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HNU12/naganoのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

間もなく今年も終わりですが…

間もなく今年も終わりですが…あと1時間半ほどで新しい年を迎えますが、年の瀬の実感があまりないのは気のせいでしょうか。
クリスマスさえもいつの間にか終わってた感があります。

さて、そんな大晦日ではありますが、いつもお世話になっている整備工場の忘年会へ、ご挨拶をしに行ってきました。
今年はAT現品オーバーホールという一大イベントがありましたが、ご尽力により何とか危機を乗り越えて、無事に復活まで至っています。

U12ブルーバードも一部ではネオクラシックカーと呼ばれるようになり、それゆえか、ATオーバーホールの段取りにも相応の困難を伴いました。
一時は「復活できなかったらどうしよう」と頭を抱えるほとでしたが、困ったことに「いいなぁ」と思うのは昔の車ばかりなんですよね。


つなぎ姿の"工場長"自らよそってくれた豚汁を頂きます。
もう20年以上、社長とともに自分の車の面倒を見てくれている方です。



一方ではお餅も焼かれたり。



普段は黙々と作業が行われている工場内も、今日ばかりは年忘れの賑わいを見せてました。

ところで・・・・・・
U12復活劇の一方、密か(?)にブログを綴っていた「この場所」の存在がここにバレました(汗;
敗因はハンドル名に車の型式を含めていたことのようです。
Google先生コワイワー
ネットの恐ろしさを思い知った年でもありましたw

さて、皆さまにおかれましては、どうぞよいお年をお迎えください。
Posted at 2014/12/31 22:36:47 | コメント(3) | 年末・年始 | 日記
2014年12月21日 イイね!

鷲宮神社はすでにお正月の準備

鷲宮神社はすでにお正月の準備天気予報では晴れ…という割に、雲が厚かったですが、
鷲宮神社へ行ってきました。

早いもので今年も残り10日ほど。
初詣用の絵馬を事前に準備するためです。その場では慌しくてゆっくり書けないですからね。
年の瀬の実感はあまりないんですけど(汗;
ここ7年ほどは毎年ここで初詣してますが、振り返ると少しはご利益は得ているのかなと思わなくもありません。

鷲宮を訪れたのは9月の土師祭以来。
以前と比べれば訪れる頻度は少なくなりましたが、来年のお正月もここで初詣するつもりです。


神楽も披露される大酉祭「十二月初酉の日」も過ぎ、この時期は参拝客の姿も少なめ。



境内では既に初詣の準備が進められていて、絵馬掛け所は早々にリセットされてました。
まばらに残されているのは、12月に入ってから掛けられた最近の絵馬のようです。



お昼は神社近く、お馴染みの門前飯店で。



熊本ラーメン
らき☆すたの器で、にゃもーの視線を感じつつ頂きます。
なせ、鷲宮で熊本ラーメン? お店の外に幟まで出ていて前々から一押しされてるメニューですが、門飯の大将、実は熊本出身なのかなぁなどと思いつつ、今日も聞きそびれました(汗;



一時期と比べれば、「聖地」としてはだいぶ落ち着いてきた鷲宮ですが、ふと、商店街のショーウィンドウに目をやると、こんなディスプレイがあったりするのは相変わらず。油断なりません。
Posted at 2014/12/21 19:51:43 | コメント(2) | 休日 | 日記
2014年12月13日 イイね!

