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2018年09月18日 イイね!

新Cクラスの燃料タンク41L問題 → 解決(66Lに訂正)

新Cクラスの燃料タンク41L問題 → 解決(66Lに訂正)この記事は、日本導入の新型Cクラスの燃料タンク容量は...について書いています。

前回のブログで、新Cクラスの燃料タンク41L問題について書きましたが、メルセデス ベンツから正式な訂正が発表されてます。41Lではなく66Lとなるととのことです。

まあ、ひと安心です。

が、欧州参考値と但し書きがあるとは言え、このような重要な情報が公式な発行物に載ってしまったのは問題だと思います。
訂正の発表があっただけで、仕様表はまだ更新されていません(9/18現在)。

あと、この発表は8/10付となっています。
前回のブログを書いてからWebの仕様表が更新されていないか気になって何回も見に行ったはずですが、今日初めて気づきました。
これもどうなんでしょうか。

ちなみに先週末Dの営業に聞いてみたんですが、66Lが正しいという確証は得ていないようでした。

まあ、とりあえず解決したのでよしとしますか。

[2018/10/8追記]
仕様表の訂正版が出てます。燃料タンク容量だけではなく、燃料消費率JC08モードの値が追加されています。

[2019/1/8追記]
やっと仕様表が改定されました。(欧州参考値の表記が取れた)
1/1付で改定されたようです。

Posted at 2018/09/18 11:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月02日 イイね!

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その2

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その2その1はこちら


2日目 (仙台から戻る)

翌朝の朝食は、牛タン焼きやテールスープ、笹かまぼこなど、たらふく食べてしまいました。やはりドーミーインの朝食は良いです。(このためにドーミーインに泊まったようなもんです)

1日目は、最後、燃費は落ちましたが、30.3 km/Lと30 km/L以上をキープです。1800 km越えは確実で1900 kmが可能な状況です。
ということで、なるべく遠回りのルートで行くことに。(1900 kmだとさらに寄り道しないといけない)
まずは、仙台東部道路を走ります。津波の被害の大きかった地域や原発事故の帰還困難地区の近くを走ります。所々に放射線量の測定値が表示されてます。

福島第一原発はかろうじて遠くに見えました。巨大なクレーンが見えただけですが。
放射線量も一番高かったです。浪江市より南はバイクは通行禁止でした。

この辺りは、帰還困難地域です。除染作業で出た土などの廃棄物が至る所で保管されてました。

70 km/h制限のおかげで、平均速度が伸びない代わりに、燃費は伸び、航続距離と合わせると2000km越えが可能になって来ました。北関東道で行くつもりでしたが、さらに距離を稼ぐために、つくばJCTまで行って、圏央道を行き、東北道で北関東道まで行き、関越道を戻るという寄り道をすることにしました。
友部SAで休憩しましたが、朝食をたっぷり食べたおかげで、お腹が減っておらず、飲み物だけ補給して出発しました。家族との約束の16:00までに戻る必要があったので、ちょっとペースを上げたいところでしたが、つくばJCTからの圏央道が片側1車線の70 km/h制限で、ペースが上がらずでした。
また、関東に入ってからは、外気温が35℃を超え、流石にやばくなって来たので、エアコンを使うことに。快適なドライブになりました。

東北道、北関東道から関越道に入りました。車が多くなって来ました。
圏央道の鶴ヶ島JCTに近づいてくると、前方の空が暗くなって来てやばいなと思ったら、ものすごい雨と雷になりました。前が見えないぐらいです。速度を落とさざるを得ません(休憩しようと思っていた高坂SAにも寄れず)。
圏央道に入ってしばらく行くと雨は止み、晴れ間が出て来ました。ホッとしました。
少しペースを上げていきます。燃料計の最後の一目盛になりましたが、あと300 kmも走れることになってます。
渋滞なく、東名に入り、無事に家に帰り着きました。家族の用事を済ませ、給油に向かいます。あとちょっとで1900 kmを超えるところだったので、ガソリンスタンドに行くまでにちょっと寄り道をしました(高速を降りて40 kmほど走った)。


