水洗い
スポンジとタイヤブラシで全体の汚れを大まかに落とし、大判タオルで水気を大雑把に拭き上げる。
ボンネットを開けて、エアコンコンデンサ吸い込み面の汚れもホースの水圧で落とせるだけ落とし、アルカリ性のガラスクリーナーを吹き付けてしっかり洗い流した。
『リンレイ 水アカ一発!』
水洗いで使ってたスポンジを絞り、それで塗り広げる。乾き始めたらウエスで拭き取り、全体を拭き上げたら古いウエスは捨て、新しいウエスで再度拭き上げる。
ボディ面はこれで終了。ガラスの曇りや汚れが気になっていたので、内側と外側をそれぞれやっていく。
ガラス内側
ガラスクリーナー(アルカリ性)をスプレーして拭き上げ、スプレーボトルに入れた精製水で仕上げ。油膜が無くなったことを確認したら、今回は保護スプレーなどはせず終了。
ガラス外側
イチネンケミカルズ ハイブリッドストロングα
ガラコより圧倒的に持続性が高く、撥水性は弱いとされるがガラコより強く弾いていると感じてる。すっかり気に入った商品。
洗浄後、乾いたガラス面に塗りつけて、乾いて白濁したら綺麗なウエスで拭き上げる。乾き具合が重要らしく、うまくいくと油膜が貼れたときの青い感じが見て取れる。
今回は、作業終了してから30分後にギラギラとした拭き筋が酷かったのに気付く。走行後、帰宅してから筋がなくなるまでしつこく拭いた。
恐らく、水洗いだけだったため以前に塗りつけたハイブリッドストロングαの油膜が残っていたためと思われる。油膜もちゃんと落としてからじゃないとうまくいかないのかも?
洗車、保護、整備などで自動車用ケミカルは多種用意してますが、一番活躍してるのは弱アルカリ性のガラスクリーナーです。ボディ、ガラス、内装側にも頻繁に利用していて、油膜や臭いをすっかり取ってくれるのがイイ。家でも使えるので使い切りやすいのも良い。
マジックリンを薄めて使うでもいいかもしれないんですが、界面活性剤で泡立つのは面倒なので調整がシビアそうです。マジックリン1:水20くらいでちょうど良さそう?
なにはともあれ、洗車やれてよかったです。今年は雨の多い夏だったので、ハイブリッドストロングαの良さが実感できました。
そろそろ12月の車検がありますが、これといって問題はないはず。
残る作業は、クーラントオイル更新と、やるとして内装かな? オイル交換(全抜き)も、今年中にはやっておきたいところ。またフラッシングしてもいいかもしれない。
Posted at 2024/09/30 10:31:22 | |
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