江ノ島で和奏の家に行ったり、ライトアップされてたり

江ノ島で和奏の家に行ったり、ライトアップされてたり江ノ島で開催中のイルミネーションイベント
「湘南の宝石」と言うらしいです。どんな感じになるのか、ドライブがてらに様子を見てきました。

江ノ電にはちょくちょく乗りに行ってますが、江ノ島へ渡るのは今年の1月以来。実は"江ノ島駅"から歩いて行こうとすると、思ったより遠いんです(汗;
冬になるとイルミネーションが多くなりますが、やっぱりクリスマス絡みなんでしょうか。



青銅の鳥居
江ノ島へ行くとまず目にするお馴染みの風景ですが、実は200年ほど前に建てられた由緒ある鳥居なのだそうです。



島内の道はアップダウンしますが、少しずつ島の上の方へ登っていきます。
途中、TARITARIスタンプラリーで賑わった頃の面影は、残念ながらもう見当たりません。

そして…


和奏の家こと「あぶらや」さん
黒板の和奏が健在。しかも、ちゃんと描きなおされています。



猫がくつろぐ店内
江ノ島は野良猫が多いことでも有名ですが、この猫は首輪をしておりここで飼われているようです。
器量がよく、人馴れしてて悠然としてました。
抹茶とわらび餅を頂き、ここでしばし休息。



和奏のねんどろいどやコミックスと並んで、聖地巡礼ノートがありました。
前回訪れたときは無かったような気が。ファンの方が置いていかれたんでしょうか?
ここにはまだTARITARIが息づいていて、ちょっとほっとしました。



島の裏側、岩屋の海岸の夕暮れ
強い風で荒れ狂う波間の向こうに見える富士山。






今の時期は日が短く、夕方5時にもなると辺りは暗くなります。


TARITARIで和奏が駆け下りて行った江之島亭前の階段も、昼間とは違った別の趣きに。



"江の島シーキャンドル"
江の島展望灯台をろうそくに見立てたライトアップです。
その名のごとく展望台になっていて中に入れるんですが(有料)、思えば登ったことないような…



灯台前の広場もイルミネーションで彩られています。



ノーベル賞で話題になった青色LED。
最近はライトアップにも用いられることが多くなりました。



観光地として名高い江ノ島も、本番シーズンは夏。
それでも訪れる人は多いですが、今の季節なら余裕を持ってゆっくり散策できると思います。
風が強いと寒いですけどね(汗;
Posted at 2014/12/13 23:38:09 | コメント(3) | 休日 | 日記
2014年12月06日 イイね!

ひたちなか海浜鉄道 "ありがとう キハ222"、そして久々のガルパンかつ

ひたちなか海浜鉄道 "ありがとう キハ222"、そして久々のガルパンかつひたちなか海浜鉄道湊線
 
今では貴重となった旧式のディーゼルカー、旧国鉄キハ20系とキハ22系の同型車がここには今でも残っています。

おもに「週末列車」として運用に充てられ、事前に同鉄道のHPで運用情報が公開されていますが、最近はめっきりと出番が減りました。



12/6: そんな中、「ありがとう キハ222」感謝イベントが開催されることに。
キハ222がこの日をもって最後の一般運用となる予定とのことで、名残を惜しみにひたちなかへ行ってきました。


冬晴れの那珂湊駅
ひたちなか海浜鉄道の本社と湊機関区がある拠点。
駅構内は古くからの様子を残しており、関東の駅百選にも選ばれています。



併設の茨城交通バス那珂湊営業所には、ガルパンバス1号が所属。
たまたま車庫に帰ってきた姿を捉えました。



ホームで出発を待つ、この日の主役キハ222
旧国鉄キハ22系そのものではなく、北海道の羽幌炭礦鉄道が発注した同型車です。
羽幌炭礦鉄道の廃線により茨城に"お輿入れ"。



その特徴は、なんと言っても運転席の旋回窓
窓の丸い部分が高速で回転し付着した雪を吹き飛ばすことにより、豪雪時に前面視界を確保します。
北関東では"オーバークオリティー"ですが、北海道の炭鉱鉄道では必要だったのでしょう。
それでも旅客車両への装着例は少なく、その中でも日本に現存する最後の1両だそうです。



勝田からやってきた下り列車を連結して3両編成に。
黄色地に赤帯の国鉄準急色に塗られているのはキハ2004。
やっぱりキハ22っぽく見えますが、こちらは北海道の留萠鉄道からやってきた同型車。



