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2018年05月09日 イイね!

沼津港からの御殿場(2018年GW)

沼津港からの御殿場(2018年GW)今年のゴールデンウィークも終わってしまいました。
自分は9連休でしたが、前半はゴルフ連チャン等で、自分だけ楽しみ、家族の白い目に耐えることに。今年は遠出の計画を立てておらず、後半に入る前に、どうしたものかと近場で色々考え、調べたところ、以前行ったことのある御殿場の時之栖(御殿場高原ビールのあるところです)に最終の土日に空きがあったので、行くことに。
晩御飯の予約は3:30からの80分食べ飲み放題のレストラン(麦畑)しか取れなかったので、朝早く沼津港に行って、朝飯食べて、まだ行ったことのない沼津港深海魚水族館に行き、その後、御殿場に行く予定にしました。

ゴールデンウィークは沼津港の食堂も早く開いているようなので、7:00前に到着するように家を出発。公園の無料の駐車場に入れることができました。
朝飯は、以前行ったことのある魚河岸丸天へ。7時前に着きましたがもっと早く開店していたようで、すでにお客で埋まってましたが、なんとか、家族の席を確保(その後すぐに満席に)。ここは、茶筒のようなかき揚げが有名で、以前食べましたが、油っこくて最後まで食べるのがきつかったので、それ以外の刺身中心に注文(何せ朝飯ですから)。しかし、定食セットのご飯がどんぶり一杯で、全部食べたら腹いっぱいに。刺身や、ぶりの塩焼き、アジフライで大満足でした。(写真はお店のWebより)

次は、水族館ですが、GW中は、9:00開館なので、市場の周りをぶらぶら歩いて時間を潰し、8:30頃に水族館にあたりに戻ると、すでに入館待ちの行列ができてました。
開館後、入場してすぐの水槽を見るのに並びましたが、それ以外はスムーズに回れました。すっかりアイドルになったメンダコは残念ながら撮影禁止でしたが(時間短縮のため)、それ以外は、水槽は小さいですが、珍しい展示が多く結構楽しめました。子供がすっかりメンダコを気に入り、ぬいぐるみを買わされる羽目に。(メンダコの写真は水族館のWebより)





1時間ほどで見て回れたので、次は10:00から開く水門「びゅうお」へ(ここも初めて)。
ちょっと登るだけですが、見晴らしはすごく良いです。天気が良くて、富士山がとても綺麗でした。

この後は、海沿いを散歩です。風がすごく強かったのですが、気温がちょうどよくて心地よく、良い腹ごなしになりました。

その後は寄り道しながら、御殿場に向かいます。思いつきで三嶋大社に寄ってみましたが、駅前がお祭りで通行止めだったりと、思わぬ渋滞に巻き込まれましたが、久々に参拝できました。


途中、コンビニでおにぎりのみの昼食を済ませ、時之栖を目指します。渋滞もなく、昼過ぎに到着してしまいました。敷地内を散歩して時間を潰します。以前は無料だった遊具のエリアが有料になってました。ここが一番富士山が綺麗に見えるところなのですが。しかしその裏のフットサル場まで登るとちゃんと富士山が見えました。

早めにホテルにチェックインできたので、風呂に軽く入った後、お待ちかねの食べ飲み放題です。早めで軽めの昼食、散歩のおかげで、のども渇いたし、腹も減ってきました。
早い時間だったので、料理のエリアも待つことなく、どんどん好きな料理を取れたのは良かったです。(前回は、料理をとるのに並んで時間かかり、お目当のステーキとかあまり取れなかった)
肉もビールも死ぬほど食べて飲みました。部屋に戻ってからしばらく動けず。(今回は噴水ショーは見れず)

翌朝、一人で早起きして、朝焼け富士を撮りに行きました。日の出前でしたが、ちょっと遅くて、富士山はあまり赤くなりませんでした。(夕焼け富士は富士山が影になるから、朝のほうが良いかと思いましたが、日のあたる方からだと、空が明るくなってしまい、色がちょっとしかつかなかったです。もうちょっと南から撮るのが良いんでしょうか?


