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KK900ssのブログ一覧

2009年04月30日 イイね!

生まれました。

二人目の子供が生まれました。

PoloからGolf Variantへ乗り換えた理由が,二人目の子供でしたので,無事に生まれて,ほっとしました。

嫁が切迫早産で2ヶ月入院して,上の子の面倒を見てもらうために,私の実家へ生活の拠点を移して,毎日往復したりと大変でしたが,おかげで,この2ヶ月で走行距離はだいぶ伸びました。

退院に向けて,上の子が使っていたチャイルドシートを新生児モードにして車に載せたりしたい思います。こういう作業は,うれしいものですね。
Posted at 2009/05/01 10:05:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 子供・家・犬・ねこ・ガーデニング | 暮らし/家族
2009年04月27日 イイね!

今年のDUCATI(MotoGP)のマシンはすごいぞ

今年のDUCATI(MotoGP)のマシンはすごいぞ(バイクネタです。ネタバレありですが,今日なら大丈夫?)
昨日(4/26),MotoGP日本GPがもてぎで開催されました。(一昨年と昨年はもてぎで観戦しましたが,今年は,家庭の事情により家でのテレビ観戦でした)
大雨で土曜日(4/25)の予選はキャンセルされ,走行時間が少ないままでの決勝となりました。
(結果は,MotoGP.comで)













私の応援するDUCATIは,ストーナーの4位が最高で,惜しくも表彰台を逃しました。
(1位 ロレンソ(ヤマハ),2位 ロッシ(ヤマハ),3位 ペドロサ(ホンダ))

今年のもてぎは第2戦目で,第1戦目は,カタールで,DUACATIのストーナーがブッチギリで優勝しました。

今年のDUCATIのマシンは,カーボンフレームになりました。
(リンク先の写真を見てください)
もともとDUCATIは,デスモ(*)+パイプフレームという技術的なアイデンティティがあり,レース最高峰のMotoGPに参戦する際にも,デスモ(L型4気筒)+パイプフレームという形でデビューしました。対する日本車は,アルミのボックスフレーム+直列4気筒 or V型4気筒です。日本のエンジニアからは,あんなので勝てるわけがないと言われていたそうですが,2007年には,33年ぶりに日本車以外のチャンピオンになりました。チャンピオン決定の瞬間がどうしても見たくて,もてぎまで見に行き,その瞬間を見ることが出来ました。(去年は,ランキング2位。やはりもてぎでロッシがチャンピンを決めた)

今年のマシンは,パイプフレームをあっさりやめ,カーボンのボックスフレームになりました。もともと,エンジンを強度メンバーに使い,ステアリングヘッドとエンジンをつなぐフレームとスイングアームがエンジンから生えているような構成でしたが,ますますシンプルになりました。
カーボンフレームは,車のレースの世界では当たり前ですが,バイクに使った例はほとんどなく,レースの世界では,初期のNR500最終型(レースでは使われなかった。楕円ピストンで元世界チャンピオンの片山敬済が乗ったが成績残せず)や,片山敬済が率いたチームで使われたぐらいでしょうか(SEKITOBAというマシンだったと記憶してますが,アルミフレームをカーボンで置き換えたような構成)。あとは,試験的に走っていたようなマシンしかないと思います。
カーボンフレームをデビューさせ,いきなり勝ってしまったのは驚きです。いまや,DUCATIが一番革新的なマシンになっています。
MotoGPでは,4台走ってますが,ストーナー以外は乗りこなすのが難しそうで,先鋭的過ぎるのかもしれません。
今年も,ロッシとストーナーや他の若いライダーとの対決が楽しみです。不況での開発費の差がレース結果の差にならないことを願ってます。

(*) デスモとは,デスモドローミックという強制開閉バルブの方式のことです。通常バルブは,カム(+ロッカーアーム)で押され,バルブスプリングの力で戻されます。強制開閉方式では,戻すほうもカム+ロッカーアームで戻します。これは,昔,大排気量エンジンを高回転で回す際,大きいバルブをばねで戻していると,バルブが重くて戻らなかったり(バルブジャンプ),バルブジャンプしないようにばねを強くすると抵抗が大きくなったり,ばねの信頼性に問題があったりというあたりで生まれた技術で,いまでは,全ての内燃機関を見ても,DUCATIしか使っていません。(昔,フェラーリも水平対抗エンジンの時代1991年頃F1エンジンに使っていたようです。フェラーリ博物館に展示してあって初めて知りました)
機構も複雑になり,重量的にも不利ですが,長年デスモを使ってきたDUCATIは,これをコンパクトに設計し,利点として,パワーを最大に引き出しています。(デビュー以来,DUCATIのパワーには定評がありましたが,2007年に排気量が990ccから800ccになったときのDUCATIのエンジンの速さは圧倒的でした)

写真は,去年のもてぎでのストーナーの写真です。パドックパスで,ここまで近づけましたが,サインはもらえず。
(日本のファンはマナーが悪いそうです。スーパースター ロッシの周りはものすごい人だかりでした)
Posted at 2009/04/27 12:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2009年04月16日 イイね!

