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Agent ジンのブログ一覧

2019年04月14日 イイね!

♯輝けるものたちへ【輝ける車内へ】

♯輝けるものたちへ【輝ける車内へ】ウルトラマンティガの最終3部作とあわせて紹介してきたルームランプ改造3部作もこれで完結となります。最後となる3つ目で紹介するのはリアのルームランプ編です。明るさだけならフロントを改造しただけでも十分な明るさにはなりますが、さらなる明るさと統一感を出すためにリアも改造しました。リアの方はフロントよりもハンダ付けの箇所がさらに細かく、さらにハンダの乗りが悪かったので気を使う作業となりました。ハンダ付けは何度もやると基板がダメになるので、基本的に失敗の許されない一発勝負の作業になります。そう思うと余計に手が震え、作業に支障をきたします。リアはカプラのソケットから出ている端子が密集していて、そのうちの1つにハンダ付けするのですが、気を付けないと隣の端子にハンダが乗ってしまうことも十分考えられるので、心配な人はハンダ吸い取り機を用意してから作業することをオススメします。とはいえ、ハンダ吸い取り機があるとしても何度も失敗すると端子を傷めたり、基板に影響を及ぼすので、原則1回で決めるようにした方がいいかと思います。前回のブログでも書きましたが、施工する場合は気軽なバルブ交換ではないので、自己責任で作業してください。

そしてウルトラシリーズのストーリー紹介はウルトラマンティガの最終3部作の最後、最終回の紹介になります。最終回である第52話「輝けるものたちへ」が放送されたのは1997年8月30日です。数多く作られた平成シリーズの中でも最高傑作といえる最終回です。個人的にはウルトラセブンの最終回をも超えた超傑作と言ってもいいくらいです。キャスト陣も豪華な顔ぶれです。GUTSの隊員はもちろん、サワイ総監とヨシオカ警務局長官、ガロワのハヤテ隊長、シンジョウ隊員の妹マユミ、そしてかつてニセのウルトラマンティガであるイーヴィルティガとなって収監されていたマサキケイゴ、さらにはウルトラマンティガに嫉妬してダイゴに挑戦状を送りつけたことがあったキリノマキオまでウルトラマンティガを代表する顔ぶれが総出演となっています。そんな彼らが力を合わせウルトラマンティガ復活作戦を開始しますが、ガタノゾーアに邪魔されて失敗、絶望的な状況になった時、奇跡が起き世界中からウルトラマンティガの石像に光が降り注ぎウルトラマンティガは復活、ガタノゾーアを遂に倒すことに成功しました。ウルトラマンティガの復活に関しては少々無理のあるストーリーですが、「人間」と「光」と「闇」にスポットを当ててきたのがウルトラマンティガという作品なので、まぁ許容範囲の内容でしょう。それでは詳しい内容は以下のストーリー紹介にて紹介します。



ウルトラマンティガが倒され、日本、さらには世界各国で人々が絶望感にさいなまれていた。



ウルトラマンティガの敗北を目の当たりにしたGUTSだったが、隊員たちは諦めてはいなかった。ヤズミ隊員はヤオ博士が開発したマキシマオーバードライブの光エネルギーを石像になってしまったウルトラマンティガに照射することを提案する。しかしヤオ博士は単に物理的な光の粒子を当てればいいというものではないだろうとヤズミ隊員に言うが、ヤズミ隊員の頭には一人の男が思い浮かんでいた。それはかつて石像を光によって変換することに成功した唯一の男、マサキケイゴだった。



マサキケイゴはかつてその変換システムを解明し、自らウルトラマンになることに成功したが、自ら得た強大な力を制御できずイーヴィルティガとなって熊本の街を破壊したことで収監されていた。GUSTはマサキケイゴの力を借りることを決断する。



その頃、月面基地ガロワの隊長であるハヤテ隊長も危機に直面したGUSTの元へと駆けつけようとしていた。



そしてもう1人の男も行動をはじめる。それはかつてウルトラマンティガを妬み、ウルトラマンティガがダイゴであることを知り、ダイゴを貶めようとした超能力者キリノマキオだった。キリノマキオはGUTSの元へと向かうハヤテにテレパシーを駆使し自分も一緒に連れていってほしいと呼びかける。ハヤテ隊長はキリノマキオの声に従い、キリノマキオを乗せ彼の言葉通り途中でマサキケイゴとタンゴ博士を拾いアートデッセイ号へと駆けつけた。



キリノマキオはマサキケイゴが収監されていた収監所に残っていた。そこでシンジョウ隊員の妹シンジョウマユミに自分が超能力者だと打ち明け、まだ自分にはやることがあると言い残しその場から去って行った。



