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HNU12/naganoのブログ一覧

2014年09月27日 イイね!

江ノ電×ハナヤマタ、ヤヤの家でお蕎麦食べてきました。

江ノ電×ハナヤマタ、ヤヤの家でお蕎麦食べてきました。お蕎麦が食べたくなり、またもや鎌倉へ。
 
今月になって二度目の鎌倉。
もともと"古都鎌倉"の雰囲気が好きで、某鷲宮に通いつめるようになる前は割と頻繁に訪れてました。
トップ画像に説得力ないですけど、これは本当(汗;

ついでに、今まで行ってなかったハナヤマタの聖地を周ってきました。



段葛 こ寿々
駅から鶴岡八幡宮へ向かう途中、表通りの若宮大路にある老舗のお蕎麦屋さん。
このお店のわらび餅も名物となってます。
そして、ヤヤの実家のお蕎麦屋さん「さゝめ」のモデルですね。



お昼時はいつも込んでて1時間待ちなんていうこともあるようですが、今日は幸い20分くらいで席に着くことができました。



こ寿々そば
看板メニューっぽいこれを注文。
冷たい蕎麦の上にそばつゆをかけていただきます。
信州産のそば粉を使った手打ちでほどよいコシがあり、上に乗ってる三つ葉やしそなどの香ばしさとともになかなかの美味でした。

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食後は市内の散策へ


荏柄天神社
駅前から大塔宮行きのバスに乗ると、終点より1つ手前の天神前バス停のすぐ近くにあります。
菅原道真を祀った学問の神様。太宰府天満宮、北野天満宮とともに日本三天神の一つだそうです。
天神様だけに"聖地"率高いと言うか(汗;



本殿へ一直線に向かう石段。



よさこいの練習シーンで登場した境内



本殿
作中でも登場してるだけに、OPの神社はここなのでは?と言われてますね。
OPに関しては他に鶴岡八幡宮説もありますが、双方ともに屋根の形は少し違うようです。

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京急バスでいったん鎌倉駅へ戻ります。
「岐れ道」まではご覧のように一方通行のような道幅ですが、路線バスも含めて相互通行。
このため、車掌さんならぬ交通整理員が同乗してます。



駅の西口から歩いて寿福寺方面へ。



通称"寿福寺トンネル"
トンネルと言うより岩穴ですよね。
駅から「⇒寿福寺」の案内板を頼りに線路寄りの道を進むと、このトンネルを通ることなく寿福寺の前に着いてしまいました。
場所は少々わかりにくく、境内左側の路地通って裏側に回るとあります。



焼刃稲荷
トンネルをくぐって駅方面へ戻る途中で、道の傍らに佇む小さなお稲荷さんです。

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再び駅へ戻って、江ノ電に乗ろうとすると


とくに狙ってたわけではなく、ちょうど「ハナヤマタ」電車が発車待ち。
このまま乗車して長谷に向かいました。



御霊神社
長谷駅から江ノ電の線路沿いに極楽寺方面へ向かう途中にあります。
境内の石段を江ノ電が横切り、以前から有名な場所です。



ちょうどいいタイミングでやって来た305Fを捕捉。
踏切前にお住まいのご主人が写真アングルに拘りをお持ちで、色々アドバイスしていただきました。
最近、とあるドラマの舞台にもなったようで巡礼者が多数。作品は違えど"聖地巡礼"は老若男女関係ないんだなぁと実感w



別のアングルから。
先ほどの写真と合わせて見ると、江ノ電が境内を横切る様子がわかるかと思います。



鎌倉高校前駅
言わずと知れた海岸沿いの駅。



鎌倉高校駅前踏切
前はこの踏切で305Fを逃したのでリベンジ。
今日はやたらと人が多かったですが、なんとか305Fを撮ることが出来ました。



"紫いも電車"
江ノ電嵐電号の「京紫色」バージョンです。鎌倉高校前で遭遇しました。
江ノ電は京都の"嵐電"と姉妹提携を結んでおり、その関係で嵐電塗装の電車が走ってます。
つまり…



このように、京都でも同じく紫一色の電車が走っているということです。

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続いて…


またまた、ちょうどよくやってきた「ハナヤマタ」電車で江ノ島駅へ



えのでんはうす
江ノ電グッズを売ってるお店。基本的には土、日、祝日など休日期間のみの営業。



引退した旧500形のお面が置かれた店内。



そして、江ノ電×ハナヤマタ コラボグッズの販売も開始しました。



江ノ電特製のハナヤマタとのコラボクリアファイル
全3種類で、各650枚の限定発売だそうです。



鎌倉への帰りも、"偶然"「ハナヤマタ」電車がやって着ました。
江ノ電全線単線で6編成運用なので、交換駅の場所が頭に入っていれば大体の見当はつきますが、時計見ながら狙ってたわけではないですよ(汗;



