
F1日本GP決勝の結果(^ω^)/
レッドブルが1-2 セバスチャン・ベッテルが優勝です
小林可夢偉がレース終盤に次々にクルマを抜き
鈴鹿が熱狂して 母国GP7位です!(●^ω^●)
2010年F1第16戦日本GPが10月10日(日)、鈴鹿サーキット(1周/ 5.807km、決勝53周/307.471km)で3日目を迎え、15時から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。
レース開始時の天候は晴れ、気温26℃、路面温度は36℃。スタート直後にクラッシュが発生し、波乱の幕開けになったが、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)はトップの座を守った。ベッテルはそのまま安定した走りで優勝。2番手スタートのマーク・ウェバー(レッドブル)も2位に入り、レッドブルが1-2を果たした。
また、レース終盤には小林可夢偉(ザウバー)が次々に前を走るクルマを抜き、鈴鹿を熱狂させていた。
3位から10位までの結果は次のとおり。
3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、5位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、6位ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、7位小林可夢偉(ザウバー)、8位ニック・ハイドフェルド(ザウバー)、9位ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)、10位セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)までがポイントを獲得。
山本左近(ヒスパニア・レーシング)は16位だった。
このレースのファステストラップは1分33秒474。マーク・ウェバー(レッドブル)が53周目に記録したものだった。
2010年のF1は、次もアジアでの戦いが続く。キャンセルのうわさもある第17戦韓国GPは、22日(金)現地時間10時(日本との時差なし)に開幕。決勝は24日(日)現地時間15時にスタートする。
1 S.ベッテル レッドブル 1:30:27:323
2 M.ウェバー レッドブル +0.9
3 F.アロンソ フェラーリ +2.7
4 J.バトン マクラーレン +13.5
5 L.ハミルトン マクラーレン +39.5
6 M.シューマッハ メルセデスGP +59.9
7 小林可夢偉 BMWザウバー +1'04.0
8 N.ハイドフェルド BMWザウバー +1'09.6
9 R.バリチェロ ウィリアムズ +1'10.8
10 S.ブエミ トロ・ロッソ +1'12.8
11 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ +1lap
12 H.コバライネン ロータス +1lap
13 J.トゥルーリ ロータス +2laps
14 T.グロック ヴァージン +2laps
15 B.セナ HRTF1 +2laps
16 山本左近 HRTF1 +3laps
17 N.ロズベルグ メルセデスGP +6laps
18 A.スーティル フォース・インディア +9laps
19 R.クビサ ルノー +51laps
20 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ +53laps
21 F.マッサ フェラーリ +53laps
22 V.ペトロフ ルノー +53laps
23 V.リウッツィ フォース・インディア +53laps
24 L.ディ・グラッシ ヴァージン +53laps
Posted at 2010/10/10 18:02:53 | |
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