63回目のバースデイにはたくさんの勇気づけられるコメント、ありがとうございました。皆さんのご期待にそえるよう、これからもますますスポーツカー親爺していきますので、どうぞよろしく。
さて、それから3日後の25日、日曜日、東京は願ってもないスポーツカー日和。
そこでまずは昼前にスプライト・マークⅡをガレージから引っ張り出し、もちろんトップを外したオープン状態で、環7を南に。
日曜日の環7のちょっと緩い流れのなかを、主に4速を使い、ときたま3速にシフトダウンというスタイルで、2000rpm前後の低回転を駆使してダダダダダッと走るスプライトの、まぁ気持ちいいこと!
中原街道に左折して、僕の自転車趣味の相談役にして主治医の永井隆正さんのいるサイクランドKOOWHO=コーフーへ。
クルマ好きでもある永井さんとは自転車ではなく自動車の話で盛り上がり、再びスプライトのステアリングを握って自宅へ。
家で所用を済ませたら、今度は数日前にMY&Cで整備を終えて帰ってきたポルシェ964C2GTのコクピットに収まって、昼下がりの都内へ。
こっちはクルマの性格と持ち前のパフォーマンス上、スプライトよりちょい速なペースで同じく都内を気持ちよくクルージング、ますます快調であるのを確認してガレージに戻り、スプライトと並んでカメラに収めたのが上の写真というわけですね。
クルマのキャラと走るペースは違うものの、日曜日の都会の道路がスポーツカーをエンジョイするための絶好の舞台のひとつであるという僕の持論を、2台で走って再確認したのであります。
ところで下の写真は、初めてスプライトに招き入れたら、どうやらタイトなコクピットが気に入ったらしく、助手席前のフロアに気持ちよさそうに寝転がって和んじゃった我が家の猫、当年とって13歳になるスコティッシュフォールドの雄、つまり猫のスポーツカー親爺(?)、トラの姿。
とまぁこんなふうに、久しぶりにのんびりとスポーツカーな日曜日を過ごした親爺でありました。
Posted at 2010/04/26 02:33:32 | |
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