• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

HNU12/naganoのブログ一覧

2019年10月26日 イイね!

東京モーターショー2019!

東京モーターショー2019! 第46回東京モーターショー2019
 
2年に一度のモーターショー。
次の週末は予定があるので「行くのは今日しかない!」と、東京ビックサイトの会場へ行ってきました。

今年は輸入車勢が軒並み欠席で顔ぶれが寂しいことに。
また、ビックサイトも五輪準備で東ホールが使えず、西ホールと青海展示棟の2ヶ所での開催となりました。
会場が点在するため、一度入場すると再入場用のリストバンドを巻かれます。


輸入車勢がいないだけでなく、全体的に出品車も少なめの印象です。
その中から何台かをピックアップしたいと思います。
まずは有明の西ホールから。


日産フェアレディZの生誕50周年を記念した「フェアレディZ 50thアニバーサリー」
来年3月までの期間限定モデルだそうです。



ニッサンARIYAコンセプト
電気自動車(EV)のクロスオーバーコンセプトカー。



軽の電気自動車(EV)のコンセプトカー「ニッサン IMk」
スタイルは次期デイズルークスっぽい感じがします。



で、こちらが三菱ブースにあった「SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT」
こちらは生産型に近い感じで、デイズルークスの兄弟車となるekスペースの次期型なのではないかと思われます。



MITSUBISHI ENGELBERG TOURER
ミッドサイズ電動SUVのコンセプトカー



ホンダブース。新型フィット。
顔つきがすっきりしていい感じだと思います。



ただ、やっぱり観衆の熱い視線を集めていたのはNSXでした。



先ごろ予約注文を開始したマツダCX-30。
ボディサイズはCX-3より少し大きめ。CX-3とCX-5の間という位置づけだそうです。



ステージにはマツダ初の量産EVとなるMX-30が展示されていました。
かつてのRX-8のような小さなリアドアが付いた4ドアのSUVです。



スズキの次期ハスラー
6ライトになってるので辛うじて現行型と見分けが付くという感じで、キープコンセプトです。



そして数少ない輸入車勢の中から、アルピーヌA110
かつてのA110をモチーフとした市販車ですが、昔のA110をうまく現代風にアレンジできていると思います。



メルセデス・ベンツ VISION EQS
電動車ブランド「EQ」のコンセプトモデル。ラージサイズのセダンです。

・・・・・・・・

次は青海展示棟へ移動。
パンフレットには有明の西ホールと青海展示棟の間をシャトルパスが3~5分間隔で運行と書いてあったのですが、実際は40分待ちとかで、仕方ないのでゆりかもめに一駅乗りました。



スバルのレヴォーグ・ プロトタイプ
”プロトタイプ”とありますが、来年発売予定の次期レヴォーグそのものだと思われます。
実は、一番見てみたかったのこれだったんですよね。
顔つきは厳つく全体のフォルムも変わっていますが、キープコンセプトのようです。



リアビュー
ラゲッジスペースのサイドウィンドウの形を従来型と比べると、上に持ち上がった形になっているようです。



サイドビュー。
現行型よりバランスはよくなってるような気がします。
エンジンは新開発1.8リッターのボクサーターボエンジンとのこと。スペックは未公表です。



ダイハツ コペン GR SPORT
GRが示すとおりスポーツモデルの位置づけで、トヨタの販売店でも扱われるとのこと。
そのトヨタといえば、ブースはやたら広いもののコンセプトモデルが数台あるのみで市販車の展示はなし。市販車は青海展示棟に近いMEGA WEBで見てくださいということみたいです。



いすゞ エルガデュオ
国産初のハイブリッド連節バスです。
幕張などで連節バスが走ってますがメルセデス・ベンツなど全て輸入車で、市場があると見たのでしょうか。
全長18m、お値段はなんと8800万円。普通の路線バスが2700万円ほどなので3倍以上になります。



後方から見た車内。
バスなのに貫通幌があるのが路面電車っぽいです。



日野自動車のブースではなぜかオリジナルアニメを上映してました。
「あの日の心をとらえて」という7分間の短編作品。よく出来ていると思います。



日野自動車公式でYoutubeでも公開しています。
興味がある方はどうぞ。



環境省のブース
君野イマと君野ミライ、ついに時代はここまで来たかという感じですが公式キャラクターらしいです(笑)

・・・・・・・
以前のように幕張メッセで開催した方がもっとすっきりしたと思うのですが。有明の西ホールと青海展示棟を移動して見学するのが思ったより億劫で疲れました。
展示車もコンセプトカーにしても現実味があるモデルは少なく、例年に比べてあまり見ごたえがない印象でした。
Posted at 2019/10/27 00:25:51 | コメント(1) | | 日記
2019年10月16日 イイね!

