アリアの空きスペース探し

画像はアリアのトランクスペースの床板とバッテリーカバーを外した状態。左後ろに補機バッテリー、右後ろにBOSEのサブウーファーがあるので後側に空きスペースはない。左前方に多少の空きスペース、右前方にパンク修理キットが搭載されてますのでこのあたりを上手く活用すれば1500Wインバータが収まりそう。問題はウレタンの緩衝材で加工しないとスペースが作れません。ざっくりと糸ノコで切り取りたいけど勇気が出ない。どこかに廃車したアリアのパーツが落ちてないかな？？

こういうときに販売台数が少ないクルマは不便ですね。

ちなみにBOSEなしの2WDはトランクルームが二重底になっていてインバータを底板の下に格納できる様になっています。大きなインバータを搭載して車中泊したい人はグレード選択に気をつけて下さい。


【オマケ】
トランクルーム内は無駄に発泡スチロールで埋めたスペースがかなりある。静粛性の為ではなく単に隙間をなくしたかったのだろうが、そこを徹底的に有効活用しようとした形跡はない。空間有効活用の情熱が足りないとは思うが　そこに日産の大らかさを感じたりします。