海底で浮上できなくなっていたドルファンの操縦室ではホリイ隊員とシンジョウ隊員がどうすることもできず諦めかけていた。そこに突然謎の男の声が聞こえてくる。その声の主はキリノマキオだった。キリノマキオはこれから運ばれてくるものを受け取って石像になってしまったウルトラマンティガに与えるようホリイ隊員とシンジョウ隊員にテレパシーで助言した。



マサキケイゴの協力によってGUSTとハヤテ隊長は石像になってしまったウルトラマンティガを復活させるべくガッツウイングEX-Jとガロワ飛行艇で出撃、マサキケイゴも志願してそれに同行した。



ガタノゾーアの前に到着したガッツウイングEX-Jはα号とβ号に分離、β号に搭乗したイルマ隊長とガロワ飛行艇のハヤテ隊長は連携してガタノゾーアを攻撃してガタノゾーアを引きつけようとする。しかしそこにガタノゾーアの先兵ゾイガーが襲撃、GUSTの作戦を邪魔しようとする。



イルマ隊長とハヤテ隊長はゾイガーを攻撃、その隙にα号がマサキケイゴを乗せたマキシマユニットを海底へと落とした。ゾイガーはイルマ隊長とハヤテ隊長の集中攻撃によって倒された。そしてキリノマキオの言葉通り、ドルファンの前にマキシマユニットが落下、キリノマキオはホリイ隊員とシンジョウ隊員にマキシマユニットをウルトラマンティガの石像に向けるようテレパシーで語りかける。





ホリイ隊員はキリノマキオの指示通りにマキシマユニットをウルトラマンティガに向け、マキシマユニットに乗り込んだマサキケイゴは光遺伝子コンバーターのスイッチをオンにする。



目映い光が石像になってしまったウルトラマンティガに注がれるが、それに気付いたガタノゾーアが暴れ出してしまいドルファンとマキシマユニットが分裂してしまう。



作戦は失敗したかと思われたが、その時、世界中の子どもたちの諦めない心が光となって石像のウルトラマンティガに降り注ぐ。





それによってウルトラマンティガは光輝くグリッターティガとして復活、ガタノゾーアに挑む。



グリッターティガはグリッターボンバーとグリッターバニッシュでガタノゾーアを吹き飛ばすと立て続けにグリッターゼペリオン光線を発射、そして最後はタイマーフラッシュスペシャルでガタノゾーアを粉砕した。







その後、マサキケイゴも海底から救出されアートデッセイ号に帰還した。そしてダイゴも無事に戻り、アートデッセイ号の船頭に立っていた。そこにレナ隊員や他の隊員たちがダイゴを迎えにきた。



ダイゴはレナ隊員に石になってしまったスパークレンスを手渡した。



レナ隊員がスパークレンスを受け取ると、スパークレンスは消えてしまった。



レナ隊員はダイゴに「もう、ウルトラマンにはなれないね。」と呟くと、ダイゴは「人間はみんな、自分自身に力で光になれるんだ。」と答えた。そして最後の戦いを終えたGUSTはアートデッセイ号をバックに記念撮影をした。



平成の30年と4ヶ月、その間には様々なウルトラ作品が制作されましたが、やはりウルトラマンティガが一番の傑作だったのではないかというのが一個人としての感想です。それはダイゴとレナ、そしてシリーズ初の女性隊長となったイルマ隊長などのGUTS隊員たちがいたからに他なりません。これほどの素晴らしい防衛チームは後にも先にももう出てこないでしょう。この作品があったからというだけではありませんが、やはり自分は一番好きな芸能人がV6の長野博ということはこの先も変わることはないでしょう。

整備手帳:後期型ルームランプ(リア)LED増設-その①-
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5261248/note.aspx

整備手帳:後期型ルームランプ(リア)LED増設-その②-
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5261268/note.aspx
Posted at 2019/04/14 16:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年04月10日 イイね!

