本日5/9(木)は1ヶ月振りに鈴鹿ツインサーキットGコースへ。
行きの道中、名阪国道上り線下柘植IC付近で発生した積載車の火災による大渋滞に巻き込まれ、サーキット場到着が30分余り遅くなってしまい、いつもより余裕の無い準備だったからでしょうか?車高調の減衰力設定値を変更し忘れて街乗り用の最も柔らかな設定値32で走行していました・・
それにしても終始気付かず走行し終わったのには我ながら呆れました~
爺さんには減衰力設定値の違いも判らないと云うことが露呈!・・w (-_-;)
タイヤはシバタイヤTW280 215/40R18 (5分山以下?)
(*TOYO R1R 235/45R17は、このシバタイヤが坊主になるまでサーキット走行には使わないことにしました)
走行時の天気は晴れで気温は16~17℃、路面:ドライ、4台が同時走行
本日のベストタイム 42.06秒(By DG-PRO1S/RaceChrono)
24回中で8番時計でした・・大きな目標タイムは40秒切りですが、余りにも高い目標なのでその前に・・まずは自己ベスト41.74秒(2/4、R1R) 更新を目指して精進しようかと・・
今回後学のために、morly3のパーツレビュー( https://minkara.carview.co.jp/userid/3487533/car/3341502/12917313/parts.aspx )で見掛けたサーモラベル (DIXCEL製CTS-F04 ¥1,288 Amazon) をフロント左右のブレーキキャリパーに貼付して走ってみた結果、
F右側;232℃ の所まで変色していました↓
F左側;241℃ ! の所まで変色していました↓
鈴鹿ツインサーキットは右カーブが多く、F左タイヤへの負担が大きいのは知っていましたが、ブレーキも同様の傾向があるのは意外でした。
サーキット走行を始めたばかりの2022年はクーリングと云う意識が殆どなく、連続走行を繰り返していて、翌2023年2月にキャリパーのダストブーツが硬化しひび割れてしまっていたのでディーラーでOH(4万余!)して貰う羽目になった苦い経験があり、昨年からはクーリングを意識的に行いつつ走行してきたお陰でしょうか、今のところダストブーツの硬化やひび割れは特に問題ないレベルのようですが、これからの夏場はクーリング”増し増し” を心掛けたいと思います。
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サーキット走行 ZD8 BRZ 鈴鹿ツインサーキッ | 日記
Posted at
2024/05/09 20:42:25