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Agent ジンのブログ一覧

2021年02月17日 イイね!

揚羽寿司(6)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(6)‐Agehazushi‐先週、今年初の揚羽寿司に行ってきました。

もちろん現在は県の規定により21時までの営業です。



もっとも、ここは基本個室ですし、自分はお酒も基本飲みませんし、リスクは家と比べてもほぼ変わりはありません。というわけで、いつも通り、楽しませていただきました。

まずは楓寿司から。握りのセットとしてはいわゆる中間グレードですが、十分過ぎるくらいのネタが入っています。ネタの味、鮮度、そしてふわっとしたシャリはいつ来ても最高です。



握りのセットについてくるお味噌汁も魚のアラが入っていて、贅沢な出汁の風味を味わえます。



そして今日のオススメからタコの天ぷらを注文しました。こちらは足の部分は使われておらず、頭と足の間の胴の部分を天ぷらにしているようでした。となると、気になるのが頭と足の行方です。確か足は唐揚げになっていた気がしますが、頭はどうしているのでしょうか。ここは何を食べても美味しいので、頭がどんな美味しいものになっているのかとても気になりますね。



それから今回は初めてのものを2つ注文してみました。そのうちの一つ、なめろうです。お酒は飲みませんが、飲まなくてもなめろうは美味しいということに変わりはありません。というわけで、どんな感じか頼んでみました。すると角皿に盛り付けられたたなめろうと、かなりの枚数の海苔が出てきました。海苔で巻いて食べるスタイルのようです。海苔で巻いて食べるパターンとそのまま食べるパターンと両方試してみました。どちらも美味しかったですが、自分はアジの旨味とネギの香りが強く感じられるなめろうだけ食べるという方が好きでした。



最後はこれまた初めての鯛茶漬けです。なめろうに鯛茶漬けというと酒飲みのチョイスなので、今までは注文することがありませんでしたが、いつもと同じだとここに書くこともいつもと変わり映えしない絵面になってしまうので、今回は今まで頼んでないものを頼んでみました。そうは言っても、どんな感じなのか気にはなっていたので、満を持しての注文です。すると出てきたのはお茶漬けというには贅沢過ぎる一品料理のようなお茶漬けが出てきました。とにかく出汁の香りが強く感じられるお茶漬けです。出汁を飲んでみると、これはイノシン酸でしょうか。お寿司屋さんらしい魚の旨味の強い出汁を感じました。酒飲みの最後のシメにももちろんですが、それ以外の時でも頼みたくなる美味しいお茶漬けでした。



コロナがここまで広がらなければ1月のうちに行くつもりだったのですが、栃木は年明けに一気に様相が変わったこともあり、今年初訪問がこの時期になってしまいました。ようやく行けたという感じでしたが、今回も安定の揚羽寿司でした。
Posted at 2021/02/17 20:31:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年12月31日 イイね!

揚羽寿司(5)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(5)‐Agehazushi‐今年最後の〆のブログは揚羽寿司です。先日今年最後の食べ収めに行ってきました。今年これで8回目。惜しくも月1ペースとまではいきませんでしたが、だいぶ利用させてもらいました。

そして今まで何回も行ってましたが入口で初めて予約満席の立て看板を見かけました。前日に予約の電話をしたら、小上がり席は全て埋まってしまっていて、大部屋なら空いてますとのことで、2人で大部屋を使わせてもらいました。自分の電話の後に大人数の予約電話とか入ったりしなかったでしょうか。ちょっと申し訳ない感じもしましたが、そんなこともあって、今回は初めて大部屋に入ることができました。



これがその大部屋です。10人程度なら入れるでしょうか。もっとも今このタイミングで10人というのは暗黙の了解でダメという風潮になっているので2人でも良しとしておきましょう。



そしてまずは楓寿司を注文です。中の上ランクとは思えないほど豪華なネタです。もう何度も書いてますので、細かいことは書きませんが、やはりここは安定の巨大な蒸しエビです。もちろんシャリの握り加減も抜群です。



