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KK900ssのブログ一覧

2020年07月02日 イイね!

ランニング用の帽子を買いました(Airpeak)

ランニング用の帽子を買いました(Airpeak)絶賛在宅勤務中です。徐々に出社する機会も増えてきましたが、7月一杯、基本在宅勤務となっています。

在宅勤務中は、極端に運動量が減ってしまいます。Apple Watchの活動量や運動時間が全く伸びません。(通勤するだけで結構な運動になっているし、昼休みなどは歩くようにしていた)
体重も増え始めて、これではまずいと思い、家の周りを走ってます。
土砂降りの日や出社する日以外は毎日走っています。1ヶ月のうち25日ぐらい、3ヶ月弱走り続けてます。
通勤時間がないので、時間の余裕はあるのはイイことです。

最近、気温が高くなり、日差しが強くなってきて、頭の温度が上がり、汗の量も増えてきたので、ランニング用の帽子が欲しくなりました。

一番最初に思いついたのが、テレ東のガイアの夜明けで紹介されていたAirpeakです。
帽子内の温度が上がらないように、空気取り入れ口と排出口が付いてます。防止内の温度を下げる効果は実証されているとのことです。
メカ好きとしてはエアベンチレーションとか聞くとそそられてしまいます。



ちと高いのと若干外観が独特ですが、購入して、実際に使ってみました。
走って風が当たると、帽子の中に風が入ってきているのがわかります(当然、何も被らずに走る方が頭に当たる風の量は断然多いが)。
帽子をかぶることで、直射日光は遮られるので、直射日光による頭の温度上昇は抑えられます。空気が通らない帽子だと頭の中が蒸れますが、それは全く感じませんでした。
走っている間、体温は上昇するので、頭にも汗はかきますが、走りながら頭の表面(髪の毛)を触って温度を確かめると、ひんやりとした感触で、温度が上がっている感じはしませんでした。直射日光や熱がこもることによる汗の量は減った気がします。
走り終わって、しばらくクールダウンのために歩くのですが、向かい風が吹いていると、帽子の中に風が入ってきて、すーっと涼しさを感じました。

帽子の性能には満足出来そうです。
ただ複雑な作りになっているのと、薄い生地でできているところもあり、耐久性が若干心配なところもあります。

ということで、走る際は、空気取り入れ口がある帽子をかぶって走り続けようと思います。(夏のゴルフでも良いかも)


以下、走っている状況を紹介します。

以前、低糖質ダイエットをしている際に、休日運動量が落ちるので走っていましたが、今回、1年半ぶりぐらいに走ることにしました(低糖質ダイエットで痩せて、低糖質な食事も続けていましたが、じわじわ体重は増加傾向にありました)

住んでいるのが丘の上なので、家の周りを走ると、必然とアップダウンが多いコースになります。田舎なので、ほとんど車が走らず、信号もないコースの設定が可能で、約3.3kmの距離です。Apple Watchでの計測(GPS)では、高低差は47m、アップダウンがあるのでトータル71m登っている(71m下っている)コースです。

走り始めた時は、久々なのでは全く走れず、ゆっくり完走を目指して走り始めました。その時は、22 分ぐらいかかってました。
ほぼ毎日走っていると、筋力もつき、心肺機能が強化されてきたのもあり、タイムがどんどん上がっていきます。
現在の最高タイムは、16:46です。

毎回最高タイムを更新するたびに、これ以上は無理と思うのですが、体力の増強、走り方の改善、ペース配分の最適化が進むことで、タイムが上がります。最高タイムが更新できると満足度は高いのですが、やっぱりきついのでもうやめようと毎回思ってしまいます。
頑張って走ると心拍数も170ぐらいまで上がるのできついです。痩せるためなら、 心拍数は130ぐらいで走れるコースとペースにして、長い距離(長い時間)走った方が良いですね。
ペースが上がって、走る時間がどんどん短くなるので、走り終わった後に歩く距離を伸ばして、運動時間を確保してます。

体重も順調に減ってきました。2.5ヶ月で-4kgぐらいです。筋肉が戻っての-4kgなので、結構体は変わってきた実感があります。
9月に人間ドックなので、少なくともそこまでは走り続けようと思います。今年こそ、メタボや肝臓系の数値を改善したいところです。
Posted at 2020/07/02 10:12:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ランニング | スポーツ
2020年06月27日 イイね!

チョー久しぶりの箱根

チョー久しぶりの箱根新しいレギュレータを装着してから、走るチャンスを待っていましたが、ようやく行けました。
燃費記録からすると、18年11月以来です。
それ以降、点火系のトラブルエンジン載せ換えなどで走れず、治ったと思ってからレギュレータの不具合があったりと、まともに走れない日々が続いていたのでした。

しばらくぶりだったので、道路の状況も分かっていないので、ゆっくり走るつもりで遅めの時間にターンパイクに向かいました。下道は車が多く渋滞してましたが、ターンパイクは空いてました。
(取り締まりやってないか慎重に進みましたが、今日はやってなさそうと思って大観山に着いたら、お巡りさんたくさんいました。それまでの時間どこかで取り締まっていたのかも。最近は移動式オービスとかあるので怖いなー)
大観山からは、箱根新道で降りて帰りました。
天気はスカッと晴れてはいませんでしたが、うっすら富士山は見えました。しかし蒸し暑かった。

しばらくぶりだったので、全然乗れてませんでしたが、バイクの調子はよかったです。
左手が筋肉痛になりそうです。バイクに乗る体力はバイクに乗っていないとつきません。
次は、伊豆まで足を伸ばしたいですね。
Posted at 2020/06/27 22:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月31日 イイね!

