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pr-sachiのブログ一覧

2018年07月10日 イイね!

津島市本町筋を行く

津島市本町筋を行く 木曽三川から暫し離れ、愛知県津島市を散策します。尾張国と伊勢国の間の川湊として栄えた過去を持ちます。かつて木曽三川は氾濫を繰り返し、東西交通の障害となっていました。人々は船にて行き来をしていたため、ここ津島は人および物資の集散地として機能していたとのこと。また歴史ある津島神社の門前町としても旅人を集めていたようです。写真は津島神社近くの古い町並みが残る本町筋。重伝建には指定されていませんが、昭和の香り漂う店舗が道の両側に並んでいます。呉服屋、砂糖屋、薬屋、酒屋などなど。離合するのがギリギリの狭い道ですが、このような感じで続いています。あと観光情報としては今月末に日本三大川祭として知られる天王祭が開かれます。詳しいことはこちら。残りの2つの川祭を調べたら厳島神社と住吉大社でした。知らなかったです。
Posted at 2018/07/10 22:50:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 愛知 | 旅行/地域
2018年07月09日 イイね!

岐阜県道・三重県道23号北方多度線を行く

岐阜県道・三重県道23号北方多度線を行く 写真は県道ではありません。県道下の木曽三川公園の駐車場の奥に向かう道から県道を見上げています。トラックが走っている場所が堤防道路としての県道23号です。岐阜県道の中ではダントツに走行回数が多い道ですね。美濃や飛騨へ出かける際には、東名阪道・桑名東ICで下りて、R258→r23→r1と辿り名神・岐阜羽島ICから東海北陸道へと入っていきます(粘る時は岐阜各務ヶ原ICまで)。帰路もその逆ルートを取ることが多いですね。長良川の堤防を行くため信号は少なく(橋の袂の交差点は下を迂回して回避できる)、距離の割には時間が掛かりません。県道は墨俣から本巣市方面へ向かって行くのですが、そのまま堤防道路を辿ると岐阜市に至ります。岐阜市に用事がある時もこのルートですね。眺めも良いのでオススメの一本です。
Posted at 2018/07/09 21:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2018年07月08日 イイね!

三重県道・岐阜県道106号桑名海津線を行く

三重県道・岐阜県道106号桑名海津線を行く 信州や飛騨に行く時に素通りしてしまうエリアをゆっくりと走ってみようと出立。まずはR1で北上し、揖斐川と長良川にかかる伊勢大橋で左折します。両河川を分ける堤防道路へ突入。途中で停車スペースがあったので一枚(写真)。川縁をダイレクトに楽しめる場所ですね。近鉄・JR・東名阪道の下を潜りながらさらに進みます。左手に松並木(薩摩藩が治水工事を行った千本松原)を眺めながら走ると岐阜県となります。信号がないので抜道として重宝していました。最近は西を走るR258が桑名東ICから多度町までが片側2車線となったので走る機会は減ったかな。橋の途中にある信号機、大河の川縁を走れる特殊性を考えると一度走ってみるのも面白いかもです。
Posted at 2018/07/08 11:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 三重 | 旅行/地域
2018年07月07日 イイね!

岐阜県道453号宮清見線を行く

岐阜県道453号宮清見線を行く 高山市飛騨一ノ宮と同清見町を結ぶ県道なのですが防災ダムを除いては森しかない印象です。この季節はシダ類の繁茂がこの日走った路線と少し違うかな。延々とご覧のような森の細道を進みます。未踏の県道だったゆえ走った次第ですが、再訪あり?と質問されると、快走路である西のせせらぎ街道や歴史ある東の位山峠の方に軍配が上がるかな。途中にあった防災ダムは貯水量がなく、非常時のみのダムであるようでした。楢谷でせせらぎ街道に合流して郡上八幡を目指します。坂本峠の旧道は依然として(永遠に?)通行止めでしたし、めいほうスキー場をの登って行った先にある山中峠は日没時間切れで諦めました。次回に大洞峠などと一緒に処理するつもりです。
Posted at 2018/07/07 22:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2018年07月05日 イイね!

岐阜県道435号御岳山朝日線を行く②

岐阜県道435号御岳山朝日線を行く② さて次の路線は一部未走行だった県道435号を行きます。未走行だった理由は、走る価値が薄いと勝手に判断していたからでした。でもこれが大きな間違い。草の生えるセンター付近、舗装の剥がれた荒れ荒れ路面、鬱蒼と繁る森の中を行く険道でした。道は走ってみないとその道路状況は分かりませんね。だから県道走行は楽しいのかもしれません。チャオ御岳から濁河温泉区間が改良されつつある現在、秋神温泉から日和田までの区間は昔の姿を留める貴重な区間だと思います。一般向きの路線ではないことは確かですが。

 
 こだわりの強い人向けの路線(笑)
Posted at 2018/07/05 21:47:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域

プロフィール

「次のドライブはホームである紀伊半島だと思います。」
何シテル?   05/10 20:29
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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