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クラリティの生産終了が確定したそうですね。。。

元々、売れている車ではないので（笑）理解できますが、ホンダを代表するモデル「オデッセイ」「レジェンド」も狭山工場の閉鎖に伴い生産終了だそうです（関連情報URL

４輪ではあまり利益のないホンダ、、、F1では調子よくなってきましたが（F1で勝ってもヨーロッパではさっぱり売れない）電動化など新技術へ対応して生き残れるかということで、リソースの集中なんでしょうね。

しかし、クラリティ 、まったく売れませんでしたな（苦笑
多分、変態ホンダ好きには、将来、珍車になるのではないでしょうか。
売れませんでしたが、とてもお金がかかっている車なんですよ。
外板なんて殆どアルミよ。車も日本製だけど、バッテリも日本製（多分、GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジー）バッテリは中国CATLが供給だそうです。下から見ると、サスペンションアームもアルミ使っていたり。
そういえば、ご先祖のFCXはTDラインで生産されたホンダ渾身の燃料電池車専用プラットフォーム流用ですので、バッテリを床下に置くことが考えられていたと思うのですが、ボディもバランスよいです（床下に重いものを置くと当然）。
なにより、他のエコカーがCセグなのに、クラリティ はDセグで広いので、我慢を強いらせないところがいいです。

タイトル画像：未来感を意識しすぎたのか、デザイン（も）不評なクラリティですが（笑）、この角度からみるとかっこよくない？？？

えっ？やっぱ、ダメ？（笑

日本では会社勤めをしている人は雇用主が税の申告・納税（源泉徴収？）をやってくれることが多いと思いますが、アメリカの場合、通常、会社員であろうと、申告は個人の責任でありまして、大統領であろうがホームレス（所得あるなら）であろうが、自分で申告書を提出します（タックスリターン）。確定申告ですな。

なので、毎年、期限の４月になると（面倒くせ〜と 笑）自分ファイルしなくてはならないのですが、若いうちは（独身で会社からの収入だけとかシンプルですしね）自分でもできていたのですが、家族ができて不動産や子供の控除分があるとか、勤めている会社以外の収入できたりと複雑になってきましたので、今は会計士さんに頼んでいます。

で、やっと、みんカラらしく車ネタ（ふぅ〜 笑）

去年の年末に購入たクラリティ PHEV の電気自動車の税金控除を申告してきました（といっても会計士さんにお任せですが）。
アメリカでは補助金ではなく、税金控除（自分が払う税金の一部を控除してもらうという感じ。

といっても、会計士さんは EV Tax Credit と言われても、どの車種が・・・とかわからないようでしたので、そのフォーム（Form 8936）は自分で埋めておきましたが、チョ〜簡単でした（関連情報URL

最近、日本のEV補助金が増えたらしいですね。ちょっと調べたけど（環境省とは別の省からも、複数あったり）、むずかしいっすね。ちょっと読む気になれませんでした（笑

チラッとみたらV2Hの補助金がすごいですね。１１５万円とか。

クラリティPHEV愛車ランキング！堂々の一位！

PVは、なんと！　１（爆

そのPV、自分かも（笑

もうすぐ 2021 年シーズン開幕でですね！

ホンダ、最後の年？（また戻ってきてくれ〜）ですし、なんといっても久しぶりの日本人ドライバーが走りますので（その前は可夢偉選手）期待せずにはいられません。

楽しみだ〜





今年も無観客なんですかね？
１０月の日本GPでは観客入れるかな？
応援に行きたいところだ！

タイトル画像はClarityのヘッドユニット（名前知らん）の壁紙。
もちろんYukiよ。家族には不評（笑

春ですね〜（もう３月ですから）

北米ノースウェストも暖かくなってきました（と言っても北国ですので寒いですが）

先々週になるのですが、暖かくなる前に、冬の渡鳥がたくさんやってくる場所で有名なスカジット・バレーにバードウオッチングに行ってきました。

毎年、アラスカ・シベリアからやってくるスノーギースの大群をみるとこができますが、もうシーズン終わり（暖かくなる前に移動するらしい）だったので移動してしまっていたかな〜

続きはビデオでどうぞ（ヒマなので編集など 笑）



日本語字幕を入れました（犬は関西弁です 笑）