連休中にインタークーラー吊るし洗いを行おうと準備だけはしておりましたが、やる気が中々出なくて最終日に実行。
風がやたらと強く、雨も降りそうで不向きだとは思いましたが、4回目なので楽勝でした。
外しに1時間
吊るし洗いは念入りにケミカル使いながら2時間、油でベタベタだったのが、まあまあ綺麗になりました。
戻しに1時間
●吊るし洗い
想像通り、オイルでベタベタ。時間がないので一晩吊るしていたら落ちてくるとは思いますが、ケミカルでちゃちゃっと油分を分解洗浄しました。最後は水道水で濯いで、ケミカル臭さも抜きました。2L強ほど入ります。
●オイル漏れ
ブローバイ由来のオイルが伝わって、インタークーラーの下部へ溜まります。5~6万キロに1度で十分(容量が馬鹿でかいので)ですが、オイルキャッチを外したので年に1回くらい吊るし洗いをしようかと考えております。
・そのインタークーラーに入る前の樹脂とホースのつなぎ目から、オイルがたっぷりにじんでおり、シリコンのパッキンが入っているのですが、パッキンが切れたのかと思い、確認のため外してみました。
・切れてはいませんでしたが、よれたような感じとなっており、前回外した時にきちんとパッキンのあるべき位置にまで戻っていなかったようです。交換用を買っておけばよかったのですが、位置を整え再利用しました。オイルにじみが止まらなければ車検前に交換します。
●煙突掃除2号の検証
煙突掃除2号がどこまで入っているのか?というご質問がありましたので、インタークーラー入口まで届いておりますと言っております。
写真の通り余裕で届いております。
ドライバーの先端部分がアウター樹脂の一番低いところです。ベゼルの入口まで突っ込むと、それを超えてインタークーラー入口まで届きますので、行き過ぎですね。
●樹脂ファスナー
外しと復帰時に、樹脂ファスナーが折れたりしますので、予備を購入していましたが、やばそうなものは全て打ち換えました。これも使い捨て感覚で、予備を仕入れとくべきですね。
Posted at 2024/05/06 18:13:24 | |
トラックバック(0) | 日記