♯金星の雪【4月の雪】

♯金星の雪【4月の雪】桜も散り始めたというのに今日は雪が降りました。気温も2ヶ月前に逆戻りしたかのようです。とはいえ、もう4月、職場の灯油も限りがあるので、寒い中過ごすことになりました。明日は天気が回復するようなので、暖かくなってくれるといいのですが・・・。

そんなわけでルームランプのアップがまだ完了していないのですが、今日は急遽予定を変更して「雪」をテーマにしたストーリーを紹介します。今日紹介するのは1998年放送ウルトラマンダイナ第44話「金星の雪」です。マイケル富岡演じるマーク浅川博士が自身で開発した人工バクテリアを使って金星の大気改善を推し進めようとしますが、宇宙球体スフィアによってその夢は無残にも打ち砕かれてしまうというストーリーです。ウルトラマンダイナでは最初に火星が舞台になり、中盤では冥王星が出てきたり、そしてこの後半で金星が登場するなど、太陽系の惑星が舞台となる回が多く見られました。当時はまだ冥王星も太陽系の惑星として数えられていた時代です。やはり昭和シリーズに比べるとスケールが広くなっていますね。間もなく迎える令和では一体どんなウルトラマンが登場するのでしょうかね。それでは「金星の星」のストーリー紹介です。



マーク浅川博士は金星の大気改善のために人工バクテリアのアイスビーナスを開発し、そのアイスビーナス培養器を金星に投下した。しかし突如その培養器が消息不明となってしまう。それを受け、スーパーGUTSはマーク浅川博士とともに金星へと向かった。



その道中、ナカジマ隊員は金星は地球と比べ大気圧が100倍もあり、気温も500℃でとても生物が生息できる環境ではないと決めつけ、生物が原因ではないと言い切る。それを聞いたマーク浅川博士は生物らしき陰が映ったエックス線映像を見せるが、それでもナカジマ隊員は金星に生物はいないと断言した。



しかし金星の大気圏へと突入したクラーコフに怪獣が襲いかかる。それは灼熱合成獣グライキスだった。



アスカはクラーコフからレーザーを発射してグライキスを撃ち落とそうとするが、金星の大気圧の影響によりレーザーが曲がってしまいグライキスに当たらないという事態に陥ってしまう。アスカは追尾式ミサイルへと攻撃を変更するが、そのミサイルも大気圧によって押し潰されてしまい、グライキスには命中しなかった。クラーコフの危機にコウダ副隊長は、サブエンジンを点火させ、最大出力で一旦金星の大気圏から脱出するよう隊員たちに指示した。何とか金星の大気圏から脱出に成功したクラーコフだったが、グライキスの攻撃を受け、外装の各部が損傷を受けていた。それによりコウダ副隊長は金星への再突入を断念した。



しかしマーク浅川博士はアイスビーナスの培養器のデータを回収できなければ今までの研究が全て無駄になってしまうとコウダ副隊長にもう一度だけ金星へ行ってほしいと食い下がる。



それを聞いていたアスカはガッツイーグルなら金星に突入できると提案した。他の隊員たちは全員コウダ副隊長の意見に賛同していたが、アスカだけはそれに反対した。ナカジマ隊員はリスクが大きすぎるとアスカを止めようとするが、アスカはリスクが大きい分、達成感も大きいと言葉を返し、どんな危険にも立ち向かって行くのがネオフロンティアスピリッツだと言って他の隊員たちを納得させた。



そしてアスカがαスペリオル号、カリヤ隊員がβ号、リョウ隊員がγ号に乗り、金星へデータの回収へと向かった。しかしアイスビーナス培養器の投下地点へと辿り着くと、そこには無残にも破壊された培養器があった。



アスカたちがクラーコフに戻ろうとすると、頭上からグライキスが襲いかかる。グライキスからはアイスビーナスの識別反応があった。グライキスはアイスビーナスが宇宙球体スフィアによって怪獣化されたものだった。コウダ副隊長はアスカたちにクラーコフに戻るよう指示するが、金星の大気中ではグライキスから逃げ切れないと判断したアスカは、グライキスを倒し、データ収集のためその破片を持ち帰ることを決める。アスカはグライキスに突進しながらグライキスにネオジークを撃ち込む。その直後、空からスフィアが現れグライキスにエネルギーを与える。



その後アスカはスフィアとグライキスの光弾を同時に被弾、操縦不能になりウルトラマンダイナへと変身する。



しかし金星の大気の影響でウルトラマンダイナは思うように動けず、スフィアからの光弾も受け、苦戦を強いられる。



そして戦況を打開しようとウルトラスラッシュを放つも、それもグライキスに弾き返されてしまう。



フラッシュタイプでは不利とみたウルトラマンダイナはミラクルタイプにタイプチェンジ、瞬間異動を駆使してグライキスを翻弄する。そしてレボリウムウェーブで勝負をつけようとするが、そのレボリウムウェーブを避けられてしまう。



それによってまたしても形勢が逆転、パワーの劣るミラクルタイプのウルトラマンダイナはグライキスに捕まってしま溶岩溜まりに落とされる寸前にまで追い込まれてしまう。そしてカラータイマーが点滅をはじめ、スフィアがウルトラマンダイナに光弾を浴びせようと隙を狙う。



