
アウトランダー PHEV の北米マーケットでの販売、伸びに伸びて2018 年モデルからやっと発売になりましたが、日本のニュースみてると、2019 年モデルから大幅マイナーチェンジで、エンジンが 2.4L になったりとかなり改良されているそうですね。多分、北米モデルも同じように 2019 年モデルから 2.4L アトキンサイクルエンジンになるでしょうから、やっと発売開始したと思ったら、次の年に早くも旧型感が(笑
今のところ、
Mitsubishi のサイトには 2018 年モデルしかないみたいですが、アウトランダーPHEVって、デビューが 2012 年?モデル末期でやっと北米販売となったけど、改めまてみると、このシステム本当すごいね。2012 年の段階で、モーターでベクタリングの4WD。NSXも真っ青だね。いまだに殆どのメーカーが追いついていないんじゃない(量産するという意味で)。それを、この価格で。。。ちょっと早すきたんじゃない。ユーザーがついていけないよ(笑
そういえば、2018 年モデルがでる前に
私が予想ブログあげてますが、さすが Mitsu! 庶民の味方だ(笑
良い意味でハズレて、ベースモデルのSELの価格は、$34595 から。こんなにハイテクなのに!モーター3個(ジェネレーター含む)もあるのに!
で、ここからが本題(ふぅ〜、長かった〜)。2019 年モデル。エンジンだけかと思ったら、バッテリーの容量も12.0kWhから13.8kWhに引き上げられていた。
をぉぉぉ〜。もしかして、EV走行で 30 マイル走れる???
30 マイル走れたら、WA州の場合、消費税控除だ!(笑
しかし、2018 年モデルのEV走行距離は(12Kwhで)たったの22 miles 。。。新型が13.8KWhで15%増しで、もし単純にEV走行距離が15%増しだとしても足りないか。。。
まっ、でも、バッテリが日本仕様と同じ 13.8kWh になるとすると、補助金はちょっと増えて $6587(4kWhで$2500そこから1kWhごとに$417)。
2019 年モデルも約$35,000と仮定して、$35,000 x 10% - $6587 = $31913+諸費用
いい値段だね〜。Mitsu 伝統の大幅ディスカウントもあるだろうし(笑
しかし、しかしね。Webでスペックみてたら気づいたのだけど、北米仕様って 1500W AC アウトレットが上位グレードしかないのね。。。日本仕様は全グレードでもあるみたいだけど(災害時に使えるというのが売り?)。で、上位グレードの GT にすると $6000 も高くなるのね。。。(涙
Outlander PHEV でキャンパー引っ張れば、電気の心配ないと思ってたのに〜
タイトル画像の MiEV Power Box(関連情報URL)を日本から持ってきたら使えますか(笑
詳しい人教えて!!!
Posted at 2018/12/07 22:07:53 | |
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