もう、お馴染みのヘッドマーク
細かく描かれていてきれいなんですが、編成で写真を撮ると何が描いてあるのかよく分からないのが少々難点でした(汗;



ぱーっとぱーっと晴れやかに。
9月末までの運行予定なので、そろそろ見納めです。

Posted at 2014/09/28 00:55:28 | コメント(3) | 休日 | 日記
2014年09月23日 イイね!

「バスまつり2014 in 晴海」に行ってきました

「バスまつり2014 in 晴海」に行ってきました9月20日は「バスの日」なのだそうです。
 
今から100年以上前の1903年(明治36年)に、京都で日本初の路線バスの運行が始まった記念日。
東京都交通局主催の「バスの日イベント」が、晴海埠頭で開催されました。

都営バスだけでなく東急、京王、関東、京急、小田急など他のバス会社も参加し、盛りだくさんの内容。


先着や抽選の企画も多く全部は網羅できませんでしたが、取りあえず会場内を周ってきました。
メイン会場の開場に先立ち、バス車両が展示されてるサブ会場で撮影タイムがあると言うので、まずはそちらから。
限られたスペースに所狭しとバスが並んでます。



都営バス
大塚支所所属のG-H126号車、いすゞエルガ KL-LV834L1。
ノンステップバスですが都営バスでは古参グループの車。
V8エンジンを搭載しており、路線バスらしからぬ迫力あるエンジン音が特徴です。



東急バス
目黒営業所所属のM1405号車、日野ブルーリボンシティ ハイブリッドバス。
こちらは納車から間もない新車であることをアピールしてました。



東急トランセ
東急バス子会社の東急トランセは、観光車の日野セレガを持ち込んでました。
希望ナンバー「109(東急)」の瀬田営業所S2301号。



京王バス
40年くらい前の旧々塗装に塗られた、リバイバルカラー車。
八王子周辺を走ってる西東京バスが今もこれに近い塗装ですね。

※以下、小さい画像はクリックすると拡大します。



関東バス
一般路線車と、長距離高速バス用のダブルデッカー(2階建てバス)。
ちなみに、宇都宮周辺で"関東バス"と呼ばれている関東自動車とは別の会社です。




京急バス、小田急バス
双方ともに、いすゞのエルガハイブリッド。
日野といすゞはバス事業を統合しており、その役目を担っているのがJ-BUSという合弁会社。
にも関わらず、日野、いすゞで外観とメカニズムが共に異なる2車種のハイブリッドバスをラインアップしてます。



都営バスみんくるラッピング
都営バスのマスコットキャラクター「みんくる」。意外と人気があるみたいです。
その「みんくる」の生誕15周年を記念して、特別ラッピングが施されたとのこと。



晴海埠頭から眺めた海辺の景色。
対岸にはお台場が見えます。

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客船ターミナル内のメイン会場へ入ると…



場内では物販も行われており、多くの人で賑わってました。
昔は"バス趣味"というだけで珍しがられたものですが、今や、バスのイベントにここまで人が集まるようになったんですね。



ステージで「みんくる」と「とあらん」がお出迎え




都営バスブースでは、方向幕やバス停といったオークション品も含め…




バス部品の販売もされてました。



「三ノ橋廻り」と「赤羽橋廻り」
新宿と田町を結ぶ「田70」系統で使われていた経由表示板をゲット。これ欲しかったんですよね。
大江戸線改変で廃止されてしまいましたが、それ以前に行先表示が大型化されてから使わなれなったはずで、今頃になってこれが出てきたのは驚きでした。
当時はしばしば利用していたので懐かしいです。



キャラクタースタンプラリー
会場を周って、各バス会社のキャラクターのスタンプを集めて行きます。
スタンプをコンプすると、「バスまつりオリジナルシール」と「バス会社レア賞品抽選券」「ミステリーバスツアー参加抽選券」がもらえます。



ミステリーバスツアーは、行先不明の「川」「海」「町」「虹」の4コースあり、都営、小田急、関東、東急の4社がそれぞれにどれかのコースを走るというもの。
ヒントを見て、一番都営バスっぽかったので「川」コースで応募しましたが…