それと、前回11月に来た時はブログの記事にはしなかったのですが、その時からメニューがコンパクトになりました。最近のマツダの言葉を借りると「選択と集中」というやつでしょうか。これだけの良質なものをリーズナブルに提供してくれているのでこれは仕方ないですね。単品の握りのアワビがいただけなくなってしまいました。無くなる前に食べておけたので良しとしましょう。



ちなみにこの日の日替わりのメニューがこちら。



今回はこちらから黄金サバ刺、白子天ぷら、自家製豆腐をいただきました。





最後は本日のデザートでフルーツゼリーとコーヒーゼリーをお願いすると、マスターから自家製の羊羹のサービスをいただいてしまいました。ちょっと早いお年玉でしょうか。ありがたく頂戴しました。



というわけで、今年最後のブログは今年一番足を運んだ揚羽寿司のブログで終わりにしたいと思います。それでは良いお年を。
Posted at 2020/12/31 19:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年10月28日 イイね!

揚羽寿司(4)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(4)‐Agehazushi‐昨日アップした網戸神社の後に予約しておいた揚羽寿司へ行ってきました。今回は色々あって、コースを予約しておきました。初めてのコースということで、とりあえず一番下の5000円のコースにしてみました。ここならリーズナブルな金額帯でもまず外れることはないですからね。まぁ5000円もなかなか贅沢な金額ですけどね。

そんなこんなで待っていると、いきなり豪華なものが登場しました。海鮮の3種盛りでした。左からカニの身と外子、真ん中がイクラ、右が少し見にくいですが白エビの上にカラスミのトッピングです。



カニの外子の絶妙な食感に感動。



イクラよりウニ派の自分は今までそんなにイクラを食べることはありませんでしたが、これは旨味が濃くて、イクラとしては今までに食べた中でコレが断トツの美味さでした。白エビは安定の美味しさですね。



続いて登場したのは秋の味覚たっぷりの一品です。渋皮のついた和栗、柿生ハム、ギンナン串などなど。どれもシンプルで素材の良さが最大限に味わえるものでした。



そしてここでアワビの肝合えが出てきました。以前にここで握りのアワビを食べていますが、あの時の感動が再び・・・。肝はペースト状になっていて、滑らかな口当たりでした。もちろんアワビも柔らかい食感に仕上げられていました。



次に出てきたのが秋の味覚の王道、松茸の土瓶蒸しです。大ぶりの松茸がたっぷり入っていて、それはもう何も言うことはありません。松茸も少し厚みを持たせて切ってあり、香りだけでなくザクザクとした歯触りも楽しめました。



5000円だしそろそろ終わりかなぁと思っていましたが、ここでお刺身が登場します。まだまだ終わりそうもありません。お刺身は本マグロとその日オススメにもあったカマスの炙り刺しと思われる白身の炙りです。本マグロは当然美味しいのですが、白身の炙りもふんわりとした食感で、優しい印象でした。多分このふわっと感はやはりカマスでしょうね。特に皮と身の間の部分は食感と脂の乗りが最高でした。



お刺身のあとは中休みのご飯ですと言われ、鯛飯を出されました。5000円なのにまだ中休みなのかと驚きです。この辺りで満腹とまではいかないまでも、十分な満足感がありました。しかしコースですのでここは最後までいただきます。鯛飯は鯛の旨味がしっかりと入り込んだ米ながら、一粒一粒食感が残っていて、これまた絶妙な炊き加減でした。トッピングのイクラも嬉しいですね。



そして再び魚料理が登場します。今度はウナギです。だんだん本当にこれで5000円なのかと疑問が生じるくらい、良いものが出てきます。しかも素材も味も手抜き無しの一級品、このウナギも美味しくいただきました。



さすがにもうシメかと思いきや、ここでまたもや贅沢な白エビの天ぷらが登場します。白エビの天ぷらは何度か食べていますが、サクッ、ふわっ、とした食感と上品な白エビの味と香りは間違いない逸品です。



