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アメリカのガソリンにはエタノールが混ざっていることが多いのですが（恐らく、通常売っているガソリンの殆どは約 10% 程混ざっている）、エタノールは水分を吸収するのでクラシックカーとかバイクオーナーはエタノールが混ざっていないガスを入れるそうです。

ちなみに以前所有していたドカのガスタンクは金属でなくてFRP?製だったそうで、それが原因でタンクがわずかに変形してリコールになったとか。私が所有していたときは（一応新車？新古車だったし）変形していなかったですが、ひどいのになると広がってタンクとフレームが固定できなくなったとか。。。

もし古いバイクが復活したら（したら？ですが 笑）、エタノールを含んでいるガスは避けたいところ（まず、復活させてからというツッコミが聞こえますが 笑）と思っていました。

で、先日、ガススタのポンプを何気なくみたらエタノールが混ざっていないガスも売っていることに気付きました（驚
調べると、かなりレアですが、シアトル市内でもあるみたい。

しかし、高いですな。。。