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永年、京浜急行「赤い電車」の主力として活躍していた(旧)1000形。

気付くといつの間にか地下鉄線に乗り入れることもなくなり、都営浅草線を経て京成線高砂、成田方面に足を伸ばしていた姿も過去のものとなっていました。

その後も新車の増備でみるみるうちに数を減らし、ついに６両編成１本と４両編成１本が辛うじて営業運転に就いているのみとなり、その残り10両もいよいよ明日6/28いっぱいをもって引退することになりました。




明日の引退を控えて、本日6/27(日)は1000形の「ありがとう運転」が実施されました。
　金沢文庫　２番線ホーム（11:49発）→　三浦海岸駅（12:20着）　※快特
　三浦海岸（14:04発）→　京急久里浜（14:13着）　※特急




午前中は用事があったので、午後の三浦海岸発に乗りに行ってきました。
思ったほどの大混雑ではなかったものの、電車がホームに入線した時はご覧の通り。




側面の記念愛称板。
第１号車がデビューしてからもう50年も経っていたんですね。




乗ることを重視していたので、大した写真は撮れませんでした。
前面の特急マークはかつて使われていたものです。

久里浜に到着した後は、その足で大師線に向かいました。
順当に行けば大師線では４両編成が普通の営業運転に就いているはずです。




京急川崎の大師線ホームに向かうと……いました。
今日の1000形は大師線は３運用のうちの１本、81運用。




こちらでもささやかな「はなむけ」として、ありがとう1000形のヘッドマークが掲げられていました。




大きな窓に片開きドア。
慣れ親しんできた「京急スタイル」です。




大師線沿線でなんとか数枚撮れた編成写真のうちの１枚。
京急川崎を後にするこの光景が、私が見た"京急線を走る1000形"の最後の姿となりそうです。

高松に行けば、中古車として琴電に渡った車両が主力として活躍しているので、まだまだ見ることは出来ますけど…


おまけ



「けいきゅう♪ドレミたん」だそうです。いつの間にw

RAILWAYS 「49歳で電車の運転士になった男の物語」

この映画見たかったんですよね～。
…というわけで、今日、見てきました。

映画館へ実写の映画を見に行ったのは何年ぶりだろう。

子供の頃に何かしらの夢を描いていても、大人になると現実との摺り合わせでそれなりの妥協点に落ち着く…
実際はそんなかなぁって思うんですが、映画とはいえそんな現実を覆してくれるのが爽快です。


もちろん、ふんだんに盛り込まれた一畑デハニ50の走行シーンも見どころ。

主演の中井貴一さんが実際に電車を運転しているようにしか見えないんですが、あれはどうやって撮影したのか知りたいですw

らき☆どらを買うため、久々に春日部に行きました。

春日部駅西口にある「菓匠ちぐさ」中央店。
店先ではゆーちゃんがお出迎えしてくれますw



店内の一角が「らき☆すた」で華やかになっています。

しばらく買いに行ってなかったので、らき☆どらってもう売ってないんじゃないか？…って思ったりしてたんですが、そんな心配はまったく無用だったようです。
それにしても、「らっ桐ばこ」や「羽子板型ストラップ」がまだ入手可能だったのは少し驚きました。




オープニングでつかさが踊っていた春日部駅西口。

駅前に屋根が付いて風景が変わってしまいました。
雨がしのげるのは有難いですが、駅名標が見えなくなってしまってるのは、もう少しどうにかならなかったんでしょうか(^^:




その後は鷲宮に移動してお昼ごはん。
もちろん、らっきー☆すたんぷらりーです。
６月になって約一ヶ月ぶりに営業を再開した「くさか」さんで、かがみの鏡餅そばを食べました。
麺は手打ちの田舎そばですが、この場所でこの麺が味わえるのはやはり貴重かと。




３時のおやつは、「ちゅーりっぷはっと」さんで、３秒ルールのチーズケーキとみなみのヅカ喫茶カフェオレの豪華２本立てw
お正月や、鷲宮町卒業式の時は出店を利用したので、お店に行ったのは久しぶりです。




神社の駐車場では、マンホールの上で猫がくつろぐのどかな昼下がり。
蓋の感触が気持ちよかったんですかね…。




夜はお知り合いと一緒に５人で「とんかつきよ川」さんで夕飯。
鷹宮神社屋台からあげ定食、さくっと揚がったからあげが美味でお腹いっぱいになりました。