上空にいたリョウ隊員とカリヤ隊員はウルトラマンダイナのピンチを救うべく、スフィアに突っ込んでいき攻撃を仕掛ける。そしてスフィアを撃破することに成功、カリヤ隊員とリョウ隊員の奮闘にウルトラマンダイナも奮起し、グライキスを投げ飛ばす。そして再びフラッシュタイプに戻るとグライキスの頭部にフラッシュチョップを浴びせついにグライキスを倒した。



倒されたグライキスは元の姿であるアイスビーナスへと戻り、金星に雪を降らせた。そしてアスカから励ましの言葉をもらったマーク浅川博士は、金星の大気改善という夢を追い続けることを誓った。



リアのルームランプは近日中にアップする予定です。
Posted at 2019/04/10 21:02:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし | 日記
2019年04月07日 イイね!

♯暗黒の支配者【暗黒の車内から】

♯暗黒の支配者【暗黒の車内から】 予告していたルームランプの整備手帳ですが、まずはフロント部分の方をアップしました。フロントのルームランプユニットは4本のクリップでハマっているのですが、最初は当然ながらガッチリ固定されているので結構力が必要でした。マイナスドライバーでは接点が小さく傷をつける可能性が非常に高いと思われるので、ここを外す際は必ず幅広の内張剥がしを使用するのがマストです。それと整備手帳にも書きましたが、クリップが車体側に残る可能性が高く、それを外す際もクリップ外しが必須になるので、作業をする前に内張剥がしのセットは必ず用意しておくことをオススメします。クリップが車体側に残っているとユニットを戻すこともできなくなるので、そうするとずっとユニットがぶら下がったままの状態になってしまいます。自分は念のためと事前に購入しておいたので事なきを得ましたが、あやうくそのような状態になるところでした。

それからユニットを取り外したあとは、ハンダ付けの作業になりますが、昔ながらの銅のプリント基板とは違い、精密機器の基板なので、部品も細かく、ハンダ付けの箇所も非常に細かくなっています。さらにハンダの乗りも悪いので、中学校でやるハンダ工作のようにはいきません。ハンダ付けに慣れていない方が作業すると最悪基板を焼いてしまい、配線パターンをダメにしてしまうことも考えられます。ハンダ付けをする場合は最新の注意を払って慎重な作業を心がけてください。基板を壊してユニットごと再購入なんてなるとおそらく高額な金額になると思われますので・・・。何はともあれバルブ交換とは違い完全な改造となりますので作業は自己責任でおこなってください。

それでは今日は前回に引き続きウルトラマンティガの最終3部作の2作目を紹介します。最終3部作の2作目は1997年8月23日放送の第51話「暗黒の支配者」です。ついに闇の支配者、邪神ガタノゾーアが登場します。TPC基地も闇に覆われ、全ての機能がマヒしてしまいます。世界の危機にダイゴはウルトラマンティガとなって立ち向かいますが、力の差は圧倒的で、ガタノゾーアの石化光線を受け石像の姿へと変えられてしまいます・・・。それでは詳細を紹介します。



ゾイガーが世界各地に出現、各国は闇で覆われ、アメリカではTPCのブルートルネード小隊がゾイガー迎撃を試みるも全滅、日本のメトロポリスでもゾイガーが次々と建物を破壊していた。



海底調査にあたっていたホリイ隊員とシンジョウ隊員のドルファンの目の前にも巨大な怪物が出現し、ドルファンは通信不能になってしまう。そしてついにTPC基地も闇に覆われ、サーバーがダウン、基地機能が麻痺してしまう。



そこにダイゴとレナ隊員が帰還する。ヤズミ隊員はサブシステムを機能させ、何とか基地機能を復活させるが、闇は基地内部をどんどん侵食していく。





基地の職員はアートデッセイ号に避難、イルマ隊長は全一般職員の基地からの撤退を決断するが、ヨシオカ警務局長官はそれに反対する。しかしサワイ総監の人命第一という判断により職員は全員基地から撤退することとなった。その後闇はさらにTPC基地を侵食、隊員たちも避難を迫られる事態に追い込まれるが、ヨシオカ長官だけは避難を拒否した。すると普段は温厚なサワイ総監がヨシオカ長官を怒鳴りつけ、生きていればまた基地は再生できるとヨシオカ長官を黙らせた。



