ＪＭＲＣ関東ジムカーナチャンピオンシリーズ２０１４　もてぎマルチラウンド

９月21日はＪＭＲＣチャンピオンシリーズの最終戦もてぎマルチラウンドに参戦してきました

土曜の休みは別の日に使ってしまったので前日練習することもなく当日入り



コース図配られるのが遅くコースが長いのであまり覚えられず、とりあえず2周歩けたのでなんとかイメージは固まりましたがグリップ感と地形がどうかは走ってみないとよくわかりません



スタートから2番パイロンまでは3速アクセル全開で３→２→１と落としサイドを軽く当てて、アクセルを徐々に踏みつつ5番パイロンまでアクセル全開

１速の高回転を維持しつつ２速に上げ2番パイロンに行き、ここではサイドを引かず2速のゆるいブレーキングで車速を残しつつ外周踏み切り

1番パイロンあたりでアクセルオフで頭を入れてガードレールすれすれで姿勢維持しつつ

７番8番はＶ字ラインでの脱出重視ラインを選び5番で1速高回転を維持しつつフロントを入れ込み

2速にあげ1番パイロンまでアクセル全開で少し横Ｇ使いつつブレーキングでリアをスライドさせ車速を落とさず2番パイロンへ


ここが傾斜がついているのでアンダーが出やすいポイントでここから先がかなりストレート区間が長いのでミスはできない


2速で頭をしっかり入れれるような車速にあわせ8番7番までアクセル全開　３→２と落としブレーキ残しつつガードレールすれすれを狙いアクセルを開けていく

３番は2速のままブレーキングして少し大きくアプローチして1番手前で軽くサイドを当ててストールしないようにして２→３速そしてスラロームして2速に落とし、しっかり横Ｇ溜めれる区間を作り1速でブレーキ残しながら180°しっかり回し270に備える

270も路面がグリップが良い場所なので回転不足にならないようにリズムよくターン

180°ターンの次は少し回転半径が大きい3本巻き

サイドを使ってメリハリのある操作でクリアし、最後のシケインがかなりゴール幅が狭いので

3本巻き終わる手前でサイドを引き振り返しのＧを使ってゴール



車速を落とさずかつ、サイドセクションでは的確な操作を要求されます　前半と後半で意識を切り替えることが重要







しかし1本目は気持ちよくミスコースしてしまい肝心な外周のグリップ感がわからずもったいない








痛恨のＰＴで撃沈　　7番手相当タイム　　1分３６秒９１９＋5秒


折り返しの外周でドアンダーで1秒は落とす、3本巻きでアンダーで旋回半径が大きくなるのでコンマ８落とす　ここら辺が大きいミス　1位のりんさんから2、５秒遅れ


2速ブレーキングの精度が非常に悪い、3本巻きのリズムが悪い　苦手な部分が一気に出てしまった

細かいセクションが続くところならば苦手意識はないですが車速が高い状態でフロントタイヤの使い方がが悪く横方向にうまく使えていない

今後の課題はサイドに頼らない曲げるブレーキングをうまく使えるようにする練習が必要です、北ショートラウンドのころから成長していませんｗｗｗ


今年のシリーズの結果は・・・




第1戦　本庄　不参戦
第2戦　ＡＳＬ　5位
第３戦　柿崎　不参戦
第４戦　もてぎ北ショート　最下位
第５戦　さるくら　5位
第６戦　関越　　　17位
第７戦　富士　　7位
第８戦　もてぎマルチ　14位



今年は当たって砕けろの気持ちで臨みましたが砕けたのは心とパイロンだけでした・・・













アメリカ　クロスオーバースラッシュメタルバンド　Nuclear Assault

アルバム；Game Over
曲名；Game Over



Ｃontinue　　←　


Ｅxit



りんさんがシリーズチャンピオンを決められ今年のＮＴ４の戦いは終了となりました　今年も最終戦にもつれ込んでのい〇かわさんとＭＮＢさんとの白熱した戦いは非常に見ごたえがありました（＾＾）


まだ関東フェス本庄ラウンドが残っているので課題をこなしつつ備えます


来年も同じくチャンピオン戦をメインに参戦します



桶川へ続く・・・