そしてようやくここで最後のお寿司が登場です。揚羽寿司に来たらやっぱりエビです。超肉厚特大のエビで、火の通し方もプロの仕事です、蒸しエビと侮って食べると衝撃の旨さです。イカは前回食べようと思ってお願いしたら入荷無しとのことで、今回初めてここでイカを食す機会が訪れましたが、イカも期待を裏切らないものでした。



お寿司で最後だと思い込んでいたら、何とデザートまで出てきました。シャインマスカットのゼリーです。



もう至れり尽くせりですね。お寿司を入れて計10品ですよ。これはかなりお得なコースですね。1万円のコースなんて頼んだら国賓クラスのおもてなしをされてしまうのではないかと思うくらいです。ちなみにコースは3000円(昼のみ)、5000円、7000円、1万円のコースが用意されていて、あとはご予算に合わせてということだそうです。「いつかはクラウン」ならぬ「いつかは1万円コース」ですかね。まだ1万円は身分不相応なので辞めておきますが・・・。
Posted at 2020/10/28 20:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年10月15日 イイね!

七輪酒場 まるとも‐Marutomo‐

七輪酒場 まるとも‐Marutomo‐前回は揚羽寿司をアップしましたが、今日は先週行ってきたまるともを紹介します。まるともは宇都宮にあるホルモン焼きのお店です。ホルモン焼きの店をそんなに知っているわけではありませんが、自分はホルモン焼きといえばココです。ホルモンの鮮度や品揃えはもちろんですが、店内の雰囲気もお気に入りです。オススメのお店を聞かれたらココと揚羽寿司は必ず入れるくらいお気に入りです。今回はGo to eatキャンペーンを利用して予約しました。

まるともは宇都宮のオリオン通り近くなので、駐車場はありません。コインパーキングや市役所の駐車場から少し歩くことになります。自分はいつも市役所の駐車場を利用しています。市役所の駐車場からは徒歩5分程度です。5分ほど歩くと十字路の角に灯りのともったレトロな雰囲気のお店が見えてきます。もうこの外観で良いお店な感じが伝わってきます。



1Fはカウンター席のみ、2Fに個室が1部屋と座敷席が4ヶ所、そしてロフト席が少々用意されています。いつもはたいてい個室ですが、今回は久々に座敷席に座りました。



最初に飲み物と一緒にお通しが出てきます。お通しは梅しそ風味のキャベツです。これがなかなか美味しいのです。



メニューの一部です。ホルモンもかなりの種類がオーダーできます。











ホルモンは種類豊富ですが、最近ははじめに焼き3種盛りを注文することにしています。3種類は基本お任せになりますが、今回はタン、ギャラ芯、ハラミでした。まぁお任せですから当たり障りのない定番のものが入ってきますね。この中なら個人的にはギャラ芯が好きですね。専門店以外のギャラ芯は飲み込むタイミングがわからないという人もいるかと思いますが、ココではもちろんそんなことはありません。旨味たっぷりのジューシーなホルモンが食べたいならココのギャラ芯がオススメです。焼いてる時の絵ヅラもギャラ芯はいかにもホルモンという感じで、映えますよ。





続いて、まるともに来たら絶対に外せないのが炙りレバ改めネギればです。





多分かつてここの炙りレバを目的に来店していたお客さんは多いはずです。お店も看板メニューとして提供していました。それが、あの一件で法律まで変えられてしまい、今では炙りレバの提供は無くなってしまいました。今はかつてのメニューに上書きするかのようにネギればに書き換えられています。店員さんも提供時にはしっかりと中まで加熱してお召し上がり下さいと説明してきます。しかし色味や角の立った切り口などを見る限り、鮮度は昔から変わってはいないようです。どうですか、この綺麗な色としっかりとした角のある切り身。



