京都のタルタルソースのおいしい定食屋さん。また行きたいな😋
全て埼玉55理論のお話です。
DPF再生でエンジンオイルが軽油で希釈されると、色々と都合の悪いことが起きます。しばらくの間はフィーリングが悪くなり、距離を走るにつれ軽油の軽質分が抜けてくるとフィーリングが戻ってきます。
・これが埼玉55の言う第4のミストの主成分では無いかと考えております。
●残った重質分は?
地方税法上の軽油の比重は、温度15度において、0.8017を超え0.8762までとあり、軽質分の多い軽油程、PMの発生量が少ない軽油であると言われております。
・軽油の比重はエンジンオイル(0.85前後)と近いものがありますので、軽油から軽質分がしっかり抜けると、残った重質分がエンジンオイルに及ぼす影響は少なくなるのではないか?と考えております。
・全くの見当違いカモ知れませんが、軽質分が多いとサラサラしていて給油時の泡切れが良く、重質分が多いと粘りが出て泡切れが悪いのではないかと、日々泡切れの良いスタンドを探しています。
・分子量が多いとCとHの数が多く重質分となり、同じ1mlを燃やすのに必要な酸素量が増えます。分子量が少ないとCとHの数が少なく軽質分となり、H2OやCO2となるのに必要な酸素量が少なくて燃えるという理論です。🤔
・エンジンオイル中の軽質分が抜けるには、完全暖気油温90℃前後でどのくらいの時間を走るのか?という問題で、チョイノリで油温が上がりきらないとか、上がってもその時間が短いと充分抜けません。
・軽質分が抜ける前に、次のDPF再生がかかって更に希釈量が増えて行くと、フィーリングが悪いままになってしまいます。
●軽質分の蒸発を促進する
毎日運転後は熱々のオイルフィラーキャップを一晩開放すると、気のせいかも知れませんが幾分か効果があるようで、5回DPF再生がかかりましたがオイルが軽油臭くなりません。😋
理にはかなっているが、行動がオカルトだわ
Posted at 2023/09/13 19:56:25 | |
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エンジンオイル | 日記