2019秋の北陸遠征3日目 湯涌・南砺・富山に寄って帰還

2019秋の北陸遠征3日目 湯涌・南砺・富山に寄って帰還秋の北陸遠征3日目、最終日です。
現在、「アニメツーリズム」という共通のテーマで金沢市と南砺市を訪れる人を対象とした、「金沢・南砺アニメで巡る旅」の企画としてスタンプラリーを実施中。帰る前にこれをコンプリートすることに。

スタンプポイントは、湯涌温泉観光協会(花咲くいろは)、桜クリエショップ(サクラクエスト)、じょうはな座(TrueTears)、そして、五箇山総合案内所またはいなみ木彫りの里 創遊館(恋旅)の4箇所。

湯涌と桜クリエのスタンプポイントは前々日にクリアしてましたが、帰る前に今一度湯涌へ寄ることに。


稲荷神社下の扇階段
台風19号に備えて撤収されていた協賛ぼんぼりが掲げられていれば・・・と思ったのですが、まだ掲げられていませんでした。
結局、自分の協賛ぼんぼりは直接見られずじまいで残念です。



ぼんぼり祭りの日に宿泊する予定だった「お宿やました」さん。
台風襲来の12日は現地までたどり着けなさそうなのでキャンセルしました。
ぼんぼり祭りの延期日11/2の確保は難しそうです。
去年も直前に体調崩して行けなくなりましたし、よほど縁がないのかなと思ったりしてます。



次はいなみ木彫りの里 創遊館へ
元は井波町という町でしたが、今は市町村合併で南砺市の一部になっています。
井波彫刻という木彫りの工芸品が有名です。



建物入口の「ゆるゆり」推しに圧倒されます。
前にも書いたと思いますが、井波は「ゆるゆり なちゅやすみ」の舞台になりました。
ここで、南砺(恋旅)のスタンプをゲット。



次は、城端伝統芸能会館じょうはな座へ。



ここで4つ目となる城端(TrueTears)のスタンプをゲットし、記念のポストカードをもらいました。
残るボーナスポイントは北陸自動車道の有磯海サービスエリアで、3作品のスタンプが押してあるマップを持っていくと、特製クリアファイルがもらえます。
帰りに通るのでその時に寄ることにします。

・・・・・・・
続いて、富山に立ち寄り・・・


折角、北陸まで来たので富山地方鉄道に1駅だけ乗車。
電鉄富山では、主力である元・京阪特急の10030形が並んでいました。



車両基地がある稲荷町駅の構内
手前には元・西武レッドアロー号の観光列車「アルプスエキスプレス」が。
原則、土日祝日に運用されるので、この日は車庫で休んでました。
奥には東急からやってきた17480形(元・東急8590系)の姿。



引退が近いモハ14722+クハ172の編成が不二越・上滝線を走ってました。
稲荷町駅付近でとっさにシャッターを押したので、思いっきり日陰写真になってしまったのが悔やまれます。
前日のJR七尾線の時もそうですが、片手間で周るものではないですね。



電鉄富山への戻りは元・西武特急レッドアロー号の16010系、先ほどの「アルプスエキスプレス」とは異なり普通に運用されている方でした。

・・・・・・・
この日はまだ、上信越自動車道の佐久~松井田妙義が通行止めで途中一般道を迂回しなければならず、一般道迂回区間の混雑具合が読めなかったので、お昼過ぎに帰路へつきました。



そして、有磯海サービスエリアに立ち寄り、スタンプラリーのボーナスポイントをゲット。
記念のクリアファイルをもらいました。
このスタンプラリー、電車で来た人は周れなさそうです。



通行止め区間に入る佐久ICで上信越道を降ろされ一般道へ。
走っているうちに碓氷軽井沢~松井田妙義間の通行止めは解除されてましたが、おぎのや横川店に寄るために、碓氷バイパスを通って碓氷峠を下りました。
ここの営業時間は18時までと閉店が早いのですが、なんとか間に合って、家へのお土産にする峠の釜めしを買って帰ることができました。

今回は台風で”湯涌しょんぼり祭り”になってしまいましたが、車で北陸を訪れたのは2年ぶり。
北陸のお知り合いにも会えましたし、それなりに有意義だったと思います。
Posted at 2019/10/19 00:20:52 | コメント(1) | 遠征 | 日記
2019年10月15日 イイね!