走行距離、燃費の結果

結果ですが、1900.7 km走りました。64.28 L給油し、燃費は29.6 km/Lでした。燃費計は30.3 km/Lでした。(高速降りてすぐ給油すれば、満タン法でも30 km/L超えてたかもしれません)。
高速率は、95%でした。

運転はディストロニックプラスを使い、速度維持と車線維持は車にある程度任せました。ドライバーは車と周囲の監視に徹してました。(大雨の時や路面が悪い時は、ハンドル操作は介入しました)
以前、ゴルフでストイックモードでのワンタンクチャレンジをやった時よりは、はるかに楽チンでした。
あとは、遅い車を抜く判断とその操作をやってました。東北道など車が少なく、無理して追い抜くこともなかったのは燃費に対しては良かったです。
また土砂降りの雨は、走行抵抗に悪影響がありますが、軽く濡れているぐらいだと(水しぶきが上がらないぐらい)、逆にタイヤのグリップが落ちて走行抵抗がドライより低くなるので、雨も良し悪しです。

燃費の記録の詳細です。

メータの記録は、フォトアルバムにまとめておきました。

1日目前半は順調に進み、33.3 km/Lまで行きましたが、後半は、秋田道や青森から岩手の東北道は山を越えるのと、雨が降ったのと、市街地走行があったので、燃費は悪化しました。
2日目は順調に進み、32.2 km/Lまで行きましたが、寄り道したり、途中の雷雨で時間的に厳しくなり、最後はペースを上げることになり、ちょっと燃費が悪化しました。

今回分かったのが、この車で上手くやればワンタンク2000 km越えることが可能ということです。凄いことです。
3日かければできるかもしれませんが、今回の1900 kmでもう満足です。

しかし、わざわざゆっくり目に走って燃費を良くするのも、ベンツの使い方を間違っているんじゃないかという気もします。
速く安全に快適に長距離移動できるのがベンツの価値だとしたら、100 km/hでエアコンを使って快適に1600 km以上走ることができるというのを試した方が良かったかなと思ったりしてます。そうすれば、もっと観光する時間もあり、うまいものを食べられたかもしれません。

秋田、青森、岩手の名所はすっ飛ばして走ってきてしまいましたが、別の季節に別な場所を是非訪れたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2018/09/02 20:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域
2018年09月02日 イイね!

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その1

ストイックモードでのワンタンクチャレンジ(青森への旅) その1C220dに乗り換えてから、燃費の良さに満足していましたが、どこまで良くなるのかチャレンジして見たいと考えてました。(前のゴルフでの チャレンジはこちら)

気温が比較的高い時期であること、タイヤが寿命近くでグリップが落ちていること、自分の仕事が空けられるタイミングであること、台風が来ていないことなど、条件が揃って、やるんなら「今でしょ」ということで、C220dでストイックモードでのワンタンクチャレンジをやることにしました。
(次に予定が空きそうなのが9月の半ばでしたが、台風が来るかもしれないし)


計画

今回の目標距離は、まずは1000マイル越えの1600 kmですが、これは軽く超えそうなので、あわよくば1800 km越えを考えました。満タン66 Lの内64 L使うとして、必要な平均燃費は、
1800 km ÷ 64 L = 28.125 km/L
になります。

問題は、1600 km 〜 1800 kmの範囲でどこまで行くかですが、今回は東北に行くことにしました。
理由として、
・これまで東北には、さくらんぼ狩りに合わせて山形、福島、宮城、岩手(一関)は行ったことはありましたが、それより北の秋田、青森には行ったことがなかったこと
・高速の渋滞が発生しないこと(以前、西日本に向かった際は、東名阪の鈴鹿や大阪周辺の渋滞にはまって燃費と時間に大きな影響があったので)
・関東平野を走る高速は比較的平坦で燃費も良さそう(長い距離走るには、必ず山を越える必要がありますが)
というのが挙げられます。

ルートですが、
1日目
往路は、
青森を目的地にして、東名から
圏央道↔︎圏央道+関越道+北関東道
東北道のみ↔︎秋田道+東北道
目標は、弘前城、青森駅(八甲田丸)です。

復路は、
折り返して、仙台まで戻って宿泊(ドーミーインExpress仙台シーサイド)

