗料だったので、部分的に塗るのは結構厳しい・・・って事で、カーボンシートをルーフに貼ってみました。

しかし、湾曲したルーフにシール状のカーボンシートを貼るのは非常に難しくて結局2回シートを無駄にしてしまいました。
そして、3度目の挑戦で選んだのは、シールでは無くデカールタイプ。
デカールなら濡れている間なら動かす事も出来るので、貼りやすいだろう・・・って思って使ってみたのですが、これは正解でした。小さい場所ならシール状で良いのですが、広い面積ならデカールの方が楽ちんでした。

で、乾いてからカッターでデカールだけカットして完成です。

その後、クリアを数回吹いてデカールの保護を行いました。

で、完成したのがこんな感じ。



実車用のコンパウンドを使ったので、強い光を当てると少し白く曇っちゃいます。(一部にコンパウンドが残ってますね。名古屋に戻ったらキレイにしておこうっと)


やっぱり、模型には模型用のコンパウンドが必要かな?

動画をUPしました

<2018/05/02 追記>

書き忘れていた事が有るので、追記致します。
フロントマスクを見て、あれ?って思われた方は鋭い!
実は、ヘッドライトカバーのクリアパーツを貼り付けていた時にポロッと落としてしまい、行方不明になってしまいました。
1時間以上床を探したのですが、見つからず・・・(その代わり、以前行方不明になっていた3mmφのマグネットを発見!)
仕方ないので、何かが入っていたPPパッケージを加工してヘッドライトカバーを作ってみました。
ヘッドライトカッティング等は出来なかったので、単にクリアカバーになってしまいましたが、ここは私の技術の限界です。(x_x)
また、いつかパーツが見つかるでしょう。見つかったらオリジナルパーツにつけ直したいと思います。(^^;
Posted at 2018/05/02 09:48:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2018年03月25日 イイね!

R33再び…

R33再び…リア・ウイングだけの為に購入したR33ですが、部品取りするだけだと勿体無いので作ろう・・・

という事でインスト(組み立て説明書)通りに塗料を混ぜたら・・・

全然パッケージの色と違う色だったんですよね〜

前に一度ブログにUPした話ですが、もう一度UPしますね。


全然違いますよね。

という事で、ネットで調べたら『イソプロピルアルコール』に漬け込んだら塗料が剥がれるという事で、暫く漬け込んだのですが、全く剥がれる様子がありませんでした。

結局こんな状態になっただけで塗料は剥がれず・・・


仕方ないからサンドペーパーでゴシゴシと塗料を剥がして、再度塗り直してみました。



今度は黒ベースにアメジストパール(XC04)を軽く吹いてみました。
まだ、クリアは塗って無いので解らないですが、さてさて、これにクリアを塗ったらどんな感じになるかな?(^^;
Posted at 2018/03/26 00:26:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2018年02月16日 イイね!

MIATA製作記…

MIATA製作記…去年の神戸オフでお友達から頂いたこれ。タミヤの『1/24 MAZDA MX-5 MIATA』プラモ。

国内仕様のロードスターは今でも売っていますが、この海外版MIATAはなかなか手に入らない貴重な品です。
そのまま保存しようとも思ったけど、やっぱりプラモは作らないと・・・って事で、作っちゃいました。

プラモ始めて1年生の初心者がこんな貴重なキットを作ってゴメンナサイ。(^^;

でも、頑張って持っているテクを駆使して可能な限りキレイに仕上げたつもりです。(^^)p

<前から>


<後ろから>


<クローズド状態>


<インテリア>


このキットの室内はバスタブ式なので、特にドアの内張り部分の造形がイマイチなんですよね〜

<リア回り>


テールランプの塗り分けがなかなか上手く出来ませんでした。

<マフラー>
このキットで一番残念だったのが、このマフラーエンド。


一応パイプっぽくくぼみが有るのですが、芯がずれているんですよね。
ボール盤があれば矯正出来るのかも知れませんが、そんなものは無いので、手っ取り早く真ちゅうパイプを購入してマフラーカッターっぽくしてみました。



<ボディ下部>


北米仕様も国内仕様と同じ様にボディ下部がザラザラになっていると信じて加工してみましたが、本当はどうなんでしょう?