バイキングの朝ごはんをこれまたたらふく食べた後は、久々に御殿場プレミアムアウトレットへ。

ちょこっと買い物して、昼飯がわりのどら焼きを食べにとらやに寄りました。すっかり新緑になっていました。



帰りも東名の渋滞なく快適でした。

結局、爆食の旅になってしまいましたが、天気が良く、綺麗な富士山をたっぷり楽しめたショートトリップでした。
Posted at 2018/05/09 08:46:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2018年04月04日 イイね!

桜の中の犬山城とひつまぶし(春休みの日帰り旅行2018)

桜の中の犬山城とひつまぶし(春休みの日帰り旅行2018)名古屋で用事があり、タダで行って帰るの勿体無いということで、犬山城&ひつまぶしツアーをやりました。子供は春休みですが、どこにも行っていないということで、ひつまぶしで子供を釣って、家族での日帰り旅行にしました。(前日はライパだったので、お泊まりはできず、日帰りに)

朝5時に出発し、渋滞なく犬山城に到着。犬山城が開く9:00前でしたが、駐車場周りは、車であふれてました。「え〜、何で?」と思いましたが、満開は過ぎていたけど桜がいっぱい咲いていて、桜の名所でもあるようで、混雑も納得です。ちょっと離れた第2駐車場に向かい、無事に車を停められました。

桜を楽しみながら、犬山城まで歩きます。入場チケットを買うのに行列ができてましたが、それほど待たずに。チケットを買い、門をくぐります。天守閣とご対面です。
天守閣に入る列に並びましたが、10分ほどで天守閣内へ。小さめの天守閣ですが、中の木材は立派です。最上階では、外を一周できます。木曽川や周りの景色は良かったですが、高所恐怖症には、手すりが頼りなくちょっと怖い思いをしました。





これで、現存する天守閣のうち、松本城姫路城彦根城に続き、犬山城を家族で制覇しました。残るは、8つだそうです。

その後、名古屋での用事を済ませ、帰る前に、晩御飯でひつまぶしをいただきました。前回ひつまぶしを食べた時は、名鉄百貨店の店(まるや)で、無茶苦茶混んでいたので、今回は、郊外の車で行ける店に、夜の開店前に到着することに。待たずに、ひつまぶしにありつけました。(家族が一緒に名古屋に来るのは、ひつまぶしが目的。お父さんは、名古屋出張の際にこっそり食べていたりして)
ひつまぶしは名古屋めしの中では、高いけど、やっぱりおいしいです。満腹で、帰路につきました。


そういえば、新東名では速度110 km/hの試行をやってました。(標識をいっぱい用意するなど、試行するのもお金と準備が必要ですね)

この区間ではディストロニックプラスの設定をきっちり110 km/hに設定。燃費には不利ですが、110 km/hで走り、全く問題ありませんでした(100 km/hに戻した時に遅く感じます)。
ただし、大型トラック等は80 km/hのままなので、速度差が大きくなります。
110 km/h区間だけではないですが、トラック同士の追い抜きで、追い越し車線を塞ぐと、後続の車のロスが大きいですし、危ないです。トラックにこそ、自動速度維持装置をつけて、一定速度で走るのが、無用で無謀な追い越しを産まなくて良いのではと思います。(あと、衝突防止ブレーキも)
Posted at 2018/04/04 21:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2018年04月03日 イイね!

2018年 初ライパに参加(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)

2018年 初ライパに参加(袖ヶ浦フォレストレースウエイ)すっかり春になり、バイクもシーズンインです。(早朝はまだ寒いですが)
バイク雑誌Riders Clubが主催するバイクのサーキット走行会であるライディングパーティ(ライパ)の今年初の開催に参加してきました。いつもの袖ヶ浦フォレストレースウエイです。
前の週に、箱根伊豆を走り、バイクを冬眠から覚ましました。
今回は天気予報もずっとよく、天気はライディングには最高でした。

