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2019年12月01日 イイね!

2019年 燃費まとめ(4年分のまとめ)

2019年 燃費まとめ(4年分のまとめ)タイトル画像は先日ゲットしたキリ番(44,444km)

11月の初めに4年の1年点検を実施し、その後給油したのを19年の区切りとして、燃費をまとめます。
(18年分の記事はこちら)


今年はGWに山陰(その1その2)、夏休みに大阪、四国、広島、福岡へ行ったりして(その1その2その3その4)、距離は通常の10,000km/年より3,000km近く多く走ってます。(昨年はストイックモードでのワンタンクチャレンジをやって+1,000kmでした)
高速率は高かったのですが、長距離移動の帰路で必ず御殿場先の事故による大渋滞に巻き込まれるというアンラッキーな年でもありました。

C220dに乗り始めてから4年分の燃費の記録は以下の通りです。



今年がこれまでで一番燃費の記録が良くなりました。特に、後半はこれまでよりも良い結果でした。
ただカタログ燃費(JC08モードで19.6 km/L)には届かずでした。(かみさんの分を除いた自分の燃費ではカタログ燃費を超えました。ただし、これは満タン法での燃費ではなく、車載燃費計の値をもとに算出したもので、満タン法との差は数%あります)

また、軽油の価格が少し下がってきたので、燃料コスト¥1あたりで走ることができる距離がちょっと伸び、2017年並みになりました。
今年燃費が良くなったのは、高速率が上がったこと、かみさん率が下がったことが大きいかなと思います。
また、昨年、3年の車検時に投入したオイル添加剤とタイヤ交換の効果も少しあるかもしれません。
今年は長距離を走る際も極端な燃費走行はしていない(高速は100km/h巡航とか)のに、それでもこの燃費が出るという点や、かみさんの燃費も向上しているので、効果はあると言えるかもしれません。
(ただし、かみさんの燃費は、かみさんが走った後の距離計と総燃費計の差から逆算していて、走行距離が伸びてくると、総燃費計の表示が短距離走っただけだと変わらないことがあり、ちょっとよく見えちゃいます)

5年目こそ、カタログ燃費を超えられるよう頑張ります。
Posted at 2019/12/02 00:05:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | クルマ
2019年11月20日 イイね!

C200試乗、BSG初体験「思ってたんと全然ちゃう」

C200試乗、BSG初体験「思ってたんと全然ちゃう」
試乗車(1年点検の代車)はC200 ローレウスエディションで、まだ600kmしか走っていないバリバリの新車でした。AMGラインとなっていて、AMGスポーツステアリングとレザーARTICOシートがついてました。

C200の目玉は、A/BクラスやC180に積まれた1.6Lターボからさらにダウンサイジングした1.5Lターボエンジンに、スターター兼発電機兼モーターでアシストするBSGを加えたマイルドハイブリッドシステムです。48Vのリチウムイオンバッテリーを使っています。(BSGで10 kW、38 Nmが加わる。重量は10 kg増、価格27万円アップ)

プリウスのようなハイブリッドを想像してましたが、乗ってみると「思ってたんと全然ちゃう」という感じでした。
BSGは、スタート時は全くアシストせず、走り出したあと、深くアクセルを踏み込んで加速する際、エンジンの回転が上がる前、ターボのブーストが効く前のトルクが不足するような時にモーターがアシストするという感じです。(C350eはハイブリッドっぽいハイブリッドなんでしょう)
前の2Lターボでワインディングを走ってなかったので直接比較はできないですが、低中速域が力強くなっているのではないかと思います。C220dまではいかないですが、それに近い感じです。
エンジンのスペックを比較すると

エンジン 出力 トルク
2Lターボ 135 kW (184 PS) 300 N•m (30.6 kgf•m)
1.5Lターボ+BSG 135 kW (184 PS) 280 N•m (28 .6 kgf•m)

エンジン音は結構静かです。自分の車に乗り換えて、やはりディーゼルの方がノイズが大きいことに気づかされます(これでも、1年点検でオイル交換+オイル添加剤(LUBE X)投入で静かになっているはずなんですが。しばらく自分の車に乗っていれば静かになったのがわかりますが、その効果の実感が半減でちょっと損した気分)

アイドリングストップは、車が止まり切る前にエンジンが止まります。日本の軽自動車でやっているように、燃費には良いと思いますが、エンジンが止まった瞬間、ガクンとショックがある場合がありました。これは直して欲しいレベルです。

走り出すと、パワステが軽く感じたからかもしれませんが、車の動きが軽やかに感じます。やっぱり車重が軽いのが大きいかもしれません。(試乗したC200ローレウスエディションは1,600 kgに対し、自分のC220dステーションワゴンは1,710kg)

タイヤは18インチのポテンザS001のベンツ承認タイヤ(MO)でした。(ランフラットタイヤではない)