その時、ドルファンの前にいた巨大な怪物が浮上をはじめ、ついにその姿を現した。それはかつての超古代文明を滅ぼした太古の邪神ガタノゾーアだった。



そしてGUTSの本部にもついに闇が侵入、作戦室のコンピュータも機能停止になり、イルマ隊長は基地内全ての人の避難を命令する。



サワイ総監や隊員たちも作戦室を出ようとするが、ダイゴは一人だけ作戦室で立ちつくしていた。それに気付いたサワイ総監、イルマ隊長、ムナカタ副隊長、レナ隊員が立ち止り、イルマ隊長とレナ隊員がダイゴに声をかける。しかしダイゴはイルマ隊長に「ぼくは一人で行きます。」と声を震わせる。イルマ隊長はサワイ総監に先に避難するよう頼み込み、サワイ総監はムナカタ副隊長と先に避難する。



そして闇に覆われた本部にはダイゴとイルマ隊長、レナ隊員だけが残った。3人だけとなった本部でイルマ隊長がダイゴに重い口を開く。「最初にウルトラマンをこの目で見た時、神に出会えたと思っていた。人類を正しい方向に導いてくれる存在だと。でも違うのよね、それがだんだんわかってきた。ウルトラマンは光であり、人なのね。だからあなたは勝ち目のない相手に向かっていく義務なんてないのよ、わかってるでしょ。」とイルマ隊長はダイゴを諭す。



イルマ隊長はダイゴがウルトラマンティガであることに気付いていた。イルマ隊長もそのことを知っていたことに驚くレナ隊員。ダイゴは勝ち目がないかなんてやってみないとわからないとイルマ隊長に言葉を返す。それを聞いたイルマ隊長は人として必ず勝ってほしいとダイゴに運命を託し、ダイゴと離れるのを拒むレナ隊員を無理矢理引っ張って本部から出て行った。



1人作戦室に残ったダイゴはスパークレンスを取り出し、ウルトラマンティガに変身、邪神ガタノゾーアの元へと向かう。



イルマ隊長とレナ隊員も間一髪アートデッセイ号へ乗り込み、レナ隊員は全職員を乗せたアートデッセイ号の操縦を託された。



ガタノゾーアの元へと降り立ったウルトラマンティガは戦いを挑むが、相手は全長200mというかつてない強大な敵だった。



アートデッセイ号では隊員たちがその様子をモニター越しに見守っていた。



ウルトラマンティガは果敢にも強大なガタノゾーアに挑んでいくが、無数の触手に苦戦、パワータイプへとタイプチェンジする。そして触手を引きちぎると反撃を開始するが、ガタノゾーアは巨大な爪でウルトラマンティガを攻撃、さらには次々と触手も繰り出し、ウルトラマンティガを全く寄せ付けない。







接近戦では手が付けられないガタノゾーアに対し、ウルトラマンティガはデラシウム光流を撃ち込む。



しかしガタノゾーアには全く効果がなく、ウルトラマンティガは立て続けにゼペリオン光線も発射するが、それもガタノゾーアの前には無力だった。



為す術無くウルトラマンティガはエネルギーだけを消耗していく。そしてカラータイマーが点滅、その点滅が次第に早くなっていく。ガタノゾーアはウルトラマンティガを巨大な爪と触手で拘束すると、石化光線を撃ち込む。







石化光線が貫通したウルトラマンティガは石像にされてしまう。モニター越しにそれを見ていたレナ隊員はダイゴと大声で叫んでしまう。それによって他の隊員たちやサワイ総監もダイゴがウルトラマンティガであることを知ることとなった。石像にされてしまったウルトラマンティガは、ガタノゾーアの触手に突き飛ばされ、海底奥深くへと沈んでいってしまった。



そして翌週「輝けるものたちへ」に続く。

暗かった車内がフロントを増設しただけでかなりの明るさになりました。明るさだけならフロントの増設だけでも十分ですが、色合いの統一がとれないため、リアもこの後増設しました。リアルームランプのLED増設も「輝けるものたちへ」とともに近日中にアップする予定です。

整備手帳:後期型ルームランプ(フロント)LED増設-その①-
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5250422/note.aspx

整備手帳:後期型ルームランプ(フロント)LED増設-その②-
https://minkara.carview.co.jp/userid/343721/car/2541061/5250583/note.aspx
Posted at 2019/04/07 18:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年04月05日 イイね!

