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ファクトリーお猿のブログ一覧

2025年01月02日 イイね!

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。



今年は家族は実家等に帰省しているが、私は本業の雑用がなまら残ってるので自宅待機。

ま、毎日事務作業じゃ飽きるので、車いじりをちょこちょこ。


冬になる前にバタバタしてオイル交換してなかったプジョーバンのお手入れ。





冬のあいだ、休むことなく動いてくれないと困るので、オイル交換。
けっこうオイル量が減っている。

通勤距離が短いゆえ、ちょい乗りが多いから・・・





気になっていた左のドライブシャフトブーツ。
やっぱり少し漏れていた。

Φ86-27で長さ80mm程度のヤツでいい。
大野ゴム FB-2151 注文して春に交換する





右側のDIYでサービカルジョイントを交換した方は、
グリス漏れなし・・・

意外とドライブシャフトブーツのバンドをしっかり固定できない整備工場が多い(某ディーラなど・・)ので要注意。




秋の整備で発見した、ロアアームのボールジョイントに水が入って腐食し異音がでていた件。なにも対策しなければ、また同じ目にあうので、その部分に雪が入りこまないようにガードを設けた。





雪国で車を長持ちさせるには、様々な工夫が必要。
自転車のチューブでカバーをして、その固定は
文具のガチャ玉。







アルファ145のほうは、




エアコンレス、タコ足、地面がよく見えるエンジンルーム。
こういうほうが弄りやすくてイイ




フロントパイプの蛇腹が気になっていたので、
そちらを新たに作ることに。










あらかじめ用意体おいた54mmのショートタイプの蛇腹とフランジを10~15°くらいの角度をつけて溶接。





溶接機は一家に一台必需品





完成!






排気漏れがなくなって、快適に走れるのが楽しみ。
こちらは、雪が溶けてからだ。





ということで、今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/01/02 13:54:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2024年11月23日 イイね!

車検から帰ってきたらエンジンがかからなくなった

既に我が家に来て走り始めて20年を過ぎたムルティプラ。
最近は我が家を離れて車検等に出すと決まって調子悪くなる。



先日、車検帰りにエンジンチェックランプが点灯し触媒エラーというエラーコードが出たことをブログにした。

が、以前からエンジンがかかりにくいことが偶にあり、最近は頻度が増しており、妻が運転しようとすると決まってエンジンがかからず、配線やエンジンを叩いたりするとエンジンが始動していた(笑)




先週エンジンを揺すったりして妻が乗り込もうとしたムルティプラのエンジンをかけたのが最後、そのまま自宅に帰還し、そのごDIYで点検していたら全くエンジンがかからなくなった。

とうとう廃車か・・・と妻は思ったようだが、



おそらくは「クランクシャフトセンサー」ではないかと思っていたので、
ある程度楽観視していた・・・





本日朝、再度FiatECUScanを繋いでみると「ビンゴ」!







リフトアップしてクランクセンサーを取り外す。







これで呆気なくエンジンは始動するように。
最近は忙しくて、なかなか整備ができずに1週間くらいガレージで不動産と
化していたムルティプラだが、本日「動産」に復帰。


診断がつくと治療は速い!

ちなみに、古いクランクセンサーの配線は一部被覆が滲んだエンジンオイルの天麩羅になっている部分があり、リークがあったのかもしれない。





気を良くして、先日購入しておいたマフラーフロントパイプの蛇腹も交換することに。

純正部品の蛇腹だけを取り替える作戦で用意していたものだが・・・
なんと、パイプの採寸を間違えており、思ったより太かったため装着できず!





純正パイプの外径は約50mmφあったのだ。
アリエクの蛇腹の内径は48.6mm 駄目だこりゃ





以前、フロントパイプと蛇腹がセットになった社外純正品を購入してたことを思い出し、ガレージで埃を被っていたこちらをセット。





ここだけ新車みたいw

この社外の純正相当品、以前組み付けたときはジャバラ部分がサブフレームに干渉して使用できなかったのだが、今回は大丈夫。

エンジンマウントがヘタってきて、エンジンが下がったからなのか?
以前、触媒とエキゾーストパイクの間の溶接が外れたのをDIY溶接で直したときに
うまい具合に角度が変わったのか・・・

定かではないが、無事装着できたので良しとしよう







ムルティプラは、これまでで一番と言っても過言ではない調子よくエンジンスタート!!

