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pr-sachiのブログ一覧

2020年07月13日 イイね!

キリン木曽川水源の森にて

キリン木曽川水源の森にて 以前から知っていたのですが、キリンが全国で水源地を保全する活動をしているのです。全国に11箇所(12の活動場所)があるようです。東海地方では名古屋工場の水源の森として八百津笹池でその活動が行われいます(場所は丸山ダムの真北の山中です)。1,000本の桜を始め、モミジ・クリ・ケヤキ・コナラなどが植えられています。狭い道を我慢しながら進むとタイトル画像の場所に至ります。ここには想像以上の駐車場、木製の展望台、トイレがあります。展望台からは八百津町から名古屋市、さらには奥三河の山々を見ることができます。ベンチに座って寛いでいるとウグイスの囀りが間近で聞こえてきました。特別な何かがある訳では無いのですが、不思議にリラックスできる場所でした。次回は弁当持参でここでランチと洒落込みたいですね。



 難はアプローチがこの狭さだと言う事。待避所は数カ所ありますが。
Posted at 2020/07/13 21:38:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月12日 イイね!

五宝滝にて

五宝滝にて 長良川からその南を流れる木曽川へ移動します。鵜飼大橋・井ノ口TN経由、R156-21で鵜沼へ。バイパスではなく県道207号で木曽川に沿って走ります。対岸にあれが見えていました。美濃太田・美濃加茂を抜けて八百津に到着。滝を見に行く前に地元のラーメン屋で昼食。滝は町の北側の山中にあります。駐車場から少し歩きますが、三段(44m,23m,13m 計80m)になって流れ落ちる滝は予想以上の大きさでした。これが滝百選に入って無いのはなぜ?写真は2の滝とハイキングコースの朱色の橋。頂上まで登るルートがあるのですが雨が激しくなってきたので(傘車に置いてきたし)展望所で引き返しました。宮本武蔵が修行したという伝説も残る五宝滝、是非訪問して下さいませ。紅葉も期待できそうですよ。
Posted at 2020/07/12 10:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月11日 イイね!

岐阜県道163号墨俣合渡岐阜線を行く

岐阜県道163号墨俣合渡岐阜線を行く 別の日。雨の予報でも楽しめる場所を目指して堤防道路を走っていました。東名阪・桑名東ICで下りて多度町を抜け木曽三川公園から堤防道路へ。今回は長良川の左岸を辿るr23→163で岐阜市へ。信号は少ないし、橋梁との交差点はアンダーでパスできるし、早い時間帯で交通量も少なかったので良さげなペースで北上できました。途中で右折して伊自良川の寺田橋を渡ることを忘れずに堤防道路を走り続けることに成功しました(パチパチ拍手)。立派な忠節橋、金華橋を横目で見ながら進むと信長の居城岐阜城が見えて来ました(タイトル画像右上)。長良川の親水性を楽しむ市民の姿もちらほら。わが町にも川が3本流れていますがリバーサイドを楽しめる感じにはなっていないので少し嫉妬を感じました。さらに長良川の堤防道路を遡ることも可能なのですが、気分を転換して木曽川の堤防を走ってみることにしました。
Posted at 2020/07/11 10:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月10日 イイね!

美濃赤坂にて

美濃赤坂にて JRの終着駅であり中仙道の宿場町であった美濃赤坂。お寺に参拝後に久々に訪れてみました。駅舎やプラットホームと一緒に愛車を撮影しようと思ったのですが関係者以外立ち入り禁止でした。で、終点から南に向かって撮影していると偶然電車がやって来ました。現在でも地域に根ざした運営が続いているのですね。ホッとして車を旧道へ。赤坂港跡で撮影したのが下の写真。金生山の石灰石や大理石を船を使って運んでいたようです。その名残が街道沿いにあります。また、街並みも保存されていて古き良き時代を偲ぶことができます。金生山がもたらした鉱物によって潤った街の姿を垣間見ることできる美濃赤坂、かなり琴線に触れてます。



 河港跡にて。
Posted at 2020/07/10 22:08:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月09日 イイね!

金生山明星輪寺にて

金生山明星輪寺にて 削り取られたお山。石灰岩の掘削がその理由です。東側だけが残っている状態ですがその場所に真言宗の名刹明星輪寺があります。本堂の岩窟中に虚空蔵菩薩が安置されています。また、境内にはご覧の通りの奇石が林立しています。この岩山を裏から登ってみると濃尾平野を見渡す展望スポットがありました。宅地を抱える緑の絨毯の先に東海環状道の道筋、そしてその奥に名古屋の高層ビルが浮かんでいました。A級の展望所だと思います。奇石と展望が両立したこの場所はおそらくかなりのパワースポットだと思います。お寺に向かう坂道は急ですが是非訪れてみて下さい。帰りに撮影したのが下の一枚。



お寺の西側で鉱山マニアを楽しませる一枚。



以前も書いていますが、この辺りは伊吹山・金生山→藤原岳→野登山と続く石灰岩ロードを形成しています。削り取られたお山が痛々しい感じですが。

Posted at 2020/07/09 21:30:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域

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「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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