ワンタンク800 km走れました。

ワンタンク800 km走れました。本日(4/16)給油しました。ワンタンク(1回の給油)で800km走ることができました。
806.6kmを52.12Lで走り,15.5km/Lでした。
約半分が高速で,平日,片道25kmを往復するという,燃費には有利な走行パタンですが,遠出ではなく毎日の走行でこの値が出ました。たいしたものです。
(写真は,今回の給油で,片道25kmでの最高記録です。)
生涯燃費は,3371kmを237.1Lで走り,14.2km/Lとなりました。
こうなると欲が出てきました。ワンタンク1000kmもいけるんじゃないかと。
遠出で,ほとんど高速のみを走る走行パタンになると思いますが,休日高速1000円だし,旅に出たくなりました。(西に行くのなら,神奈川から大阪往復とか)
Posted at 2009/04/17 19:30:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2009年04月13日 イイね!

高速での困った人:リアフォグをつけて走る人

高速での困った人:リアフォグをつけて走る人 リアフォグランプって,鋭い光でまぶしいですね。
高速では,車の位置関係がなかなか変わらないので,リアフォグつけた車がいると,後ろから走る人にとっては,かなり迷惑になります。ずっと目に入っていると,残像で見えづらくなるほどです。
リアフォグを点灯した車がいたら,離れるか,追い抜くかしかありません。
(霧,雪,大雨の際につけるのが,正しい使い方。点けて走っても罰則等ありませんが)

ヨーロッパでは,装着が義務化されているということで,ヨーロッパ車には付いているようです。
そもそも走っている数が多いので,リヤフォグランプをつけているのはドイツ車が多い気がします。
間違って点いているのか,わざと点けているのか分かりませんが,やめてくれーという感じです。

こんなとき,パッシングされると気分悪いだろうから,車同士で,簡単にメッセージが遅れる仕組みがあったらいいのにと思ったりもします。文字でやると逆にカチンとくるかもしれませんが。

マニュアルを調べてみたら,Golf Variant Trendlineにも付いてました。ライトのスイッチをライトONの位置にして,つまみを手前に引っ張るとリアフォグが点灯します。(写真は,リアフォグ点灯状態)
メータ内にも表示がありました(フォグランプ点等の表示。Trendlineはフロントフォグランプがないので,区別がつきますが,フロントフォグが点いているグレードではフロントもリアも同じ表示なのでしょうか?)。
一回も使ったことはありませんが,逆に,間違って点いていなくてよかったです。

輸入車のディーラーは,使い方,使うべきではない状況をちゃんと説明したほうがよいのではないでしょうか。
Posted at 2009/04/13 23:36:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 運転マナー | クルマ
2009年04月09日 イイね!

エコカー減税

正しくは,環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置というそうですが,TSI+DSGの車には,は適用されないのでしょうか?
実燃費では,とっても優秀だと思うのですが。

調べてみると,優遇税制が適用されるには,ガソリン自動車の場合,低排出ガス車認定(平成17年度基準)75%低減レベル(☆☆☆☆)を受けており,燃費基準を最低15%以上達成していることが必要。

Golf Variant Trendlineでは,
燃費基準:15.2km/Lで燃費基準13km/L(車両重量が1,266kg以上1,516kg未満)に対して+15%(15.0km/L)達成。(日本車のカタログ燃費と実燃費との比率を考えると,もっとよいと言いたい)
低排出ガス車認定受けていない(ようです)
そのため,減税の対象にはならないようです。そういえば,輸入車で,基準達成のシールが貼られているのを見たことないですね。

低排出ガス車認定の基準をクリアしていないからなのか,認定試験が面倒なのでVWジャパンがやっていないのかわかりませんが,残念です。

輸入車メーカーはグリーン減税に対する対応には,消極的なのでしょうか。それとも日本の基準が他国に比べて特殊なのか。
そもそも輸入車に対する特例(自国の同等の基準を満たしていれば,減税を適用するなど)があってもよいのではないか。

いかにも燃費の悪そうな大型ミニバンでも,重量によるカテゴリー内で,基準を満たしていれば,減税を受けられます。(結構な数の車が対象になる)

くやしいので,実燃費でガソリン代を浮かして,減税分を回収してやろうと心に誓ったのでした。(無理か)
Posted at 2009/04/09 22:47:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ

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