アクアラインが渋滞するからと早く家を出るつもりが、前日飲み過ぎて起きるのが辛く、若干遅れた結果、やっぱりアクアラインの始点の合流ポイントでは渋滞してました。(アクアラインは、最終的には流れるので、合流ポイントで流れが悪くなるのと、上り坂での速度低下が、渋滞の原因でしょうか)

給油を済ませ、無事にサーキットへ到着です。
今回も緑ゼッケン(ピンクゼッケンとの混走)クラスです。

前回(2017年最終回)では、アクアラインの話がメインになってしまったので、今回はサーキットでの走りの話を少し。

今回もヘアピンをどのように走るかが課題でしたが、 ちょっとはうまく走れるようになったかな。

ドカは、そもそも小回りが苦手です。また、エンジンがLツイン(90度V型2気筒)は、スリムですが前後長が長く、バイクの中で一番重くなるクランク軸が4気筒エンジンより後ろにあって、前輪の荷重が小さく、前輪の安定感が乏しいです。(現代のドカはもっと前輪に荷重をかけて仕事をさせる設定になっていると聞いてます。自分のバイクも前サスを換え、タイヤは最新なので、昔よりは良くなっているはず。「スリムで軽量な車体で、コーナリングスピードを上げて走る」が、できるドカ使いの走りのイメージ)。
ドカに乗り始めたころから、ターンインした後は、アクセルをちょっと開け(パーシャル)、後輪に駆動力をかけ、荷重を後輪に移し、後輪の駆動力で車体を安定させるという走り方が身に染み付いています。しかし、これをやると、ヘアピンなどでは、ラインが大回りになり、車体のー向きが変わらないので、なかなかアクセルをオンできないということになります。ヘアピンでは他のバイクに、置いてかれます。(バイクのせいだけではなく、乗り手の問題も大きいですが)
Riders Clubのライテク記事で再三書かれているのですが、「アクセルを閉じて曲げる」(アクセルオフのまま、 向きが変わるまでバンク角を維持してじっと待つ)を今回はトライしてみました。
今までの乗り方だと、パーシャルオンでスピードが少し上がる前提でコーナー入り口で減速しているので、アクセルを閉じたままだとスピードが落ち過ぎます。そこで、コーナーの進入速度を少しあげたり、ブレーキをバンクさせてクリッピングまで引きずって速度を合わせるとか、そうすると入り口での向き変えをしっかりやらなけれいけないとか、コーナリングスピードが上がるラインはどれとか、バンク角をもう少し深くしてとか、色々試してみました。
その結果、立ち上がりで早くアクセルを開けることができ、少し内側のラインを通れるようになったのではないかと思います。
(「アクセルを閉じて曲がる」は、エンブレが強くなり過ぎないよう、コーナーでは高めのギアを使うというのもポイントですが、うちのドカのエンジンの極低回転域は使えないので、コーナー入り口でのシフトダウンは必要。4気筒エンジンならその辺りの柔軟性は高いのでやりやすい)

話は変わって、Riders Clubのボス・ネモケンこと根本健さん(元全日本チャンピオン、世界GPにも参戦)は、もうすぐ70歳だそうです。走りはすごくて、名物のタンデムジェットコースター(希望者をボスの愛車BMWフラットツインの後ろに乗せて、サーキットをぶっ飛ばす)に今回も2回ブチ抜かれました(しかもアウトから)。自分も昔経験しましたが、無茶苦茶やっているわけではなく、ちゃんとマージンを取った走りで、コーナの入り口でカチッと向きを変えて、立ち上がりでしっかり加速する走りで、コーナリングスピードが速いわけではないです。
BMWのフラットツインはそんなにパワーがあるわけではないと思いますが、安定性が高く、二人乗りでもサーキットを早いペースで走れるんでしょう。

最終の走行の後、全体の集合写真には入りましたが、じゃんけん大会とかには参加せず、すぐに出発しました(いつもは、最終走行枠の一つ前なので、集合写真にも映らずに帰る)

