調べてみると6年ぶりとなるようです。前回この酷道を走ったの前の車(ルーテⅢRS)で北陸遠征の帰路に立ち寄りました。その前はコカングーでフォトギャラも作ってますね。今回はR256からr52に入って郡上八幡へ抜けるつもりだったのですが、取り敢えず挨拶ということで例のゲートを訪れると開放されているではないですか(タイトル画像)。能郷から黒津までの断崖路はやはり緊張を強いられます。交通量が僅かなのが救いです(皆さん通行止と思っているから)。大河原からさらに奥に進むと紅葉が素敵です。道幅もご覧の通りなのですがアドレナリンが出ているせいか然程狭さを感じません。ブナの林で写真を撮れて満足至極。峠に近づくとここも落葉盛んでした。福井県側の下りは岐阜県側と比べると単調で映えるポイントは少なし。この直線路で一枚。さらに下ると快走路が出現して真名川ダムに至ります。逆行ならダム湖周辺の紅葉は見事だと思うでしょうね。


地元のカメラマンと話していると今年は色付きが良いとのこと。でも、日は陰り雲が続々と流れて来ます。その中で撮影したのがその①の写真。確かに綺麗ですがもっと光があればビビッドだったのに。この気持ちが翌週の再訪につながります。峠を越えて福井県側に下ると真っ白に。ゲートが開いていたので越境したのですが実はこの時倒木で福井側は通行止だったのです。通りで車が来ないはずだ。ガスるブナ林の写真がタイトル画像。この冠山峠、複数回訪れていますが岐阜県側曇りの天使の階段付き、福井県側ガスって視界不良にて引き返すことが多いかな。スッキリと晴れてスカイライン林道を満喫した記憶は少ないです。林道を下り、R417の橋で撮影したのがその②の写真。今頃晴れてきた(悔しいですね)。奥の林道の紅葉を見てしまうとダム湖の紅葉は「ええやん」と呟きながら先に進むのでした。

前の週に通り抜けたお方のブログを拝見して決意しました。徳山ダムからR417を遡ると林道に出くわします。その林道を進むと、途中で冠山峠に向かう林道と高倉(こうくら)峠に向かう林道に分岐します。今まで高倉峠へ向かう塚林道は毎回通行止でした。ですが今回は復旧作業が終了してゲートが開いています。小躍りしながら登って行けば紅葉もイイ感じになって来ました。この日は中腹が見頃でした。標高を上げる落葉樹林帯となり県境の峠は寒々とした景観が広がっていました。踵を返して林道を下るとお日様が味方します。陽光に照らされた広葉樹は鮮やかさを増しますね。止まっては撮り、止まっては撮りを繰り返していたら再びお日様は雲の中へ。塚林道の紅葉、お気に入りに登録です!来年はもう少し早く訪問して峠付近の紅葉を愛でたいと考えています。


徳山ダムまで約2時間というのは嘘じゃないのです。桑名東ICまで高速利用、そして早朝の片側2車線R258をスッと走り、木曽三川公園から揖斐川堤防道路である県道220号、232号、261号をスイート走ります。信号がほぼ無いので(橋の袂ぐらい)マイペースで北上できます。揖斐川町でR303に入って先ずは横山ダムへ。こちらも線形改良およびトンネル化でスピードレンジは高し。ダムから先は鋭角なカーブもありますがこちらも徐々に改良されています。数カ所交互通行がありました。そのような訳で徳山ダムへ午前7時過ぎに到着です。丁度陽が昇って来たので、湖畔の紅葉を照らす瞬間に出会いました。早朝は紅葉を撮影するカメラマン多し。ですから路上駐車も多し。小生もいけないとは知りながら車を橋梁に止めて撮影に勤しむのでした。でも今回も目的地は奥の林道なのですね。では出発。
富山方面には雲が残っているが平湯温泉の天気は晴れ。山々の紅葉を愛でながらR471を西進。双六谷出会いで右折して高山大山林道に入ります。快走林道にて、さらに貸切状態。山吹峠目指してアクセルベタ踏み(妄想です)。上宝町から神岡町に入ると牧歌的な風景が広がり毎度停車アンド撮影(タイトル画像です)。古き良き山村の雰囲気を色濃く残すこの場所はお気に入りです。一旦、県道484と共用しながら富山県境に向けてさらに登って行きます。紅葉は美しさを増し、丁度南側から日が当たっていたのでイイ感じで撮影できました(下の一枚)。ピークの飛越トンネル付近は路肩に雪が残っていました。この様子だと有峰林道の紅葉も期待通りではあるまいかと思い、胸が高鳴るのでした。急げ〜!
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その他 その他 ダホン自転車(Mu p8)や公共交通機関による紀行・旅。 |
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