2019秋の北陸遠征2日目 のと鉄道・JR七尾線

2019秋の北陸遠征2日目 のと鉄道・JR七尾線秋の北陸遠征2日目
のと里山海道を通って能登半島へ
この日はのと鉄道の「花咲くいろはラッピング列車」と、新車両への置き換えが迫っているJR七尾線の413系に乗りに行ってきました。

まずはのと鉄道から。
”湯乃鷺駅”こと、のと鉄道西岸駅へ。



西岸駅、花咲くいろはの舞台である”湯乃鷺駅”のモデルになったお馴染みの駅です。
湯涌ぼんぼり祭りは延期になってしまいましたが、この3連休を挟む期間はぼんぼり祭り記念で全ての駅名標が”湯乃鷺”になっていました。
ただ、この後ほどなくしてのと鉄道の職員さんが駅名標を元に戻しに来たので、ぎりぎりセーブです。



ここは駅前の風景も変わってません。



”湯乃鷺駅”のホーム。



花咲くいろはラッピング列車の七尾行きが入線しました。
現在の花いろラッピング列車は「花咲くいろは HOME SWEET HOME」号と「NEW 花咲くいろは(改)」号の2両ですが、訪れた時に運用してたのはHOME SWEET HOME号の方でした。



緒花、みんち、巴さん



結名姫、なこち



下りでやってきた「のと里山里海号」と列車交換。



車で七尾駅に戻って、今度はラッピング列車に乗車。



七尾駅のホームで発車を待つ、花いろラッピング列車。



車内には岸田メル先生のサインが残ってます。



ディーゼルエンジンのサウンドを聞きながら、七尾から能登中島まで。
復路はふつうの列車で七尾にまた戻りました。
のと鉄道は1時間半に1本くらいの頻度なので、あらかじめ接続を考えておかないと思わぬ待ち時間ができてしまいます。

・・・・・・


七尾でお昼を食べた後、今度は車で穴水へ。
穴水駅には「道の駅あなみず」が併設しています。



穴水駅のホームで発車を待つ、花いろラッピング列車を捕捉、



手を振る緒花
海側は岸田メル先生のイラストバージョンになっています。



反対側、さきほど西岸でも見た山側はアニメ絵バージョンです。



穴水で花いろラッピング列車の発車を見送り、JR七尾線に乗るべく車で七尾へ戻ります。
行ったり来たりで忙しい(汗;

・・・・・・・
次は、JR七尾線


七尾線を走るJR413系電車。
急行型471・473系の更新改造車で、前面に昔の面影があるものの新製された車体に載せかえられています。
片側2扉のままですが扉位置は中央寄りになっており近郊型電車として活躍。
七尾線は直流電化ですが、直通先のIRいしかわ鉄道線(旧・北陸本線)が交流電化なので交直両用電車になっています。

ただ先ごろ、JR西日本より2020年秋ごろから七尾線に新車両521系を導入し、在来車を順次置き換えていくと発表されたので、活躍は長くてもあと2~3年くらいかと思われます。



車内。
扉間はボックスシートが並び、車端部はロングシートになってます。



運転席



3両編成が基本。
金沢寄りの先頭車はクハ412-5。
実はこの他に、種車が新しめだったため急行型当時の車体がそのまま残るクハ455-700番台が2両いるのですが、残念ながら遭遇することはできませんでした。



中間電動車のモハ412-5



七尾寄りの先頭車は制御電動車のクモハ413-5



JR七尾線も1時間に1本ほどなので、復路の接続を考えて七尾~羽咋間を往復。
羽咋では413系どうしの列車交換も見ることができました。
特急を退避するため、七尾方面の普通電車は3番線に停車。そのためこの時は右側通行になっています。

この日は夕方になると急に気温が下がったのかなんか寒かったので、これで切り上げました。
Posted at 2019/10/18 00:04:29 | コメント(1) | 鉄道 | 日記
2019年10月14日 イイね!