IC手前で給油して、高速に乗りましたが、アクアラインの料金所のはるか手前から渋滞してました。「これだからアクアラインは嫌いだ」とブツブツ言いながら、悪い子ちゃん走りで渋滞の中を走っていくと、料金所の先で、他の方面からの合流した後すぐのところで事故ってました(渋滞の中の追突事故?)。1車線塞いでしまっていて、これが大渋滞の原因でした。ここを過ぎると、完全に車は流れてました。
その後は、首都高速から保土ヶ谷バイパスに抜ける部分と保土ヶ谷バイパスが混んでましたが、何とか切り抜け、無事に家に到着しました。
(やっぱり、アクアラインの渋滞ネタを書いてしまった)

今回はシーズンイン直後の走行会でしたが、色々と収穫はあったと思います。しかし、走行会から2日経ちますが、身体中が筋肉痛です。
Posted at 2018/04/03 21:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2018年03月14日 イイね!

春を探して2018 その4 いちご狩りからの爆食ツアー(金目鯛も食ったどー)

春を探して2018 その4 いちご狩りからの爆食ツアー(金目鯛も食ったどー)その3はこちら

暖かい日が多くなり、春が着実に近づいているのが実感できるようになりました。
今回は、いちご狩りに、伊豆に行ってまいりました。
いつもの韮山いちご狩りセンターです。
(ここに行く一番の近道は、伊豆スカの韮山峠から急な山道を下るルートですが、ゆっくり走っても下の子とカミさんが酔ってしまいます。次回からは、沼津ICからの平坦なルートでの移動にせざるを得ないです・・・)

いちご狩り開始の9:00前に到着し、受付を済ませて、すぐにハウスに車で移動します。朝は曇っていて、伊豆スカも霧の中を走ってきましたが、この時間になると晴れ間がのぞき、ハウスの中は暑いぐらいになりました。
いちごは、真っ赤に熟したのがいっぱいあります。大きさではなく、熟度優先で選んでひたすら食べました。(痛む寸前の完熟狙い。たまには形重視で酸味を楽しむパタンも)


腹ごなしに、周りの菜の花を楽しみました。

かなりの数のミツバチがせっせと働いていて、そのブーンという羽音が大きく聞こえるぐらいです。


次の目的地へ出発です。

伊豆と言えば金目鯛で、今が旬です。
伊豆の中でも金目鯛と言えば稲取ということで、
稲取で検索すると一番に出てきた網元料理徳造丸・伊豆稲取・本店を目指します。
ひさびさに伊豆の真ん中を縦断しました。浄蓮の滝や七滝には目もくれず、ひたすら南を目指します。道路沿いに梅や河津桜、早咲きのピンクの桜(名前がわからないです)が咲いていて、目を楽しませてくれました。河津川沿いを久しぶりに通って本家の河津桜を見ましたが、花は最終盤で、かろうじて花が残っている状況でした。

11:30過ぎに店に到着すると、駐車場にはなんとか入れられましたが、店は順番待ちが出来てました。それでも20分待ちぐらいで店に入れました。

金目鯛の煮付けを別で頼もうかちょっと悩んでましたが、隣の席に来た金目祭り限定の「金目鯛丸ごと煮付けとしゃぶしゃぶ善」についてきた煮付けが立派な大きさだったので迷わずそれを注文。

刺身は、残念ながら金目鯛以外でしたが、しゃぶしゃぶと、何と言っても煮付けが美味しくて、大満足の腹一杯でした。(いちごは水分が多く、すぐに腹はこなれていたので、またもやここでも腹一杯に)。

大満足で、次に向かったのは、カミさんのリクエストで、伊豆オルゴール館です。
結婚20周年を昨年末迎えたのですが、記念にオルゴールが欲しいとのこと。実はちゃんとしたオルゴールを売っている店は意外に少ないです。博物館の売店で売っていて、実物を見たいということで行って見ました。

