
東名・中央道など高速道路の一部 「予防的通行止め」開始
2024年2月5日 12時11分
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雪の影響による立往生を防ぐため、高速道路各社は本格的に雪が積もる前から通行止めにする「予防的通行止め」を5日正午から東名高速や中央道などの広い範囲で始めました。
「予防的通行止め」となったのは東名、新東名、中央道、圏央道など関東から東海地方にかけての広い範囲にわたります。
通行止めとなったのは次の区間のいずれも上下線です。
▽東名高速道路は東京インターチェンジと清水ジャンクションの間、
▽新東名高速道路は海老名南ジャンクションと新秦野インターチェンジの間と新御殿場インターチェンジと新清水ジャンクションの間です。
▽中央道は高井戸インターチェンジから一宮御坂インターチェンジの間と大月ジャンクションから河口湖インターチェンジの間です。
▽首都高速道路はすでに一部の入口を閉鎖していて、中央環状線の一部で通行止めとなっています。
ほかにも関東地方を中心に広い範囲で通行止めになっていて高速道路各社は雪の降り方によっては通行止めの区間がさらに広がる可能性があるとして最新の情報をホームページで確認するよう呼びかけています。
また、不要不急の外出は避けるほか、やむを得ず高速道路を利用する場合には、冬用タイヤを装着してほしいとしています。
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Posted at
2024/02/05 12:37:46