♯もっと高く!~Take Me Higher!~【もっと明るく!~ルームランプ~】

♯もっと高く!~Take Me Higher!~【もっと明るく!~ルームランプ~】 納車後からずっとどうにかしたかった純正のLEDルームランプ。やっぱり今までの車が全て社外品のLEDに交換してきたため、LEDとはいえ純正のルームランプはどうしても物足りなさを感じていました。しかし、バルブタイプだった前期型のように単純に交換というわけにはいかず、1年間そのままでした。今年に入ってからムーンルーフ無しのルームランプであれば交換できるキットや取付サービスをおこなう店もでてきましたが、ムーンルーフ付きは非対応でした。となると、もう自分でどうにかするしかないということで、何とかなるだろうと目星をつけ、自分でやってしまいました。結果的にはフロント、リアともに交換することができました。というわけで、このブログを含めて3回にわけて、整備手帳とともに交換方法を載せていきます。とりあえず今回はその予告ということで、検電中の写真のみをブログに載せ、次回から実際の作業工程を整備手帳に載せる予定です。

ウルトラシリーズのストーリー紹介は暗かった純正ルームランプから劇的に明るくなった今の車内にかけて、光と闇がテーマのウルトラマンティガ最終3部作を連続で紹介していきます。これは個人的に平成シリーズの最高傑作だと思っているので、平成のうちに紹介したいと思っていたのでこのタイミングで紹介します。まずはそのウルトラマンティガ最終3部作の1作目、1997年8月16日放送の第50話「もっと高く!~Take Me Higher!~」です。この回でついにレナ隊員はダイゴがウルトラマンティガであると確証をつかみダイゴとぶつかってしまいます。それでも最後はお互いに分かり合うことができ、全てが良い方向に進むかと思いきや、ゾイガーの群れが世界中を制圧、ここから闇の世界が広がっていきます。最終回が3部作になるということは昭和シリーズでは一度も無く、最終回が3部作となったのはこのウルトラマンティガが初めてでした。まずはその1作目のストーリーを紹介していきます。



深夜のGUTS本部でダイゴは地球が闇によって滅び去る悪夢で目が覚めた。そこにコーヒーを持ってレナ隊員がやって来るが、レナ隊員はダイゴのことで何か思い詰めている様子だった。レナ隊員はコーヒーを置いてそのまま本部から出て行ってしまう。



その直後、ニュージーランド沖で海底の異常隆起が発生する。それを受け全隊員が本部へと集まり、モニターで海底の様子を確認した。するとそこに写っていたのは3000万年以上前の遺跡だった。そこに突然赤い目の怪獣が一瞬映り映像が途絶えてしまった。その怪獣は超古代先兵怪獣ゾイガーだった。



ゾイガーは海底から飛び出しオーストラリアに上陸、都市を次々と破壊していく。



レナ隊員はガッツウイングで出動、それを追ってムナカタ副隊長、シンジョウ隊員、ダイゴも出動した。駆けつけたガッツウイングの攻撃を受けたゾイガーは空高くへ逃走をはかる。レナ隊員はガッツウイングで追いかけるが、急上昇したガッツウイングに異常が発生してしまう。ダイゴもガッツウイングでレナ隊員を追う。



すると旋回したゾイガーが火球を吐き、レナ隊員はそれを避けるが、後続のダイゴが被弾してしまう。ダイゴはスパークレンスを取り出しウルトラマンティガに変身しようとするが、レナ隊員から心配する通信が入り、やむなく変身をやめ、脱出することになってしまった。一方TPC基地内を歩いていたイルマ隊長の目の前に自分そっくりの謎の女が現れる。イルマ隊長は謎の女を追いかけ、廊下の行き止まりに追い詰める。すると謎の女はイルマ隊長の方に振り向くが、イルマ隊長は自分とそっくりな姿に衝撃を受ける。



イルマ隊長は何者かを訪ねると謎の女は「ゾイガーが蘇ってしまった、地を焼き払う悪しき翼、大いなる闇がこの地を暗黒に塗り込めるその使い」と言う。そして謎の女は突然光輝くと、地球星警備団の団長ユザレへと姿を変え、その場から消えてしまった。



TPC基地へと戻ったレナ隊員はもっと高く、もっと早く飛べる機体が欲しいとヤオ博士にガッツウイングの改造を頼み込んでいた。





その後、基地内を歩いているレナ隊員を見かけたダイゴはレナ隊員を呼び止める。ダイゴは近頃自分を避けるようなレナ隊員の行動を心配し、自分が何かしたかと訪ねるが、レナ隊員は涙を浮かべながら立ち去ってしまう。