MOSFETレギュレータ搭載 その3のつづき

MOSFETレギュレータ搭載 その3のつづきその3はこちら

新しいレギュレータと配線で実走テストしてきました。

エンジンかかってからアイドリング(1000rpm)でバッテリーの電圧は14.5V近辺で安定します。
走り出しても、回転の増減によらず電圧は14.5V近辺で安定してます。
ライトをつけると、アイドリングだと14Vを切ることもありますが(ちょっと不安定で、始動直後など充電量が多いと、電力が足りなくなる場合がある)、ほぼ14V近辺をキープします。走り出して2000rpmをも回れば、14.3Vで安定します。

以下は、広い駐車場で試した結果です(家の周りだと回転を上げられないので)。電圧は一定で安定してます。
アイドリング(ライトオン/オフ)、約3000rpm(ライトオン)、約5000rpm(ライトオン)での電圧です(電圧計表示が光って見にくかった。電圧計の保護シート取っておけばよかったです)。

アイドリング(1000rpm) ライトオフ 14.4V


アイドリング(1000rpm) ライトオン 14.2V


約3000rpm ライトオン 14.3V


約5000rpm ライトオン 14.3V


しばらく走り回った後でも、レギュレータはほんのり暖かいぐらいの発熱に収まっています。

あと、スマホとナビ(Googleマップ)も試してみました。スマホホルダは結構しっかりしているし、思ったよりブルブルしませんでしたので、これでいいことにします。ただiPhoneの重みで少しお辞儀してしまうので突っ張りを足そうかと考えてます。USBポートももう少しちゃんと固定したいところです。
Googleマップもヘッドアップ表示でほぼ正しい方向と位置を示してました。問題なく使えそうです。

そろそろ走りに行きたいところですね。もう梅雨入りしそうな感じですし。(神奈川在住なので箱根には行っても良いですが、伊豆はやめときます。入院沙汰になるわけにはいかないので安全運転で行こうと思います。)
Posted at 2020/05/31 18:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月26日 イイね!

MOSFETレギュレータの搭載 その3

MOSFETレギュレータの搭載 その3MOSFETレギュレータ(新電元 FH020AA)を900ssに装着するネタですが、その3をお送りすることになってしまいました。

その1はこちら、その2はこちら

新しいレギュレータを搭載後、車体側のコネクタとの接触不良があり、レギュレータの電圧がバッテリーにかからないということがありました。コネクタの抜き差しで解消されたと思っていました。
しかし、ジャンプスターター用の配線を接続するのに、ゴニョゴニョやっていると、また、バッテリーに電圧がかからなくなりました。

やっぱりコネクターを新しくしないとダメなのかと思い、車体側のコネクタの端子(メス側)を交換してみることにしました。しかし、新品の端子にして、しっかり嵌合している感触なのに、ダメです。ということは配線に問題があるのかと思い、ちょっと気が遠くなりました。

コネクター近くの配線カバーを剥いて調べると、ホット側は2本から2sqぐらいのそんなに太くない1本の配線にスリーブで接続されてます。また2本使わない配線がカバーの中に押し込んでありました。元々あったレギュレータの配線がそのまま使われているようです(回路図によると、使わない2本は、レギュレータから出るチャージ不良の警告灯用の信号とその電源のようです。今のレギュレータでは使わない)。

30年ものの配線を全部バラして怪しい箇所を見つけて直すより、バッテリーに繋がる線を新たに引き直す方が楽そうです。レギュレータからヒューズを介してバッテリーに繋がっていますが、ヒューズから先で分岐しているかもしれないので、古い配線はそのまま残して、新たにレギュレータからバッテリーにつなぐ配線を作ります。(配線図ではそのように見えますが、実体配線図がないので、配線をバラしてみないと本当のところはわかりません)

ヒューズホルダを購入し、プラス側、マイナス側とも配線を準備し接続します。
さあ、今度こそとエンジンをかけると、ちゃんと電圧が出ました。
前よりもバッテリーにかかる電圧が高くなりました。前、ちゃんと電圧がかかった際、テスターで測ったコネクターでのレギュレータ出力の電圧より、電圧計で計ったバッテリーの電圧がちょっと低いのが気になってましたが、やっぱり配線に問題があったということですね。ガックリ。

電圧計(メーターに追加)は、テスターで測るよりも0.2〜0.3V高めに出ます。
以下の写真では、テスターはコネクタでの電圧、メータの電圧計はバッテリー端子での電圧の測定値です。

配線対策前 テスター 14.08V、電圧計 13.9V


配線対策後 テスター 14.19V、電圧計 14.5V


配線対策前はテスターより電圧計の電圧の方が低く、0.5Vぐらいの電圧降下があったことになります。(断線していて、この時はたまたま繋がっていた? 配線の導通を確認した時は問題なかったんですけど)

今度こそ、ちゃんと治ったと思いたいです。

つづき(実走テスト)はこちら
Posted at 2020/05/26 21:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月24日 イイね!