機械ものはきちんと整備すれば30年くらい持つ。
バスや鉄道車両はそのくらい走ってますからね・・・


ということで、家族車はこのまま、まだまだ続投です。




さて、我が家のもう一台20年選手のプジョー206SW。

こちらは車検前にスマホアプリOBDScanでエラーを消して臨んだのだが、
その後すぐエンジンチェックランプが点灯して目障りなので、黒のビニテで隠したw

エンジンのエラーは、センターコンソールのモニターにもご丁寧に
antipollution failureとか出るので、見なければ良いかと。

こちらもできるだけ解決しておきたい。

エンジンが十分に温まったときに、低速走行や車庫入れするときに突然エンストする症状も直しておきたい。





EGRバルブの不具合?
インテークのバキュームセンサー(MAPセンサ)
吸気音のセンサーなど




EGRバルブは145やムルには付いてない。

作動チェック、とりあえず固着してはいないようなので・・・





MAPセンサーや外気温センサーもクリーニング






これでしばらくエラーが出ないことを祈る。

プジョーのほうも、ワンチャンクランクセンサーの不具合かもな・・・

Posted at 2024/11/23 21:37:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2024年11月04日 イイね!

冬支度

明日からぐっと気温が下がるそうだ北海道。

車検から上がったばかりのムルティプラのタイヤ交換という名の下回り点検。

今回は、マフラーのフレキシブルパイプの劣化が気になった。





こちらは、アリエクで48.6φの蛇腹購入でなんとかなるでしょう。
以前もそうしたし・・・





そういえば、陸運局の帰り道にエンジンチェックランプが点いたそうで、
車検後なのでNO問題なのだが、自宅でFiat ECUSanで調べると、触媒エラーとか?触媒自体にはセンサーついてないので、もしかすると蛇腹の劣化が関係しているのかも?

来年の夏シーズンにはタイベルと合わせて蛇腹のリニューアルが必要。




それと、ボンネットフードの塗装の剥がれ

ムルティプラのデザインの特徴的な部位である「 おでこ 」部分が、ボンネットフードに干渉して塗装が剥がれてきている。





おでこ部分はどうやら樹脂のようなので、そちらの鍔の部分を手指で折って(笑)
干渉を緩衝して塗装欠けておく。





145のほうもタイヤ交換と下回り点検。







下回り覗くと、こちらもマフラーのジャバラ部分の作り変えが必要。
とりあえず10°で刺さるようなフランジを作って蛇腹を組み込む必要がありそうだ。










溶接した各所のクラック等なし。

「ドライブシャフトブーツに盛大にヒビが入っていた」ので、こちらは冬の間に交換となるでしょう。
Posted at 2024/11/04 13:30:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2024年10月27日 イイね!

シャフトブーツ応急修理



先日 こちらの方から教えていただいた、ドライブシャフトブーツの応急修理をやってみた。





ゴム系の接着剤で、自転車のチューブ貼り付けてみた(笑)





とりあえず 車検 取った後 ちゃんと直すかな。






持つべきはみん友。
Posted at 2024/10/27 10:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

マタカヨ フロントサスバラシ必至

先日左ドライブシャフトを交換して晴れて路上復帰したプジョーバンだが、



ドライブシャフトブーツからのグリス漏れ


を発見!




先日セットアップしたもので、十分気をつけてインストールしたので、当方の瑕疵は無いと思う。


どうやら、このドライブシャフトの生産された段階で、
インナーブーツのバンドを締めたときに、工具か何かがブーツにあたって
破けたような痕がみられた。
(もう、心が折れそうですw)

現地の組み立て工、「あっ、やっちまった」
現地の品質チェック係「そもそもまともにチェックしてない」
現地の発送部門「なにも聞かされてない」
そのまま出荷・・・

そんな感じだろう。





メーカーの組み立てラインと比較すると、サードパーティの社外純正相当品を作っている労働者の質が良くないことは想像に固くない。

ここからは、愚痴なので気になる人は読まなくて良いのだが、
日本でも、札幌市の場末・国道沿いの粗悪中古車屋上がりの某正規ディーラーには、酷いフロントマンやメカニックが居たことを思い出した。

それまでに見たことのないほど不誠実で不器用な彼らは、その後もそれ以上に信用のならない人を見たことがないほどに醜悪さが際立っており、自動車に関わる労働者のなかでひときわ底辺に位置する輩だと感じたものだが、おそらく欧州で社外純正品を作っている人たちも、同じ系統の人物と思われる。


とりあえず、この手の部品は信用にならないという良い勉強になった。
取り付け前には、必ず厳重な品質チェックが必要があるということだ。

近日中にフロントサスを再度バラし、ドライブシャフトを取り外してから分解、
ブーツの付け直しをすることにしよう。
(φ80-27mm, L=80mm程度)
大野ゴム FB-2151が良さそう!


あとは、プジョーも車検の準備である。
4ナンバー専用ボード「ヨンナンボード」をとりつけ、準備万端・・・



Posted at 2024/10/20 12:51:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「15年10万Kmでタイミングベルト交換 http://cvw.jp/b/398935/48592665/
何シテル?   08/11 01:16
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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