
LINK導入への下調べ その2(もうフルコン導入する気マンマンw)
何もないところから調べるのも大変なので、こんな感じでLINKのエボ9用プラグインのピン配をベースに純正配線との相関を調査。
結果としては、エボ9用プラグインはそのまま使えるけど、やっぱり要らない配線とか欲しい配線がいくつかあって配線加工は必須っぽい。(拡張配線は必須)
具体的にはICスプレー関係や2次エア制御配線が要らないのと、日常使いだとパージコントロールとかは欲しいから配線し直したい。
あと、エボワゴンにはセダンにあるインマニ温度センサが無いから、そこの配線も変更しないといけない。
となると、割と純正ピン配からの配線加工が必要そうなのと、どうせフルコン化するなら最終的にはフルダイレクトイグニッション化してみたいと思ったりしてるから、プラグインではなくワイヤインタイプの方が奇麗に取付けできそうかな。
それに、まともに走れるようになるまでそれなりにかかると思ってるからそれまでの間は純正ECUにすぐ戻したいし、そうするには純正ECU箱を流用するプラグインよりワイヤインの方が都合がいい。
で、ワイヤインタイプを使うとするとエクストリームかストーム辺りが候補になるんだけど、入出力を整理するとストームでイケそう。
社外A/F計装着が前提になるけど、セッティングするときにどうせ必要になるし問題なし。(純正O2センサを使おうとすると、O2センサヒータ駆動用の出力が必要になるからストームだと端子数が足りない)
電スロ使ったり色々連携させたり制御追加したいなら入出力数の多いエクストリームの方がいいんだろうけど、ストームでもフルダイレクトイグニッション化しても入出力足りそうだし、電スロ化もISC外して外部コントローラ付ければできないこともなさそうだし。
まぁ、電スロ化は色々面倒そうなんで今のところ考えてないけど。
スロットル本体はエボⅩやフォルティス、グランディス辺りのをポン付け流用できるみたいだけど、ペダルとかスロポジセンサ辺りが面倒そうなんよね。
オートブリッピングやアンチラグしようと思うと電スロの方が都合が良さそうだけど、今のところそこまでやろうともできるとも思ってないしw
とりあえず、配線加工できるくらいには調べたけど、どんな信号が流れてるか分かんない配線(電圧信号なのかPWM信号なのか)もあるし、Pull-up電圧が分かんない端子もあるから次はテスター使って実車で調査かな~
(配線図見ても同じ端子なのにページで違う電圧表示あったりするし…)
An Volt端子(アナログインプット)はDI端子(デジタルインプット)としても使えるけど、PWM信号にはDI端子しか対応してないっぽいから入力端子考えないといけないかもだし。
まぁ、今のところ怪しいのは全部DI端子に振って、単純なON-OFF信号入力はAn Volt端子に振ってるから大丈夫だと思うけど。
因みに、LINKのソフト色々弄ってたらセンサ設定のところにGTOの設定がw
GTOだと入出力数も多くないだろうから、結構簡単に取付け・動作できるかも?
海外ではエボ1-3用のプラグインを使って3000GT動かしてる人もいるみたいだし。
(多分純正ECUカプラーそのまま使えるっぽい?)
Posted at 2023/06/11 15:03:58 | |
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