八咫烏@CCVのブログ一覧

最近施工したウォッシャー配管への電磁弁追加と調整式フューエルレギュレーター取付けの具合について書いてみようかと。

まずは電磁弁についてですが、普通に運転してて全く漏れがなくなりました♪
ただ、若干吐出水量が低下したような気がします。
これは多分電磁弁内のオリフィスが原因かと。


次にフューエルレギュレータについて。
これも普通に乗ってる限りでは問題なく燃圧調整してくれてるっぽい。
ただ、ちょっとした加速で踏み込むと若干のドロップがみられるんで、高負荷高回転でどうなるか。。
そんなにハイブーストかけてないからよっぽど大丈夫だと思うけど、サーキット行く前にちょっとどこかで試してみないとなぁ。
その状況によっては要微調整かも？

あと、燃圧計もDefiで揃えてみたけど、他のメータはΦ５５なのに燃圧だけ残念ながらΦ５５が生産終了でΦ６０…
できるだけ違和感がないレイアウトにしてみたけど、やっぱりちょっと大きさが気になるなぁ。。

やっとこさ部品が揃ったので、調整式燃圧レギュレータを追加してみたよ。
取り付けたのはTOMEIのスタンダードタイプ。
燃ポンもTOMEIのなので何となくそろえてみたんだが、燃ポンは見えないしコレクタータンクはSARDのだからSARDのレギュレータの方が揃って見えたかも。
レギュレータはバルクヘッドのブーストソレノイド付近に取付けようかと思ったんだけど、燃料ホースの取り回しが面倒だったので、コレクタータンク近くのアッパーマウント付近に取付け。
本当は電気系統の近くでの燃料取り回しは避けたいところではあるが、他にいい立地がなかった。

取付け後にENG始動したら燃圧が5キロになっててビックリw
ひとまず3キロで調整してみた。
今後負荷かけてみてどう動くかで再調整するかな。

以前フロントウォッシャータンクを撤去して、リアタンクから水を引っ張るようにした際に微妙な問題が発生していたので、その対策をしてみた。
その問題というのは、ブレーキ踏んで減速するとノズルからウォッシャー液が勝手に出るというもの。
タンク―ノズルの位置関係が上下→前後になった為、減速Gで勝手にウォッシャー液が出てしまったんではないかと。
タンクがすっからかんなら勝手にウォッシャー液は出ないんだけど、そうするとウォッシャー使いたいときに使えないので、根本的な対策を実施することに。
対策とは単純にウォッシャーラインに電磁弁を取り付けるというもの。
常時閉でウォッシャーONで開くので、通常時は物理的にタンクとノズルが遮断されます。
これで減速してもウォッシャーが漏れ出てこなくなるはず！