一旦停車した後、手旗に従い徐行で近づいて…



手際よく連結が完了しました。



そして、阿字ヶ浦へ向かう車内。
通勤ラッシュ並みの混雑です。



限られた停車時間での連結でしたが、連結面はしっかりと幌で結ばれており、貫通扉のヘッドマークも車内で間近に見ることができました。



終点の阿字ヶ浦駅
3両編成のうち勝田寄り先頭は、キハ3710"ミナト"形。
NDCと呼ばれる鉄道車両としては新しめのものですが、"キハ22"と併結できるとは思わなかったです。



阿字ヶ浦にてキハ222側から。
少々逆光ぎみですが…



その後、那珂湊へ戻って駅構内で捉えた3両編成。
進行方向(右)から、主役のキハ222+キハ2004+キハ3710-01



湊機関区の昼下がり
左から、ケハ200形気動車のステンレス車体、内部はギャラリーに。オレンジ色一色なのは展示車両のキハ203。そして、右端に見えるキハ2005は現役ですがホームでお休み中のようでした。



水島臨海鉄道を経てやって着た旧国鉄キハ20系のキハ205。
2年前の2月に訪れたときは真新しい塗装で元気に走ってましたが、久しぶりに見たその姿はすっかり色あせて少し哀しげでした。
最近は走っているんでしょうか。





やがて日が暮れると、


ホームに設置されたクリスマスツリーのイルミネーションが点灯。
阿字ヶ浦駅と言えば「駅猫 おさむ」が有名で、その姿を見かけずどこにいるのかと思いきや、



駅務室で絶賛爆睡中(汗;
駅員さんのお話では、最近は寝てばかりいるとのこと。
もう一匹の「駅猫 ミニさむ」はお出かけ中のようでした。



キハ222単行臨時列車「レトロ夜汽車222」
当日販売の乗車整理券により人数限定で運行された、夜の臨時列車。
勝田と那珂湊間の一往復を乗車しました。



一般列車では満員御礼だったので、車内をゆったりと満喫。
製造された1962(昭和37)年以上に古さを感じさせる、木張りの床に薄緑色の内壁。
垂直な背もたれのシートも、思ったより座り心地は悪くありません。



これが、キハ222に乗車できるおそらく最後の機会となるでしょう。
僅かな時間ですが名残を惜しみました。

湊線に残るキハ20、キハ22系は4両。部品確保など維持が難しくなっているのだと思います。
現場のご苦労もあるので軽々には言えないですが、せめて1両か2両でも残り、この鉄道の雰囲気を盛り立ててくれればと願ってやみません。

・・・・・・・・
そして、湊線を離れ、


とんかつレストラン クックファン
言わずと知れた"ガルパンかつ"のお店。帰る前にここで晩ごはんを食べました。
去年の秋に、北陸からいらした猛者の方を迎撃した時以来なので、1年半ぶりくらいですね。



杏会長は扉の中に。



店内にはカウンター席が増設されてました。
ガルパン作中では生徒会の面々はカウンターに座ってたので、これで同じ気分を味わうことができます。
クックファンに訪れるたび、「次はガルパンかつ以外のメニューを食べてみよう」と思うのですが…



久しぶりだったので、やっぱり"ガルパンかつ"に。もちろん普通の大きさのやつです(汗;
カツが網に乗ってて、以前と比べマイナーチェンジしてるようでした。
サクっと揚がってて肉が柔らかく美味しいのはもちろん変わらずです。
ここで、RAPHAIEさんとばったりお会いしてしばし談笑。久々のクックファンを堪能しました。
Posted at 2014/12/07 21:05:23 | コメント(3) | 鉄道 | 日記

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「[整備] #ブルーバード 2年放置後の車検整備24ヶ月点検(35年目) https://minkara.carview.co.jp/userid/401798/car/312029/8315711/note.aspx
何シテル?   07/30 20:40
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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