それでも当然ながら加熱用としての提供です。店員さんもしっかりと焼いて下さいと口頭で説明されていますのでお店としては何ら問題ありません。もちろん自分も網に乗せて満遍なく焼き色はつけますよ。ここから先は敢えて触れません。ただ、ネット上などで購入した場合などでも同じですが、自己責任で好き勝手やるのは構いませんが、かつてOKだった時代にお店がレバ刺しをどういうふうに殺菌処理して提供していたのかなどの知識がない人は自己責任云々以前の問題ですので、そのような人は余計なことをしない方がよろしいかと思います。基本的には今は法的な部分をクリアできる低温調理法で調理されたレバーをオススメします。



そしてハツとサンドミノも注文しました。ハツもレバー並みに鮮度抜群です。角切りなのがまた嬉しいですね。さすがは専門店ですので、どのような切り方が最もその食感を生かせるのか考えられています。



サンドミノはまるともで唯一の味噌ダレのホルモンです。自分は基本塩味のホルモンを注文することが多いので、途中、変化をつけるためにサンドミノをよく注文しています。この味噌ダレももちろん美味しいので、サンドミノだけにしておくのはちょっともったいない気がするくらいです。ギャラ芯なんかにもこの味噌ダレは合いそうな気もしますが、いかんせん塩味のギャラ芯が旨すぎるので・・・。





ハツとサンドミノの後はネギで少し休憩を入れました。



ただのネギですが、炭火で焼いたネギは格別です。焼きながら醤油を数滴垂らして焦がし醤油のようにしながら焼いていきます。ネギなのにネギとは思えない美味しさです。



最後はノドナンコツと杏仁豆腐をと思いましたが、杏仁豆腐はこの日は置いてないとのことで、ノドナンコツだけになりました。



ナンコツとはいえ、鶏ではないので、かなりゴリゴリした食感です。でも強めの塩とこの硬いノドナンコツの食感が最高の組合せなのです。ここでノドナンコツを注文するのは初めてでしたが、これは次回以降も食べたい一品ですね。



結局今回いただいたホルモンはタン、ハツ、レバー、ハラミ、サンドミノ、ノドナンコツの計6種類。ハチノスやセンマイも食べたかったですが、今回は6種類で上がりとなりました。こんなに美味しいホルモンなら毎日でも食べたいですね。
Posted at 2020/10/15 21:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年10月12日 イイね!

揚羽寿司(3)‐Agehazushi‐

揚羽寿司(3)‐Agehazushi‐先日揚羽寿司に行ってきました。いつ行ってもハズレがないので、毎回写真を載せちゃいます。



今回の握りのセットは4種類あるうちの上から2番目の楓寿司です。8貫プラス巻物となっています。今回はフグ、赤ムツ、金目などが入っていました。



こちらがフグの握り。湯引きされているのででしょうか。弾力のある肉質と旨味が楽しめる1貫です。



赤ムツは今回は自分は食べませんでしたが、金目の方をいただきました。ノドグロの名で高級魚扱いされる赤ムツですが、金目も味では負けていません。特に湯引きした後に氷で〆た金目は旨味が凝縮され、皮もコリッとした食感になります。



そして派手さはないですがココのエビはいつも安定の美味しさです。特大、超肉厚で、驚きの食感です。通常のボイルされたエビを10枚くらい重ねたくらいの弾力です。種類が違うのは明かですが、それだけではなく職人技による熱の通し加減があるのでしょう。個人的には揚羽寿司でコスパナンバーワンははこのエビだと思います。



今回はサイドメニューはブリのカマ焼きと鯨の竜田揚げを頼みました。カマ焼きもしっかりと身がついていて、当然ふっくらと焼き上がっています。



鯨の竜田揚げは昔の給食メニューというイメージです。もちろん自分は給食で食べたことはない年代ですけどね。刺身では何度も食べていますが、竜田揚げは意外とこれが初めてだった気がします。



帰り際には次回の予約を入れてきました。次回は初めてコースを予約してみました。どんな料理が出てくるのか楽しみです。
Posted at 2020/10/12 20:35:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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