昨日の選挙戦初日 民主 自民 日本未来 社民4党の党首が福島県内で「第一声」を上げました
いわきに
売国民主党 野田佳彦首相が来たんですね
太ったドジョウ見たかったです!(`・ω・´)
本県で4党首第一声 衆院選公示、16日投票 県内5選挙区22人立候補
第46回衆院選は4日、公示された。選挙戦初日は民主、自民、日本未来、社民4党の党首が県内で「第一声」を上げ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの本県復興に懸ける決意を示した。県内5選挙区には7党から前職4人、元職4人、新人14人の計22人が立候補。政党数・候補者数とも平成8年の小選挙区制導入以来、最多となり、16日の投票まで論戦を繰り広げる。
衆院選公示日に、首相を含めた複数の党首が県内で遊説するのは極めて異例で、震災と原発事故からの福島復興に全力で取り組む姿勢を全国にアピールする狙いがあるとみられる。
「当たり前の日常生活を取り戻すことが政治の責任」。野田佳彦首相(民主党代表)はいわき市のJRいわき駅前で演説した。
除染や原発事故の損害賠償、避難者の生活再建、県産農産物の風評被害対策に全力で当たる考えを強調。2030年代に原発ゼロを目指す党の目標達成に向け、政策を総動員するとした。経済対策として再生可能エネルギー、医療介護、農林漁業の振興を約束した。
「一日も早く福島を復興させ、日本に誇りを取り戻す」。自民党の安倍晋三総裁は福島、会津若松、二本松の3市を遊説した。
福島市の街なか広場前では放射線対策として全国の専門医によるネットワーク構築を打ち出した。3年以内に原発再稼働を判断、10年間でベストミックスを考えるとした。公共投資の必要性を説き、本県の生産性を上げるためインフラ整備が必要になると主張した。
「福島のことを忘れず、福島と一緒に戦う」。日本未来の党の嘉田由紀子代表は福島、飯舘、南相馬、郡山の各市村を回った。
郡山市のJR郡山駅西口では、復興に向けては県内で安心して子育てできる環境整備が不可欠だと声を上げた。原発のない社会を目指す「卒原発」の立場を鮮明に打ち出した。再生可能エネルギーなどによる新しい経済の仕組みづくりも提案した。
「脱原発は被災地に寄り添ってこそ実現できる」。社民党の福島瑞穂党首は会津若松市内の2カ所でマイクを握った。
松長近隣公園仮設住宅前で、避難者の生活再建に向け賠償額決定の仕組みを変え、支払いを充実させる必要性を指摘。「脱原発」の政党としての活動を振り返り、再稼働と新増設反対に力を込めた。賃金を上げることで内需拡大を目指す経済対策が必要だとした。
Posted at 2012/12/05 15:42:33 | |
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