時間になり、ステージで行われた抽選会
くじ運はないので半ば諦めていたものの、やっぱり当たらずじまい。(汗;



バスターミナルで発車を待つ、ミステリーツアーバス
予想通り「川」コースは都営バスでした。



行先表示も特別に用意されていて、側面の表示もご覧の通り。
経由値「?」→「??」→「???」→行先「????」

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一方、会場の外では…


都営バス最古参のS-F451号
ごく最近「グリーンアローズ」仕様に戻され、花形とも言える都市新バス路線「都05」で最後の花道を飾っています。
都バス趣味がない方には全然ピンと来ないと思いますが、一部ではこの話題で大盛り上がりです。



同じく都市新バス路線の「都03」に投入された"幕車"のY-H225
LEDの行先表示が主流となり、都バスでは"方向幕"装備のバスは絶滅寸前ですが、やっぱり幕の方が見やすいかなと。ラインカラーの青も映えてました。
Posted at 2014/09/23 23:04:36 | コメント(1) | 乗り物 | 日記
2014年09月21日 イイね!

東京モノレールが開業50周年だそうなので

東京モノレールが開業50周年だそうなので羽田空港への足、東京モノレール
 
かつて、東京オリンピックに間に合わせるため突貫工事が行われ、僅か1年4ヶ月ほどの期間で全線開通に漕ぎ着けたそうです。

いつの間にか"モノルン"というゆるキャラも誕生してました。
「姿を見た人は幸せになれる」と言われている、幸運の青い鳥なのだとか。
東京モノレールのキャラクターで思い出すのは、浜松町駅の手描きキャラMONOKO。一時は公式HPにも載ってたんですが、すっかり無かったことにされてますね。タイミングが早すぎたか?(汗;



50周年を記念して、かつての500形車両の赤白塗装をまとったリバイバルカラー車両が登場。
今年の初めから走り始めてましたが、いつでも行ける場所だと逆にタイミングを逃してしまうもの。この機にちょっと乗り歩きしてきました。


赤白リバイバルカラーの1000形
子供の頃は、夏休みのたびに羽田から飛行機で北海道の親戚宅へ行ってたので、東京モノレールというと未だにこの赤白塗装のイメージが強いです。



千葉都市モノレールや湘南モノレールとは異なり、線路を跨ぐ跨座式。
場所によっては、横切る道路のすぐ真上を通り過ぎて行きます。



1000形がこの色に塗られたことはこれまでになく、どことなくウソ電っぽい雰囲気も(汗;
今や京急も羽田空港への乗り入れを果たしてるので、この色のままだったら京急とイメージだぶってたかも知れないですね。
…リバイバルカラー編成には、これより古い年代の開業時青白塗装のものもあるのですが、残念ながら今日は昭和島でお休み中でした。



こちらは、京浜運河の上を走る1000形オリジナル塗装車
このように多くの区間が運河上にありますが、これも工期短縮のため用地確保を容易にする手段だったとか。
50周年の節目を迎えられた一方で、 橋脚や軌道の老朽化は同時期に建設された首都高と同様の課題になってます。



1000形もリニューアル工事に伴い塗装変更されたため、今やこれもリバイバルカラー。
これ以前のモノレールはどちらかといえば実用重視の無骨なデザインだったので、現在は主力となってるこの1000形も、登場時に始めて乗った時は、窓が大きく洗練されたイメージを感じたのを覚えています。



リニューアル後の1000形。その中でもこれはポケモンラッピング車。
前より少しおとなしいデザインになりましたが、ポケモンモノレールは今も健在。



ピッピカチュウ! ゲットだぜ!



1000形オリジナル塗装と、現塗装の並び
今は、羽田から飛行機の乗る機会も年に一度あるかないかで、1000形のリニューアルも気づいたら全て完了してた…という感じでした。



1000形の後に輸送力増強で増備された2000形
白地に赤青と、これはこれで独自の塗装色になってます。1000形リニューアル車もこの色でよかったんじゃないかと思いますが、形式ごとに色違いとなる結果に。
編成数が少ないので出会う頻度は少なめ。



この夏から運行を開始した、新型10000形
現在主力の1000形が経年したことから、順次置き換えが行われていくそうです。
ただ、経年と言っても20年少々。鉄道車両は通常30~40年使用されますが、東京モノレールは歴代車両とも使用期間が短め。運河からの潮風による塩害も影響してるのかもしれません。