<アングルを変えて>


ベテランから見れば、なんだかな〜って思われるかも知れませんが、悪く無い出来ではないでしょうか?(^^;

今度の神戸オフに持って行きますので、是非皆さんアドバイスをお願いします。
Posted at 2018/02/16 23:03:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2018年02月10日 イイね!

サニトラ

サニトラ日本のプラモメーカーで有名どころは、タミヤ、フジミ、アオシマ、そしてハセガワの4社があります。
この4社は飛行機・戦車・船・車と全てのジャンルを揃えており、プラモをやっている人なら知らない人はいないと思います。

この4つのメーカー、私なりに紹介すると、
タミヤ:言わずと知れた日本のトップメーカー。精度が非常に高く、初心者にも作りやすい。
フジミ:車に限って言えば、精度はタミヤほどは無く、パテ盛りや加工の必要が必ずある。
アオシマ:市販の普通の車が多い。
ハセガワ:少し古い車が多く、バリエーション展開も多い。航空機も強い。
って所でしょうか?(^^;

他に、ファインモールドやアリイといった小さなメーカーもありますが、この2社はプラモをやっている人以外は知らないでしょうね。他にも有るみたいですが、私はそこまでやりこんでいないので判らないです。

そんな日本のプラモメーカーの中でハセガワから、ヒストリックカーシリーズでこんなサニトラのプラモも出してます。

しかし、なぜサニトラなんだろ・・・ってずっと思ってました。

実は、私は歳の割に古い車の事をあまり良く知らず、サニトラがどんな凄い車なのか知らないんですよね~。
だから数あるヒストリックカーの中から何故サニトラが選ばれたのか教えて欲しい位です。

そんなサニトラですが、海外ではこんな車が作られたみたいです。



これはこれで、なかなかカッコイイですね~

これを見るとちょっと自分で作ってみたくなっちゃいました。(大汗)
Posted at 2018/02/10 09:04:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2018年02月06日 イイね!

色がダメダメ…

色がダメダメ…某赤っ恥の偽っ恥を作る為に購入したフジミのR33 V-spec。
必要としたのは、ウイングのみで、ボディは丸々残ってしまった。

しかし、パッケージを見るとなかなかカッコイイので、これも写真の様に作ってみようという事で、インストに従って色を混ぜてみました。
とは言っても、インストには H2ブラック:H39パープル=1:1と書いていました。
でも、Hxxというのはクレオスのホビーカラーのナンバーで水性塗料なんですよね。
このホビーカラーって塗面が弱く指紋が付きやすいので、ボディには使いたく無かったんです。

という事で、多分同じ色だろうという事で、同じクレオスのMr.カラーシリーズのブラックとパープルを同様に混ぜてみました。

しかし、全然思った色じゃないんですよね。

造った時に『なんじゃ?この色は?』って思ったけど、ボディに塗ってクリアを吹いたら似た色になるかな?と思ったけど、塗り終わったのがこれ。


もう全然ダメダメです。

パッケージの写真のイメージは皆無です。(T_T)

う〜ん、こりゃ塗り直しだなぁ〜(^^;
Posted at 2018/02/06 23:28:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「@ヒロ@653 結局、JAFが来る迄1時間以上待たされましたが、応急修理は15分程で終わりました。流石JAF。頼りになります。(*^-^) ちなみに、会員なので無料でしたが、非会員だと2万5千円以上掛かるみたいです。」
何シテル?   08/28 18:57
はじめまして、通称、ヒロと申します。 二人の娘(ともに二十歳を超えてます)の父親で、組込み系のコンピュータ技術者でした。 16歳の頃から裏山でもある...

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