ジャンプスターターのテストとケーブルの改良

ジャンプスターターのテストとケーブルの改良ゴールデンウィークの宿題の続きです。
リチウムイオンバッテリーのジャンプスターターで、実際にバイクのエンジンがかかるか試してみました。

ジャンプスターターをバッテリーの端子に接続するために購入したケーブルがやっと中国から届いたので、試してみます。
ジャンプスターター→EC5コネクタ-SAEコネクタケーブル(購入)→SAEコネクタ-丸端子ケーブル(購入して丸端子を圧着)→バッテリー
という構成です(SAEコネクタは、充電器のケーブルを接続するためのコネクタ。これを使ってジャンプスターターを接続)。

バッテリーのマイナス端子に繋がるケーブルをマイナス端子から外して、配線同士を接続します。これでジャンプスターターの電力だけでエンジンをかけることになります。

以下、自分のドカの始動手順です(エンジンが冷えた状態からの始動)
(0) 燃料コックをON、キルスイッチをON
(1) キーをONにする。燃料ポンプが動作開始。
(2) キャブ(マロッシ)のティクラーを押して、燃料をオーバーフローさせる。(ガソリンが、キャブからチョロっと漏れ出ます。チョークがないので、始動時に濃いガスをシリンダーに送り込むためにこの儀式が必要です。ちゃんとやらないと火が入らない。やりすぎるとプラグがかぶる)
(3) スタータースイッチを押してセルを回す(ハイスロなので、右手でスロットルを握ったまま、スタータースイッチを右の親指で押すのがちょっと遠いので、左手でスイッチを押してます)
(4) 火がついたら、間髪入れず少しスロットルを開けて回転を安定させる。火がつく前にスロットルを開けると火がつかないし、火がついても、スロットルを開けないと止まってしまいます。

前置きが長くなりましたが、キーをオンする直前にジャンプスターターを繋いで、エンジンを始動してみます。

スタータースイッチを押すと、ちゃんとクランキングします(ちょっと電圧が低いが)。5秒ぐらい、クランキングさせましたが、火がつきません。
説明書通り、30秒開けて、再びクランキング(約5秒)。エンジンかからず。
これを後2回やりましたが、エンジンは掛からずでした。ティクラーの儀式が不十分だったようです。
クランキングを4回やったところで、ジャンプスターターのバッテリーの容量が50%になりました。説明書によると50%を切ったら使うなとあるので、ここでやめました。
出先でバッテリーが上がって、エンジンが掛からなくなった場合(既にエンジンがかかっていた後なら)は大丈夫でしょう。真冬のコールドスタートは厳しいかもしれません(バイクで真冬に自宅以外でコールドスタートするのは、泊まりがけで何処かに行った場合ぐらいですが、あまりなさそうです。仮に泊まりがけで行く場合は、でかい方のジャンプスターターを持っていくことにします)。
ジャンプスターターはそれほど発熱しておらず、ほんのり暖かくなった程度です。
ここで、問題発覚です。ケーブルを繋いでいるSAEコネクタ部が触れないぐらい熱くなってました。電流容量が足りていないようです。短時間なら耐えられるかと思ってましたがダメでした。

これはまずいので、ケーブルの構成を変えることに。
ジャンプスターター→EC5-丸端子ケーブル→バッテリー
として、ジャンプスターターとバイクのバッテリーを直結できるようにしました。充電器へ接続するために、EC5-SAEの変換ケーブルを作ることに。
そのままずばりのケーブルもアマゾンにあったのですが、中国からの発送品で時間がかかるので、国内発送のケーブルとコネクタを調達して、自分で作ることにしました。
色々調べて分かったのが、EC5というコネクタは、ラジコンのバッテリー接続に使われている大電流が流せるコネクターだということです。そういえば、今やラジコンヘリも電動なんですね。ドローンもそうですけど、リチウムイオンバッテリーの進化のお陰です。
EC5の端子に太いケーブルをはんだ付けで接続するので、慣れないと大変です(愛用のハンダゴテはホーザンの29Wですが、もっとワット数の大きいハンダゴテがないと時間がかかります)。

再びテストです。今度はティクラーの儀式をきっちりやって挑みました。

テストの結果、ジャンプスターターでちゃんと始動できるのが確認できました。

コネクターや配線がほんのり暖かくなるぐらいで、発熱も問題ないです。
ということで、やっと、ジャンプスターターを使う準備は揃いました。
レギュレータも新しくなり、バッテリー上がりの可能性は低くできたと思いますが、ジャンプスターターを携帯できるので安心してバイクに乗れます。
Posted at 2020/05/24 22:10:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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