2日目
東北道↔︎仙台東部道路+常磐道
圏央道↔︎北関東道+関越道+圏央道
ぐらいのオプションを考えました。
最初の区間の燃費を見て1800 km狙うか決め、後は様子を見ながらルートを選ぶことに。


燃費向上策

さて今回の燃費向上のポイントですが、
・当然ながら一人乗車で、最小限の重量(誰も付き合ってくれませんが)
・タイヤの空気圧を上げる(最大乗車人員、荷物満載時の指定空気圧の1割増しとしました)。空気圧を上げてから、むっちゃ車の進みが良くなりました。普段、アクセルオフで速度の調整をして、ブレーキを使わないで済むようにしているのですが、自分が思ったより車が進むので、ブレーキをかけないといけないぐらいです。
・巡航速度を85 km/h(8速で走ることができる最低速度)。折角9速あるので、100 km/hで9速で走るのもありですが、1800 kmを狙いたいので、巡航速度を少しでも落として空気抵抗の影響を下げることに(速度の二乗で効く)。しかし、1800 kmを85 km/hで走るには、21.2時間かかります・・・。
・最後に、「エアコンを我慢」です。(ストイックモードたる所以)


1日目 (青森に行き仙台まで戻る)

前日までの天気予報では、秋田と青森に秋雨前線がかかり、雨が降るかもしれませんが、計画ゴーです。
当日、朝、給油して、4:00前に高速に乗ります。東名や圏央道はトラックだらけです。
埼玉に入ると車の数も落ち着いて来ました。燃費は驚きの30 km/L越えで、さらに良くなりそうです。関越道から北関東道ルートを通って距離を稼ぎ、東北道に入る頃には33.3 km/Lにまで伸びました。
腹が減ったので、予定より早いですが、上河内SAで最初の休憩です。トラックが多くて、平均速度が下がった(無理に抜かなかった)ので時間はかかりましたが、燃費は思っていなかった値が出てました。

天気はちょっと日が照った時間がありましたが、ほとんど曇りで、気温もあまり上がらず、助かってますが、やはり車内は暑くなるので、送風だけは使ってます。

しかし、秋田道に入る手前から雨が降り出し、秋田道に入ると土砂降りになりました。たまらず、錦秋湖SAに入りました。
ここで、(まだ岩手県ですが)横手やきそばを食べました。
団体さんがごそっと来て、料理が出てくるまで時間がかかって焦りました。
ここで改めて弘前城までの時間を確認すると、閉館時間の17:00にギリギリでした。
ここからはちょっと巡航速度を上げて行くことに。秋田道は一車線の対面通行がほとんどで、轍が深くて路面が荒れていて、土砂降りの中を走るのは結構神経を使いました。
秋田市に近づく頃に雨があがり、その後は順調に進みましたが、時間に間に合わすために休憩なしです。
なんとか16:00過ぎに弘前城へ到着。
急いで見て回りますが、城の周りの堀とか、庭とかが美しく、感動しました。春の桜が有名ですが、紅葉も綺麗だろうなあと。
現在は、本丸の石垣修復のため、天守閣は曳き家で元の位置から移されてますが、中を見て回れます。曳き家のため、補強の鉄骨の骨組みが入ってます。
ちょっと無理して来た甲斐がありました。またいつか家族で来る必要がありますね。




この時点で、すでに17:00前ですが、青森駅まで行ってみることにします(青森を一応突き抜けようと)。
ちょっと街中は混んでましたが、青函連絡船の八甲田丸までたどり着きました。

当然、頭の中では「津軽海峡冬景色」が、流れているわけですが、真夏なのでそんな情景ではないです。気温は22℃と涼しかったですが。
時間がなかったので、八甲田丸や近くのねぶたの家の中には入らず、折り返すことに。

この段階で、ホテルに着くのが23:00ごろの予定です。
高速をひたすら戻ります。最初のSAに寄りましたが、すでに食堂の営業は終わってました。晩飯を食いそびれ、このまま行くしかないということで、ひたすら走りました。盛岡を過ぎたあたりから、雨が断続的に激しく降りました。フロントウィンドウが曇るようになったので、この日初めてエアコンを使いました(断続的に)。
なんとか、ホテルに到着しました。工場や倉庫が立ち並ぶ仙台港エリアだったので、ナビ頼りだったのですが、なんとか23:00前に到着です。

晩飯は近くのコンビニの弁当です(とほほ)

その2はこちら
Posted at 2018/09/02 20:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワンタンクチャレンジ | 旅行/地域
2018年08月22日 イイね!

夏休み2018 その3 佐賀縦断(祐徳稲荷から呼子、唐津城へ)

夏休み2018 その3 佐賀縦断(祐徳稲荷から呼子、唐津城へ)その1はこちら
その2はこちら


5日目 祐徳稲荷から呼子、唐津城

ホテルの朝食バイキングでまたもやたらふく食べた後(九州ならではの食材が美味しくてついつい食べすぎてしまいます)、佐賀の有明海側の祐徳稲荷にお参りし、日本海側の呼子でイカを食べ、空港に戻り、家に帰るという日程です。

また嬉野を通り、南下し、祐徳稲荷へ。
自分と子供達は初めてお参りしました。

京都の清水寺のような舞台があります。さらに山の頂上には奥の院があり、頑張って登ると(かなりの勾配の石段)、有明海まで見渡せます。



続いては、透明なイカを食べに、佐賀を縦断し、日本海側の呼子を目指します。呼子に行くのも20年ぶりぐらいです。
呼子までは、ひたすら、一般道を北上します。渋滞のない快適なドライブでした。お昼を予約していた14:00前に無事到着です。
台風とか、シケが続いていたので、活き造りは予約した分しかないことが判明。予約しておいてよかった。かみさんに感謝。
透明なイカの刺身を堪能し、中の身とゲソは天ぷらと塩焼きで頂きました。美味かった。ここまで食べに来る価値はあります。

またしても腹一杯になったあとは、呼子大橋を渡り、風の見える公園へ。
無茶苦茶風が強く、まさに風が見える(体感できる)公園でした。かみさん曰く、オランダ風の風車があったはずでしたが、現代的な風力発電機になってました(風が強すぎたのか稼動せず)。

風の見える丘公園から見た呼子大橋

おまけで唐津城に寄りました。ここの天守閣は観光用のものとのことでしたが(天守閣があったという記録が見つかっていない)、石垣は立派でした。

唐津からは、虹の松原(深い松林が延々と続く中を道路が通っている)を抜け、唐津道路からかもめロード(国道202号線バイパス)、福岡前原(まえばる)道路、都市高速とつないで、渋滞なしで空港周辺へ到着です。が、高速を降りた後、ガソリンスタンドに寄って、レンタカー屋に戻るまでは、通勤時間帯で大渋滞でした。やっぱり世の中平日だった)

無事に飛行機に乗り、羽田に到着しましたが、到着後、あまりの涼しさにびっくりでした。家の近くで給油した時は、20℃切っていて、寒かったぐらいでした。


今回の長崎、佐賀の旅の相棒は、またしてもデミオディーゼルです。

今回は、2年前に借りたのと同じ車体でしたが、6万キロほど走行距離が伸び、9万キロ越えでした。
感想は、以前レビューした内容とほとんど変わりません。(もう一つのレビューはこちら)
追加するとしたら、初めて豪雨の中を走り、ウインドウや天井に当たる雨の音や、タイヤが巻き上げる水しぶきの音が結構大きい点です。スピーカーからの音が聞こえず、かなり音量を上げなければならない状況になりました。遮音性をもうちょっと頑張って欲しい気がしました。コストの限られる小型車なので、しょうがないか。

最後に燃費の記録です。
445.9 km走り、19.18 L給油し、燃費は満タン法で23.25 km/Lでした。高速率(自動車専用道路含む)は58.6 %で、全行程でエアコン使用です。
車載の燃費計は24.1 km/Lでしたので満タン法との差3.5%でした。

なかなか優秀な燃費だし、トルクフルなディーゼルエンジンのおかげで、高速や一般道でストレスなく走ることができました。できればオートクルーズ機能が欲しいところです。(現行モデルではメーカーオプション。レンタカーにもつけて欲しい)

台風の影響か、湿度が高く、暑さにやられましたが、福岡と長崎と佐賀(横断して縦断した)での爆食の旅を楽しめました。
Posted at 2018/08/22 20:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2018年08月22日 イイね!

夏休み2018 その2(長崎とハウステンボス)

夏休み2018 その2(長崎とハウステンボス)
その1はこちら


3日目 長崎観光と嬉野温泉

次の日から、長崎と佐賀の旅に。
空港のレンタカー屋で車を借り、まずは、長崎に向かいます。朝、福岡を台風14号が直撃しました。風は大したことはありませんでしたが、午前中は大雨でした。午後は雨が止んで、少し日がさす状況になりましたが、湿気がすごくて、へばりました。
まずは、佐賀を横断して、長崎の平和公園の駐車場に停め、平和公園へ。自分と子供達は初めてです。
数日前、平和記念式典が行われたばかりです。大雨だったので、観光客がちらほらという状況でした。

(写真は、午後戻ってきたときのもの)

その後は、市電に乗り、長崎の中心へ。


ちゃんぽん発祥の店とされる四海樓へちゃんぽんを食べに。
ちょっと予定が遅れ、到着が昼の12時になってしまいました。
長い待ち行列ができてましたが、40分で席に着け、ちゃんぽんと皿うどんを堪能しました。麺は太めで、スープは旨味たっぷり濃厚でクリーミーです。塩味が強すぎないのも良いです。(リンガーハットのも美味しいですが、塩気が強すぎると感じます)

四海樓のちゃんぽん。錦糸卵がのってます。

そのあとは、大浦天主堂へ。
以前、長崎市内に来たのは20年ほど前ですが、展示が整備されたような気がします。隠れキリシタン(潜伏キリシタン遺産)が世界遺産になったのも大きいですね。(冷房が効いている部屋もあり助かった)


次はグラバー園です。
一帯の色々な邸宅が保存されています。ちょうど西郷どんでも長崎が出てきましたね。
(この中にあるリンガー邸から、リンガーハットの名前ができたとか)


ここから港に停泊している自衛艦がよく見えます。イージス艦2隻あり、1艦はちょうど一般公開してました。

もう宿に向かう時間が迫っていたので、中を見たい気持ちをぐっと抑え、平和公園へ戻りました(もっとちゃんと下調べをしておけばよかった)。
時間切れで原爆資料館や浦上教会に寄れなかったのも心残りでした。

この日の宿は、佐賀の嬉野温泉の和多屋別荘です。高速を使って45分ぐらいで到着です。嬉野温泉は日本三大美肌の湯として有名です。肌がしっとりツルツルになります。
晩御飯では、料理はもちろんですが、暑い中動いた体には、ビールがうまかった。ジョッキ2杯逝ってしまいました。腹一杯で、部屋に戻ってからは、爆睡でした。


4日目 ハウステンボス

次の日は、我が家の定番の長崎ハウステンボスです。
2年前の夏休み以来です。

旅館でたらふく朝食をとった後、ハウステンボスに向かいます(嬉野からは近いです)。世の中、平日扱いなのか、道路も渋滞なしです。

今年のハウステンボスでは、VRを使ったアトラクションが増えてました。1番人気はVRによるジェットコースターですが、180分待ちとかになっていたのでやめました。(VRは装着やインストラクションなど色々と時間がかかり、回転が悪い)
スリラーシティでの対戦もののVRを楽しんだりしました。
家族が「チョコの館」に行っている間、暑さにやられたお父さんは、燃料補給したりして、なんとか昼間を乗り切りました。

ハーフヤードグラスで飲みました。

もちろんハウステンボス歌劇団のステージも前回に引き続き、鑑賞しました。
夜は、ライトアップとオブジェクションマッピングを楽しんだりでした。前回は混んでて断念した展望台(ドムトールン)もすんなり入れました。

夜、ようやく風が出て涼しくなりましたが、昼間は、蒸し暑くて疲れました。

教会の建物を使ったプロジェクションマッピング

この日の宿泊はハウステンボス隣接のホテル日航でしたが、閉園後に帰ってきた人で、大浴場は大混雑でした(この日一番混んでいたかも)

その3はこちら
Posted at 2018/08/22 19:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域

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