扉間をロングシートとした、10000形の車内
『和』のおもてなしを演出するデザインが採り入れられているとのこと。



同じ跨座式でも"とある市"の多摩都市モノレールとは異なり、車内に走行車輪のでっぱりがあります。車端の車輪カバー上には、窓向きの座席や荷物置きが設けられ車内レイアウトにも一工夫。
その代わりに重心が低く、他のモノレールと比べると高速運転する方だと思います。



起点の浜松町駅
ここは昔からあまり変わっていません。
単線1本なのがボトルネックとなってるようで、新橋延伸、東京延伸なども取り沙汰されましたが、駅がある世界貿易センタービルが老朽化で立替られるの予定なので、そのうち何らかの変化があるのでしょう。
Posted at 2014/09/21 22:24:40 | コメント(2) | 鉄道 | 日記
2014年09月13日 イイね!

江ノ電×ハナヤマタ、スタンプ押してきました。

江ノ電×ハナヤマタ、スタンプ押してきました。「夏は江ノ電、しませんか?」

9月になり、夏というにはすっかり涼しくなってきましたが、「ハナヤマタ」と「江ノ電」のコラボ、今度はスタンプラリーを実施中。
江ノ電の乗り歩きがてらにスタンプ押しに行ってきました。

スタンプは藤沢、江ノ島、七里ガ浜、長谷、鎌倉、の順で
「ハ」「ナ」「ヤ」「マ」「タ」の5個。
順番にスタンプを押す必要はありませんが、気分的に藤沢から順々に押していくことに。


江ノ電藤沢駅
ホームにはちょうど「ハナヤマタ電車」が停車中。
江ノ電乗る歩く時は、いつも鎌倉寄りの鎌倉~江ノ島間あたりなので、藤沢からスタートするのは少し新鮮な気分です。



改札内に設置されたスタンプコーナー。屏風も展示。
一部の駅で在庫切れになってたというスタンプラリーシートも、幸いスタンプ台の上に十分な数用意されてました。
「ハ」のスタンプを押して、電車で次の江ノ島に移動。



約1ヶ月ぶりに見る、ハナヤマタだらけの車内広告。



江ノ島から腰越までの併用区間で、道路の上を走る「ハナヤマタ電車」。
今日の22Fは4連の藤沢寄りでした。



江ノ島駅では待合室内、303号の"お面"の脇ににスタンプコーナーを設置。



江ノ島でも屏風を展示。藤沢とは別の絵柄ですね。
ここで「ナ」のスタンプを押します。



ちょうどよくやってきた305Fで次の七里ヶ浜へ。
気づけば旧型300系で最後の一編成となりました。
古めかしい外観がかえって絵になるせいか、鎌倉を舞台とする作品でもよく登場し、江ノ電の象徴的な存在となってます。



七里ヶ浜は小さな駅のため、スタンプコーナーはホーム上の自動券売機裏に。
ここで押すスタンプは「ヤ」



海岸線沿いを走る江ノ電。
車窓から海辺を見つつ、次の長谷へ。



長谷のスタンプは「マ」
長谷観音や大仏の最寄駅で、週末は賑わう駅です。
いつもなら長谷観音へまったりしに行くところですが、今日は時間の関係で寄れませんでした。
また次の機会にでも。

・・・・・・・・

そして、今回の乗り歩きで終着駅となる鎌倉へ。



車止め上の『無事カエル』は、すっかり秋の装いです。
このにカエル、いつの頃からか車止めの上に置かれるようになり、そしていつの頃からか、やけにお洒落になりました。



鎌倉には藤沢や江ノ島よりひときわ大きい屏風が置かれてました。
大きさと設置場所の関係か、後ろにもたれかかるようになってしまってましたけど(汗;
最後の「タ」のスタンプを押してコンプリート。

スタンプラリーコンプの景品は…


「花ハ踊レヤいろはにほ」 きせかえCDジャケット






そういえば、”花ハ踊レヤ…”はiTunes Storeで購入。
つまり、着せ替える元のCDジャケットがないというオチですw(汗;
Posted at 2014/09/13 23:03:52 | コメント(5) | スタンプラリー | 日記
2014年09月07日 イイね!