2019秋の北陸遠征1日目 南砺・湯涌

2019秋の北陸遠征1日目 南砺・湯涌この度の台風19号により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
その台風により、楽しみにしていた湯涌ぼんぼり祭りも11月へ延期になってしまいました。夏の福山旅行の時と言い、人がどこかへ旅行しようとするとピンポイントで台風がやってくるのは何なのだろうと。
それでも休暇をとっていたので、日程をずらして車で北陸に行ってきました。


台風の翌日10/13の朝、まだ関東周辺の高速道路のほとんどが通行止めだったので様子見。
お昼近くになると通行止めが徐々に解除されてきたものの、それでも上信越道の富岡から先はまだ通行止めのままだったので関越を迂回することに。
この日は柏崎まで行って途中泊しました。

・・・・・・
翌日10/14、柏崎から北陸自動車道で一路北陸へ。


南砺市クリエイタープラザ”桜クリエ"隣のP.A.WORKS社屋。



この後いったん城端へ。
城端別院善徳寺へ参拝。



善徳寺近くの旧野村家の土蔵群
1903年(明治36年)に銀行家の野村利兵衛氏が邸宅とともに建造したものだそうです。



城端駅前
歩行者通路に屋根がつき、バス乗り場も整備されて様子が変わってました。
ここでみん友のブルSSSさんと合流。



城端の和菓子屋「井波屋」さん



このお店の「和菓子屋のぷりん」はお勧め。
あっさり味のプリンはここだけの味で美味しいです。
ただ、賞味期限が翌日までと短いので、地元で買わないと食べる機会がありません。
宿で食べる用に2つ買いました。



この後、ふたたび南砺市クリエイタープラザへ。



お昼はCAFÉ TRiAN(カフェトリアン)



ここでなちさんが迎撃してくれました。
サクラクエスト「織部凛々子」仕様のS14シルビア。
翌日朝早くから仕事だというのに有難い限りです。



カフェトリアンでは現在「花咲くいろは」コラボメニューを提供中。
その中の食事メニューは「金沢育ちの夏野菜パスタ」と「金沢☆(さくら、☆は桜のマーク)咲くサクカツカレー」なんですが、「金沢育ちの夏野菜パスタ」は夏野菜が取れないのでもうおしまいとのこと。
お昼からカツカレーは重いので普通のランチパスタにしました。
緑色の飲み物はコラボメニューで「喜翆荘のお仕事ドリンク」、アイス入り抹茶ソーダです。



食事してしばし談笑した後、湯涌へ移動。



喜翆荘の絵が掲げられている、湯涌温泉観光協会。
湯涌ぼんぼり祭りのグッズ販売もここで行っています。



カウンターの花いろドールズ



併設のいろは館には花いろキャラクターのパネルなどが展示されています。
最近絵描き下ろされた夏服姿の緒花と、今年のぼんぼり祭りのポスター。



雨の湯涌温泉街
ここではレクサス乗りのけんちゃんが迎撃してくれました。



喜船商店のゆず蜜アイス。
湯涌へ来たらこれは外せません。



湯涌稲荷神社下の扇階段
台風19号に備えて協賛ぼんぼりはいったん撤収されています。
今年は協賛していたのですが、自分のぼんぼりを直接見ることはできませんでした。



階段を登って・・・



稲荷神社で参拝。


・・・・・・
湯涌で皆と別れて、いったん宿にチェックインしてひと休み。


夕飯は店長に挨拶がてら「らーめん ふくひさ!!」へ




グッズやポスターで溢れたカオスな店内は健在です。



こってりとんこつをいただきました。
ふくひさ!!のラーメンは大きなチャーシューが一切れ乗ってるんですが、これが美味です。
ごちそうさまでした。

・・・・・・・
2日目へつづく
Posted at 2019/10/17 14:13:10 | コメント(1) | 遠征 | 日記

プロフィール

「ゆるキャン△3第1話。制作会社とキャラデザが変わった。大垣が美少女化して犬山の乳がしぼんだ。そして背景がところどころ写真みたいにリアル。」
何シテル?   04/05 20:45
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/10 >>

  12345
6789101112
13 14 15 16171819
202122232425 26
2728293031  

リンク・クリップ

[スバル WRX S4]RS★R Ti2000 DOWN SUSPENSION 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 12:48:16
湯涌ぼんぼり祭り 
カテゴリ:♪
2023/11/15 17:11:56
 
伊豆急行 クモハ103まつり 
カテゴリ:鉄道
2019/03/09 09:29:03
 

愛車一覧

日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
新車から乗ってる90年式U12ブルーバード、セダンの2.0SSSアテーサリミテッド(SR ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
81年式910のSSSターボX(Z18ET)。 免許とってから最初に乗ってたのが家にあっ ...
その他 その他 その他 その他
日記用画像など
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation