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ニューイヤー駅伝2024 トヨタ自動車が優勝 8年ぶり4回目
2024年1月1日 14時48分
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男子駅伝の実業団日本一を決める元日恒例の『全日本実業団駅伝』が群馬県で行われ、2区以降トップを譲らなかったトヨタ自動車が8年ぶり4回目の優勝を果たしました。
目次
1区 区間賞はヤクルトの太田直希 ホンダは4秒差の5位
2区 中国電力 菊地駿弥が24人抜き 区間賞は1区2区で兄弟が獲得
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1区 区間賞はヤクルトの太田直希 ホンダは4秒差の5位
2区 中国電力 菊地駿弥が24人抜き 区間賞は1区2区で兄弟が獲得
3区 トヨタ自動車ルーキー田澤廉がリード広げる
5区 トヨタ自動車 田中秀幸が区間賞 再びリード拡大
6区 トヨタ自動車のリードは2分以上に拡大
7区 トヨタ自動車 服部勇馬がリード守り優勝
各チームの出場選手
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前橋市の群馬県庁前をスタートとフィニッシュに、7区間、100キロのコースでたすきをつなぐレースには41チームが参加しました。
1区ではラスト1キロを切ってスパートをかけたヤクルトの太田直希選手が先頭集団から抜け出してトップでたすきをつなぎました。21.9キロの最長区間の2区では、太田選手の兄で10000メートルの日本歴代2位のタイムを持つトヨタ自動車の智樹選手が4番手からトップに浮上して兄弟そろって区間賞を獲得するとともに、後続に30秒以上の差をつけました。
トヨタ自動車は5区で田中秀幸選手、6区で西山雄介選手が区間賞を獲得するなど安定した展開で最後までレースを進め、4時間49分2秒のタイムで8年ぶり4回目の優勝を果たしました。2位には3連覇を目指したホンダが入り、3位は旭化成でした。
一方、ことしのパリオリンピックの男子マラソン代表に内定している九電工の赤崎暁選手は2区で区間22位、ホンダの小山直城選手は6区で区間6位でした。
また、東京大会の男子マラソン6位でパリ大会の代表選考レースでも3位に入ったGMOインターネットグループの大迫傑選手は6区で区間2位となる快走を見せました。
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Posted at
2024/01/01 16:27:55