ダイゴは自分の部屋に戻り思い悩む。そして再び闇によって滅び行く悪夢にさいなまれる。その悪夢の中で、ダイゴはユザレになぜこんな悪夢を見せると叫ぶと、「光であり人であるダイゴ、答えはあなたの中にある」というユザレの声が聞こえてくる。その声でダイゴは我に返る。それと同時にイルマ隊長からゾイガー出現の連絡がダイゴのもとに入った。



ダイゴはレナ隊員とともにヤオ博士が改造したスノーホワイトで出撃、ホリイ隊員とシンジョウ隊員はドルファンで海底調査に、ムナカタ副隊長もヤズミ隊員とともにガッツウイング2号でゾイガーのもとへと向かった。



先行発進したガッツウイング2号がゾイガーと対峙するが、ガッツウイング2号ではゾイガーのスピードに対抗できず、攻撃の照準すら合わせられない状況だったが、そこに後から発進したスノーホワイトが追いつき、マキシマオーバードライブを起動、ゾイガー追撃態勢に入った。



スノーホワイトの攻撃がゾイガーに直撃すると、ゾイガーはまたしても上空へと逃げていく。レナ隊員はまたしてもゾイガーを追尾するが、スノーホワイトは大気圏を出る装備はしていなかった。これ以上の追尾は危険と判断したイルマ隊長は引き返すよう通信で命令するが、レナ隊員は命令を無視してどんどん上昇を続ける。同乗していたダイゴも苛立ちを見せると、レナ隊員はどうして1人で抱え込むのかとダイゴに告げる。そして「ウルトラマンはたった1人で地球を守り続けなくちゃいけない義務でもあるわけ」と涙ながらに訴えた。



レナ隊員はダイゴがウルトラマンティガであることに気付いていた。そして自分も光になりたいと言いいながら大気圏を越えていく。ダイゴは「光になれるさ、レナだって」と言ってウルトラマンティガへ変身、スノーホワイトを抱えたままスカイタイプにタイプチェンジしてゾイガーを追撃する。





そしてゾイガーを追い詰めるとレナ隊員がスノーホワイトのハイパワーニードル弾でゾイガーを攻撃する。それによってゾイガーは翼が取れ、地上へと落下した。



ウルトラマンティガはゾイガーを追って地上に降りると、レナ隊員の乗るスノーホワイトをゆっくり地面へと置くが、ゾイガーはスノーホワイトとウルトラマンティガに光弾で猛攻を浴びせる。ウルトラマンティガはゾイガーの光弾からスノーホワイトを体を張って守る。



するとゾイガーは残るもう片方の翼を自ら剥ぎ取り、ウルトラマンティガに挑む。ゾイガーはスカイタイプのウルトラマンティガを圧倒し、首を締め上げ追い込んでいく。



カラータイマーが鳴り始めピンチになったウルトラマンティガだったが、レナ隊員の声を受け、パワータイプにタイプチェンジ、ゾイガーを投げ飛ばすと反撃を開始する。



反撃を受けたゾイガーはまたしても光弾を吐くが、ウルトラマンティガによって跳ね返され、ダメージを受けたところにデラシウム光流を撃ち込まれ大爆発した。





ウルトラマンティガから元に戻ったダイゴをレナ隊員は「おかえり」と言って迎えた。



わだかまりも解け、良いムードになると思われたその時、イルマ隊長からすぐに日本に戻るよう通信が入る。それはゾイガーが日本を襲撃しているという連絡だった。そして2人の上空にも2匹のゾイガーが飛んでいた。ゾイガーは1匹だけではなかった。



そして翌週の第51話「暗黒の支配者」に続く。

今までの昭和シリーズなら主人公の正体が発覚してヒロインの元を去って行ったり、地球から光の国に帰るというのがお決まりのストーリーでしたが、そこで終わらず、ダイゴとレナ隊員の距離がむしろ接近するという、さすがジャニーズを主演に抜擢しただけのことはありました。

というわけで、次回はブログと併せて整備手帳の方も更新します。
Posted at 2019/04/05 21:23:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2019年04月03日 イイね!