ちょっと高い入館料を払って、展示見たり、演奏を聞いたりしてみました。
オルゴールの説明の中で、可聴領域を超えた高周波成分が、体に良いという説明をしてました。(最近、オーディオでもハイレゾが話題になっていて、可聴域を超えた音楽データを再生する環境が一般的になってきました)
大型のオルゴールは、びっくりするぐらい音量があり、低い音も演奏できます。なんといっても、高音の倍音成分が綺麗に聞こえます。年齢も進み、可聴域が狭まっているとは思いますが、バネを弾いた瞬間の音(アタック音)や倍音成分は実物を聴くとよくわかります。(耳で聞いているんでしょうが、頭の後ろがムズムズする感じ)

結局気に入ったものは在庫がなかったのですが、音色や箱の質感は確かめられて良かったようです。

さて次は、家にひたすら帰るのですが、天城高原から伊豆スカを使い、箱根新道のルートを選択。箱根新道の終盤が渋滞してました。湯本まで降りたところでは渋滞が急に解消して、なんで混んでいたのか分からずです(湯本方面に出る車が、国道1号線の渋滞で詰まって、新道側を塞ぐんですかね)。

西湘バイパスには17時過ぎに入りましたが、バイパスから見えるいつも混んでいるマカロニ市場(イタリアンレストラン)の駐車場がまだ空いているのを見つけ、急遽、国府津ICで降りてお店に向かいました。
爆食ツアーの締めはイタリアンです。
(カミさんが野菜をいっぱい食べたいと言っていて、マカロニ市場のシーザーサラダが思い浮かんだのもあります)
しばらく順番を待って、席につけました。
いつものコースで、今回は初めてのピザ(レモンとはちみつのクアトロフォルマッジ。チーズとハチミツって?かもしれないですが、チーズ、特にブルーチーズの塩気とハチミツの甘みがマッチして美味しいです。この手のピザはすかいらーく系のグラチェガーデンの食べ放題のピザでも出てきてお気に入りです)と、ミートソーススパゲッティ(生パスタ)といつもの名物チーズパスタ(パルメジャーノレッジャーノのチーズパスタ)を堪能しました。

最後にドルチェまで食べて、またまた腹一杯の大満足状態でした。

春を探してシリーズは、本番の桜の開花を待つだけになりました。(ソメイヨシノの後、八重桜やチューリップもありますが)

あと、伊豆、箱根にはいっぱいバイクが走ってました。バイクを冬眠から覚まさないといけないですね。

その1 寄のロウバイ
その2 曽我梅林
Posted at 2018/03/14 19:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2018年02月27日 イイね!

春を探して2018 その3 まつださくら祭り

春を探して2018 その3 まつださくら祭り今週は、松田山の河津桜を見に行きました。
先週の曽我梅林と同様、今年は順調に開花が進んでいるようです。来週あたりが、開花のピークではないかと思います。
今年は寒い日が多かった印象ですが、それ以上に暖かい日が多かったようです。

天気は、雲が広がっていて、青空は望めませんでしたが、たまに日がさす状況でした。
今回は、昼過ぎの一番混む時間帯だったので、酒匂川の河原の臨時駐車場も車でいっぱいでした。車を停められたのが連絡バスの乗り場から結構遠いところだったので、今年は歩いて登ることに。

遠くから見ると、山の斜面がピンクになってます。

国道246号と東名の下の暗いトンネルをくぐると、ピンクの斜面が目前です。
見上げると、花が重なり合って、ピンクが濃いです。

降りてくる人と登る人で結構な人出です。

下から桜を見上げながら、ゆっくり登って行くのも良いもんです。
桜の下の菜の花も咲いてました。
ピンクと黄色の組み合わせが、とっても春っぽいですね。

ゆっくり登るとそんなに疲れずに上に到着です。

早速、桜アイスです。登ってきたので、いつもよりも美味しく感じます。桜アイスですが、八重桜の塩漬けを細かくして混ぜてあります。その風味と塩気が美味しく感じます。

ひさびさにバスを使わずに山を登りましたが、登るのと下るのと桜を2倍楽しめました。
富士山が見えなかったのが心残りでした。




次はいちご狩りになるでしょうか。

その1 寄のロウバイ
その2 曽我梅林
その4 いちご狩りからの爆食ツアー(金目鯛も食ったどー)
Posted at 2018/02/27 21:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域

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