mx5ミアータのブログ一覧

先日、個人売買で購入した中古のシリンダーヘッドなのですが、まず汚れをとりたいと思ってます。で、日本のロドスタのサイトを巡回しているとよく紹介されているのがサンエスエンジニアリングのメタルクリーンα。これにドブ浸けするみたいなのですが、かなり評判がいいのですね。

しかし、当たり前ですが、アメリカには売っていない。で、同じような製品がアメリカにあるかググってみました。

以下、備忘録としてのメモ。

ケミカルを使ってのエンジン洗浄の場合、ここのリンク（サンプルが読めた）によると以下のモノがあるみたい。

・alkaline (base)：アルカリ
・acid：酸
・solvents：溶液（これも 3 種類にカテゴライズされてた）

で、素人の私の場合アルカリ系でしょう。

で、How-to-Restore Your Chevrolet Pickup By Tom Brownell という本が Google books で読めちゃうのですが（素晴らしいぞ Google）、4 章のところでアルカリ・バスの説明があります。ドブ浸けパターンですよね。

そこに、どこにでも手に入るような家庭用アルカリ溶液を使っていることが書いてありました。

なので、その手でいってみようかなって企んでいます。その本では GreaseMaster というのと TSP という製品が紹介されていました。で、私が選ぶのはもちろん安い方（笑）の TSP 。

多分、サンエスのモノも中身は同じようなものだと思うのですが・・・。

もし、勘違いしていたり、何か良い情報を知っていましたらご教授頂けましたら嬉しいです。

ちなみにアルカリ溶剤にアルミは大丈夫なのでしょうか？？？そんな基本的な事すら知らない自分・・・

<object width="425" height="344"></object>

LeMay Museum に行ってきました。この動画をみて「こんな近代的で素晴らしい建物が近くにあるのに知らなかった。なんて私は無知なんだろう。絶対に行かなくてはならない」と、家族を説得して出発したのですが・・・

続きは、フォトアルバムにて（笑

関連情報URLへどうぞ

ハロウィンですね。

今年もハロウィンには欠かせないカボチャ（パンプキン）に目や鼻や口をくり抜いてお化けランタンを作るカービングに挑戦しました。

続きはフォトアルバム（関連情報URL）にて（笑

先日、CraigsList を覗いていたら、写真のモノがでてたので買ってしもた。

$75 なり。

高かったかな？？？

オーバーヒートとかで歪んでないだろうなって、どういう壊れ方したか聞いたのですが、ベルトがどうのこうので下半分は壊れたって言ってました。簡単に言うと何言っているのよくわからなかった（笑）。まあ、$75 なら失敗しても許せるかな。

ヘッドカバーも腐っているけど付いてました。最初、ヘッドカバーあるの？って聞いたら、誰も欲しがらないと思ってリサイクルに持っていくところだったとか。私が欲しいぞ（笑

お友達の F野さん、ポートの磨き方教えてくださいね（笑

私のポンコツ（ミアータ）がもうすぐ 10 万マイル（約 16 万キロ）をむかえます。現在、99,633 マイル。あと、2 回給油したくらいかな。

みんカラの皆様に怒られてしまいますが、殆ど無整備。でも、壊れませんね～。そこが一番気に入っているところだったりします（笑

で、10 万マイル走ったら、一応、節目ですので色々やってあげたい。

壊れる前に（笑

・タイヤ：これは絶対。もう限界を超えつつある
・ホイール：タイヤかえるなら、ついでに。でも金が・・・。パナが欲しい。
・サス：これは既に終わっている。絶対換えよう。KONI が欲しい。
・ブッシュ類：換えたいところだが大変そう。エンジンマウントはクラッチ交換の時にマツスピのものにした（純正より安かったから）。
・ガソリン・フィルター：これは交換。
・エア・フィルター：もちろん交換。
・クラッチ：これは以前フライホイールと一緒に交換したので大丈夫なはず。でも、私の素人仕事なので何時壊れるかわからない（笑
・ブレーキ：この間チェックした時はまだパッドは残っていた。でも、キャリパー洗浄、ディスクとパッドは交換したいところだ。ホースはどうしようかな・・・。やはり交換かな。
・エンジン関連：やはりヘッドOHくらいはしたい。タイミング・ベルトは前オーナーが 6 万マイルくらいで交換していたが。

他にも色々ありそう（ボディとか）、でも、まずは消耗品から。20 万マイル目指して整備したい。

まあ、まずは洗車から始めようっと（笑