♯アイゼン狂騒曲【三毳不動尊の愛染御朱印】

♯アイゼン狂騒曲【三毳不動尊の愛染御朱印】 スタッドレスタイヤとホイールをアップしていて載せるのが遅れましたが、先日みかも山に行った際に三毳不動尊に立ち寄ってきました。三毳不動尊では4種類の基本御朱印が用意されていて、今回はその中から愛染明王の御朱印を選びました。三毳不動尊はみかも山の南側にあって、目の前には道の駅もあるので、観光の途中にすぐ立ち寄れる場所にあります。みかも山周辺を訪れた際は御朱印帳を持って立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

今日は愛染明王の御朱印ということで、2018年9月15日放送ウルトラマンR/Bの第11話「アイゼン狂騒曲」を紹介します。ウルトラマンR/Bに登場する愛染マコトは、悪のメインキャラクターで、昭和ならヤプール、近年ならジャグラスジャグラーや伏井出ケイのようなポジションのキャラクターです。普段はアイゼンテックという巨大企業の社長としてコミカルなキャラで、ウルトラマンオーブに憧れ、変身シーンやセリフ、仕草までウルトラマンオーブであるクレナイガイを真似るという、悪者ですがどことなく憎めないキャラクターでもあります。「アイゼン狂騒曲」ではそんな愛染マコトがヒーローになろうとあの手この手を使い暗躍しようとしますが、そこに新たなるキャラクター美剣サキがこの回から登場します・・・。それではウルトラマンR/Bの第11話「アイゼン狂騒曲」のストーリーを紹介していきます。



ウルトラマンロッソとウルトラマンブルを倒してしまった豪烈暴獣ホロボロス。それは自分こそ真のウルトラマンだと市民に思わせるために愛染マコトが呼び出した怪獣だった。愛染マコトは2人のウルトラマンですら倒せないホロボロスを自分が倒すことで、自分がヒーローになろうと計画していた。そして思惑通り、愛染マコトはウルトラマンオーブダークへと変身する。ウルトラマンオーブダークはピンチになりつつも、市民の応援を受けてダークオリジウム光線でホロボロスを撃破し姿を消した。





カツミとイサミの父ウシオと妹アサヒはカツミとイサミにウルトラマンオーブダークこそ本当のウルトラマンだと絶賛する。そこにに嬉しそうに駆け寄る愛染マコト。カツミは愛染マコトにお前のやっていることの何がヒーローだと胸ぐらを掴むが、それならそれを証明しようと民衆の前で演説をはじめる。



愛染マコトは真のウルトラマンであるウルトラマンオーブダークに協力し、全面的にアイゼンテックがバックアップすると民衆に訴えた。それを聞いて盛り上がる民衆にカツミとイサミは騙されるなと声を張り上げるが、民衆に羽交い締めにされてしまう。



民衆から愛染コールを受けながら愛染マコトは笑顔でその場から去って行くが、愛染マコトはホロボロスの怪獣クリスタルを回収し忘れてしまう。しかし盛り上がる民衆と愛染マコトの裏で、謎の女がホロボロスの怪獣クリスタルを回収していた。それに気付かない愛染マコトは夕陽を眺めながらラムネを飲み、自分に酔っていた。



一方、気持ちの整理がつかないカツミとイサミは家を飛び出し、強いヒーローとは何かと自問自答していた。そして考え抜いた末、愛染マコトを止められるのは自分たちしかいないという結論を出した。



翌日、愛染マコトは市民に自分がヒーローだと印象付けるにはスピードが重要だと考え、またしても自分で怪獣を呼び出しその怪獣を倒そうと目論む。そして愛染マコトは怪獣クリスタルを使って宇宙悪魔ベゼルブを召喚、自分もウルトラマンオーブダークへと変身する。







それを見たカツミとイサミは愛染マコトの思惑通りにはさせないとウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身、間に割って入る。



そしてウルトラマンロッソはベゼルブと、ウルトラマンブルはウルトラマンオーブダークと戦いはじめる。



ウルトラマンロッソはクリスタルチェンジでアクアにタイプチェンジし、スプラッシュボムで空中戦を展開するベゼルブを地面に叩きおとす。ウルトラマンブルもクリスタルチェンジでグランドにタイプチェンジし、ベゼルブにアースブリンガーを見舞うと、ベゼルブは爆破された。



計画を邪魔されたウルトラマンオーブダークはウルトラマンロッソとウルトラマンブルに襲いかかるが取り押さえられてしまう。



そんな中、ホロボロスの怪獣クリスタルを拾った謎の女がホロボロスを召還する。



ウルトラマンロッソとウルトラマンブルはまたしてもウルトラマンオーブダークの仕業だと疑うが、ウルトラマンダークオーブはそれを否定する・・・。



そして翌週「俺たちの守るべきもの」へ続く。「俺たちの守るべきもの」はまた機会がありましたら紹介します。

ちなみに愛染マコトは第16話でその正体が発覚、美剣サキによって愛染マコトに憑依していた宇宙生命体は分離させられ社長を解任、その後は自転車で世界一周の旅へと出るという流れで画面からは姿を消してしまいました。
Posted at 2019/04/03 20:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 御朱印 | 日記

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