
今日、富士スピードウェイのショートコースでABARTH=アバルト500に乗ってきました。
第一印象は、想像していたよりクルマがしっかりしていること。
ノーマルの500=チンクエチェントも決してヤワなクルマではありませんが、アバルトはボディの剛性感もステアリングの手応えも、それよりずっとしっかりしている印象でした。
ターボで過給した1.4リッター直4のパワーはアバルト・グランデプントより20ps低い135psで、トランスミッションも6段ではなく5段MTになりますが、グランデプントより小さくてホイールベースも短く、車重も1110㎏と軽いボディには充分という印象。
なによりも印象的だったのは、よく曲がるということで、タイトコーナーもキビキビとこなしていきます。
もうひとつ意外だったのは、ブラックのボディカラーがけっこう似合うということ。
もちろん写真にあるパールやレッド、それにこの日はなかったけれどソリッドなホワイトや明るいグレーもなかなかよさそうではありますが。
下の動画は、全国4店舗展開のアバルト・ディーラーのセールスマンやセールスレディ諸氏の駆るアバルト500が、インストラクターのドライブするアバルト・グランデプントをフォローして、ショートコースを走るの図であります。
<画面右下の「HQ」マークをクリックして、高画質画面でご覧ください>
<追伸>
僕の
別ブログに多数の写真を使ってアバルト500についてもう少し詳しくアップしたので、興味のある方は覗いてみてはいかが?
Posted at 2009/04/13 18:54:48 | |
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