Outlander PHEV とテスラ Model3 の補助金によるお得度チェックを比較してみましたが、Model3 のベースグレードのバッテリはアメリカ国内生産(パナソニック製)でない可能性があるのだとか。。。
新EVタックス控除(日本だと補助金)ですが、これがかなり複雑でしてね。。。
車の値段や年収や国内製造という要件に加えて、一番ワカランのはバッテリのマテリアル産地が考慮されるとか。。。誰がわかるの???
2023 年だと40% のバッテリの重要素材(リチウムとか)がUSと自由貿易を結んでいる国からでないといけない、それから一年ごとに10%ずつ増えていく?(関連情報URL)
40% of critical minerals through end of 2023
50% in 2024
60% in 2025
70% in 2026
80% after 2026
例えば、同じ
ID4 でもアメリカ国内製とヨーロッパ製があったり(当然、アメリカ国内で組み立てられて車だけが税金控除対象)、バッテリも一社提供というのはメーカーだったら避けるのが普通ですから、上記の必須要件を満たしたバッテリが積まれているか確認しなくてはならない?
誰もわからんて〜
まあ、実際 IRS も詳細は後から発表するみたい(ネットでも、皆、わからないって文句言ってる 笑)。VIN チェッカーみたいのもあるみたいですが、それだけではバッテリ素材はわからないですよね。
ただ、噂ではテスラの Model Y は大丈夫ということでしたのでオンライン見積もりをしてみました。
Tesla Model Y Base: $65,990 + 10% セールスタックス = 約$73800 + 諸費用
* Destination fee $1,200
連邦の税金控除が $7500 ですが、WA州のセールスタックス控除は使えない($45K 以下である必要がある)ので、トータルが約$66000くらいかな〜
アウトランダーPHEVと比較すると:
グレードはSE:$42145 +($20Kまでセールスタックス控除) + 諸費用
* Destination fee $1,345
新ルール(アメリカ国内生産である必要)で連邦の税金控除対象外だが、WA州のセールスタックス控除がギリギリ($45K以下)で$20Kまで使えるので、トータルが約$46000 くらいかな〜
やっぱ Mitsu かな(笑
Posted at 2022/11/11 21:05:03 | |
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