
はちみつの日 オフ会 ガリガリ君 箸の日
日産、待望の新型エルグランドがついにデビュー(゚∀゚)
知り合いの社長もミニバンを検討しています(●^ω^●)
日産は、『エルグランド』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、8月18日(水)から販売を開始する。
『エルグランド』は、同社の最高級ミニバンとして、存在感あふれるスタイリングや優れた快適性、高い走行性能などにより、1997年に発売された初代モデル、2002年に発売された2代目モデルとも高く評価され、Lサイズミニバンの一時代を築いた。
新型『エルグランド』は、これまでの“Multi Purpose Vehicle”から、より乗用車感や高級感を重視した“Multi Passenger Car”へと進化。エルグランドらしい圧倒的な存在感で風格を感じさせるエクステリアはそのままに、ドライバーを高揚させ同乗者へのもてなし感にあふれたインテリアや、意のままの走りとクラストップレベルの燃費性能を両立するダイナミックでラグジュアリーな真の高級車として開発された。また、これまでのFRレイアウトからFFレイアウトへ変更した点も、大きなトピックだ。
エクステリアは、ヘッドランプからグリルへとつながる、厚みのある上下二段式フロントマスクとヘッドランプユニットでエルグランドらしさを表現しつつ、安定感を感じさせるロー&ワイドなプロポーションが特徴。ボディサイズは、先代比で全長+80mm、全幅+35mm、全高-95mmの、全長4915×全幅1850×全高1815mmで、とくに背の低さが際立つ。
インテリアは、高揚感と快適性が追求された上質な室内空間を演出。インパネデザインは、機能性と高級感を両立したグラデーション木目調パネルを一面に配した上質なもので、これまでよりも包まれ感のある乗用車的なデザインとなった。
シートは、全席ともに座り心地の良い立体的な形状が特徴で、乗員を包み込むような上質な乗り心地のオットマン付きシートを、助手席と7人乗り仕様の2列目席に採用し、高い快適性を実現している。
また、全高は低くなっているが、FF化による低床設計により、1275mmという室内高を作り出している。より乗用車に近い低い着座位置とも相まって、室内空間はこのクラスで不満のない広さを確保している。
搭載するエンジンは、最高出力170ps/最大トルク25.0kg-mの2.5リッターと、最高出力280ps/最大トルク35.1kg-mの3.5リッターの2種で、どちらのエンジンも新型『エルグランド』専用にチューニングが施されている。トランスミッションは、両エンジンともに6速マニュアルモード付きのCVTで、ドライバーのアクセル制御や運転状況、走行環境を検知しながら最適な変速制御を行う“アダプティブシフトコントロール”の採用により、高い走行性能と燃費性能を両立する。
その燃費性能は、10・15モード燃費で2.5リッターが11.6km/L、3.5リッターが9.4から9.8km/L(どちらも2WD)を記録。両エンジンともに、平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)の認定を受け、2.5リッター車は全車がエコカー減税75%に、3.5リッター車は4WD全車と2WDの一部グレードがエコカー減税50%に適合する。
ラインアップは、先代モデルで圧倒的な人気を集めたこともあり、“ハイウェイスター”を基本に構成され、2.5リッターがエントリーグレードの“250XG”と、“250ハイウェイスター”の2タイプ。3.5リッターが“350ハイウェイスター”と、最上級の“350ハイウェイスター プレミアム”の2タイプで、どちらの全グレードに4WDを用意する。
また、乗車定員とシートレイアウトは、2列目ベンチシートの8人乗りと、2列目キャプテンシートの7人乗りを用意。“250XG”は8人乗りのみ、“250/350ハイウェイスター”は7人乗りと8人乗り、“350ハイウェイスター プレミアム”は7人乗りのみの設定となっている。
■価格
250XG:307万6500円(336万円)
250ハイウェイスター:338万1000円(366万4500円)
350ハイウェイスター:385万3500円(413万7000円)
350ハイウェイスター プレミアム:435万7500円(464万1000円)
※()内は4WDの価格。
ブログ一覧 |
カービュー ニュース | 日記
Posted at
2010/08/04 17:17:13