第32回土師祭/らき☆すた神輿2014

第32回土師祭/らき☆すた神輿2014恒例、鷲宮の土師祭へ行って来ました。
 
土師祭は、鷲宮神社の神事というより、永年途絶えていた「千貫神輿」を復活させた意味合いが濃いお祭りです。
だからと言って、どことなく神聖なイメージが漂う中での「らき☆すた神輿」の登場は衝撃的でした。

その初登場からもう7年目。土師祭にもうすっかり溶け込んでしまった感があります。


庁舎脇の駐車場から、鳥居前の商店街を歩いて神社へ向かうと…


早速、かがみとつかさのお出迎えを受けました。
今年も神社境内を含めて、コスプレイベントを開催。
着ぐるみさんの姿も…ゲフンゲフン
いえ、中の人など決していないのです。



こちらも毎年恒例の猿回し
今年は商店街の沿道で芸を披露。



鷲宮神社へ到着
鳥居前も賑わっています。



神輿の先導を行う「痛ジープ」
大酉茶屋前で出番を待ちます。
写真にある右側の幕は、今年リニューアルされて「らき☆すた」と「グリザイアの果実」のコラボ仕様に。



そして「らき☆すた神輿」
今回は絵のリニューアルはないようで、昨年と同じ姿です。



茶屋の前では、先ほどのつかさとかがみが決めポーズ。



なんと、"大洗女子学園"からもお客様がいらしてました。
これが土師祭ですw



そうこうしているうちに、昼の部の神輿渡御がスタート。
ここ数年は雨で悩まされていた土師祭ですが、今年は幸いお昼前に雨も止み、時には晴れ間も見られました。



昼の渡御は千貫神輿のみです。
でも、右端に誰かいますね(ぇ



毎回出会う、伊豆急のオモシロ駅長
今年は「おもてなし隊」として祭会場を闊歩していたようです。

・・・・・・・・

庁舎隣のコミュニティ広場。
こちらは「恥☆アソビ」と銘打ったイベントの会場ですが、なぜかポニーがうろついていたり…



「恥☆アソビ」でDJイベントが行われる中で、久喜市のゆるキャラの紹介も。
左から、鷲宮神社の巫女「かがみん」、「菖蒲」と「勝負」をかけた「しょうぶパン鬼ー」、東武鉄道の駅務係「栗橋みなみ」、久喜市名産品の「提燈」をモチーフとした「来久(らいく)ちゃん」。
各々、久喜市各地区のPR活動を行うそうですが、いつの間にこんな布陣に(汗;



「らき☆すた神輿」の出番は夜の部の渡御。
その夜の部で先導を切るのはもちろん








オタクニカルパレード
沿道に手を振る「かがみん」と「栗原みなみ」



繰り返しますが、
鷲宮神社の巫女のゆるキャラ「かがみん」です。
何かに似てる気がしますが、そこはかとない"大人の事情"があるらしく、それでもゆるキャラにしてしまうあたりは「鷲宮おそるべし」というところでしょうか(汗;



ゆるキャラに続いて「痛ジープ」



千貫神輿の先駆で歩く手古舞
独特な衣装ですが、もともとは男装の女性が神輿の先駆として舞を舞うものだったそうです。
土師祭では女の子がこの役を担います。



千貫神輿
こちらはかなり重いらしく、本職の担ぎ手により担がれていきます。



千貫神輿の後に続く「らき☆すた神輿」
担ぎ手はらき☆すたファンの有志。でも最近は、本職でもこちらを担ぐ方もいらっしゃるようですね。
お神輿としてはかなり軽いせいか、毎回特有の横揺れが(汗;



スワンと「らき☆すた神輿」
和食亭かどいさん前で。



花火と「らき☆すた神輿」
土師祭の花火って、予兆なく突然上がるのでタイミング合わせるの難しいんですが、今回は何とか神輿と一緒に写真に収めることができました。



図書館脇の折り返し地点まで往復して、神輿が神社に到着するといよいよクライマックス。



今までは、締めの挨拶でに祭興会会長の成田さんが「来年もらき☆すた神輿を…」と"口を滑らす"のが恒例行事(?)となっていたのですが、今年から有志により「らき☆すた神輿準備会」が常設となり、土師祭の下支えとして今後も「らき☆すた神輿」を盛り立てていくことになるようです。

最近はめっきり涼しくなり、「土師祭」を節目に今年の夏もそろそろ終わりですね。
Posted at 2014/09/08 23:48:38 | コメント(3) | イベント | 日記

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「[整備] #ブルーバード 2年放置後の車検整備24ヶ月点検(35年目) https://minkara.carview.co.jp/userid/401798/car/312029/8315711/note.aspx
何シテル?   07/30 20:40
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、35年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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