
高校生時代にラリーと言う競技に興味を持ち、それ以来「世界最速の乗り物はラリーマシン」との、変な持論を持つようになったヤリ=マティ・バラバラです(自爆)
ラリーに興味を持ち始めた頃は、クラス分けがGr.2とGr4が主力の数字によるグループ分けがされていたのですが、その後Gr.AやGr.B、Gr.Nと言ったアルファベットのグループ分けに
そんなGr.B時代に、日本車として挑んだのがニッサン240RSとトヨタ・セリカGT-TS
実際には三菱はスタリオン4WD、マツダはサバンナRX-7をGr.Bマシン仕立てたのですが、マイナーゆえにミニカーも中々無くて(o´_`o)ハァ・・・
ニッサン240RSとトヨタ・セリカGT-TSは国内でも市販されて、手に入れようと思えば出来た車両だったのですが、ニッサン240RSは「即実践可能」な車両で高価だったのに対し、セリカGT-TSは改造を前提としたまったくのベース車両で安価だったんですよね
就職したばかりなのに、もしかしたら手に入れる事が出来るかも知れないと思わせてくれたセリカGT-TSには、結構思い入れも(笑)
GrBのセリカ・ツインカム・ターボのミニカーは持ってるのですが、ベースモデルであるGT-TSのGr4ミニカーは持って無かったので、購入しちゃいました
おかげで、ラリー車のミニカー64台中13台がトヨタ車になっちゃいました(自爆)
ちなみに、Gr4とGrBマシンを比較して見ると・・・
市販車(ベース車両)の面影が強く残るGr4と比べると、やはりGr.Bは迫力が違いますね
Posted at 2022/12/08 20:11:13 | |
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