長距離VIVIOのブログ一覧

　安心のアップル車検を実施。点検整備付きなので、一先ず安心？総額５．４万円。別に、総重量は増加していませんが、１8年を経過すると軽自動車自家用車の重量税は７６００円から８８００円に増額されてしまいました。　普段から整備しているので、特に問題なくブレーキ、エンジン、ライトの調整で運転し易くなりました。　気に成る点はバッテリーが４年経過し電装系も多いので交換が必要に成って来るとの事。　車検に通りそうもないレカロLX、アリーナホーン、エンジンスターター、LED関係を戻し車検終了。

　エンジンオイル交換と同時にエンジンコンディショナーで吸気側から洗浄、水抜き剤で燃料系から洗浄、その他、エンジン内のゴム、プラ、ネジ部分をシリコンで保護しました。VIVIOだとエンジンコンディショナーは、１０回以上使えますし、水抜き剤は２回、シリコンスプレーも数回は使えます。3つのメンテ1回で２００円程度？ちょっとの手間で劣化を抑制。　来週には車検で１９歳になり２０年目、フレームが丈夫な車なので、メンテして行けば、まだまだ乗れそうな予感。

　水温計の動きがアクセルに連動し激しく動くように成りました。オーバーヒート？エンジンフードに見慣れた物が、今回はエンジンからではなく、パワステポンプからの様です。Tベルトが滑ると冷却も悪化、この状態で高速の長距離は、危険なので交換修理する事にしました。交換作業はスバルＤで実施、パワステポンプ本体以外に、配管類やタンクのシール類も含めて交換して貰いました。交換後は水温も安定しアイドルUP時の音が静かになり、流せる距離も長く成りました。逆にＥCVTの音が気になる様になりました。

　ネームプレートにLEDを追加してみました。LEDが踊るタイプや速度変更も可能です。今度は光過ぎ。動画はカクカクしています。
　

　走行距離 １６～１９万kmの燃費記録を可視化してみました。回り過ぎて危険なハイオクは封印していますので、レギュラーのみ。平均すると19.5km/l程度。最低14km/lで最高は25km/lと10km/l以上もバラツキます。走行条件は短距離の通勤、買い物、高速道を含めた長距離移動と多彩。燃費は環境に左右される典型例です。カタログ燃費は、参考程度と考えた方が良さそうです。冬場通勤時の雪道渋滞が最悪で、春秋の市街地60km/h程度で流している時が最高です。高速走行時は、気温による空気抵抗やスタッドレスタイヤの走行抵抗も影響します。　また、整備していれば、１０年落ちや走行距離１０万km超えも無関係の様です。