メーターパネルは全液晶で、視認性は非常によいです。細かい情報がたくさん表示されています。最初慣れないと何がどこにあるかわかりづらくはあります。
ハンドルの操作系も大きく変わりました。左右にタッチパッドがあり、右がメーターパネル内のディスプレイの操作で左がナビの操作です。以前と大きく変わったので、最初は戸惑いましたが、ボタンの表示を見ながらなんとか操作できるように。ハンドルのホームポジションでほとんどのことができるようになりました。
道路標識をカメラで読み取って、メーター内に速度制限や追い越し禁止などの情報が表示されます。(トラフィックサインアシストという機能らしい)

オーディオはセンタースピーカーやツイーターが入っているようです。(自分の車にはもともとついていない)
ナビの画面は横長になりました。試しませんでしたが、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応しているとのことで、スマホとの連携ができます。残念ながら「Hi, Mercedes」はできません。

シートは電動シートですが、車を止めて降りる際、ドアを開けるとハンドルが上がるのと同時に、シートが後ろに下がります。初めはパーキングブレーキを忘れて車が動き出したのかと思いびっくりしました。(ローレウスエディションだから?)

ディストロニックの操作はハンドル左下のレバーからハンドル内の右側のボタンに割り当てられました。プリウスも右側で操作でしたっけ?メーカーごとの作法まで統一されてくると分かりやすいと思います。
ディストロニックでのステアリング操作は、一般道でかなりやってくれるようになりました。ただ、外側の白線が切れたり見えづらい状況では突然アシストを止めるので、まだ一般道では車任せにはできないですね。
自動で車線変更をやってくれるアクティブレーンチェンジングアシストも追加されたようですが試せずでした。

コーナーセンサーは反応が速くなり、バックモニターのカメラは、相当な広角になりました。センサーはうるさいぐらいです。モニターは広角すぎて距離感が掴みづらいですが慣れそうです。(日産にあるアラウンドビューモニター的な360°カメラシステムがオプションで選べる)

[訂正]フェイスリフト後、ドアのフチのパーツがアルミ無垢からドアハンドルと同じクロムメッキに変更になりました。この部分は錆びて白くなるので、この方が絶対に良いです。→アルミ無垢のままでした。新車だとクロムメッキ並みに輝いているということでした。

最後に、燃費についてです。
燃費は正直悪いです。いつも走るワインディングと一般道を走り、高速は走りませんでしたが、一般道での燃費は12〜13 km/Lという感じです。自分のC220dなら15〜16 km/Lぐらいです。C200としてはこんなものかもしれません。

ここで、燃費について考察してみます。C200(1.5Lターボ+BSG)の燃費はJC08モードで13.6 km/L(2018/7のフェイスリフト時)です。これは、C200(2Lターボ)の14.2 km/Lより悪くなっているように見えます。(ハイブリッドになったのに)

実は、2018/7のフェイスリフトの際に燃費(JC08モード)の見直しがあったようです。というのもエンジンその他の仕様の変更がなかったC180の燃費(JC08)が16.1 km/L → 14.3 km/Lに変更になってます。(88.8%に低下)

もし、2018/7での燃費の見直しが2Lターボでもあったとすると(C180と同じ率で下がると仮定)
14.2 km/L × 88% = 12.6 km/L
となります。
これと比べると、C200(1.5Lターボ+BSG)の燃費13.6 km/Lは向上(+8%)していると言えそうです。

最後にまとめると、
マイルドハイブリッド化により、低中速トルクが力強くなり、燃費は少しだけ向上した(かもしれない)。ただ、燃費フェチとしては不満。
フェイスリフトによる機能追加や仕様変更は正常進化している。
ということになります。
Posted at 2019/11/20 10:21:31 | コメント(2) | クルマレビュー
2019年08月30日 イイね!

夏休みの記録 2019 その4 (大和ミュージアム、鉄のくじら館、宮島)

夏休みの記録 2019 その4 (大和ミュージアム、鉄のくじら館、宮島)その3はこちら

6日目
6日目は、尾道から呉に行き、宮島に寄って、福岡(かみさんの実家)まで帰ります。
自動車道から呉の市街地に入る交差点が大渋滞でした。ここは往路最大の渋滞でした。
無事に大和ミュージアムの駐車場に入れることができました。隣の潜水艦も気になりますが、まずは大和からです。

屋外に、41cmの大砲の砲身が展示してあって、長門の主砲かと思ったら、長門型2番艦の陸奥のものでした。(小学生の時の知識が蘇ってきました。学研からX図鑑なるシリーズがあり、陸海空のものをほとんど持っていたと思います)


館内に入ると、大和の模型がどーんと目に入ります。まずは、展示を見て回ります。軍艦の模型も多数展示されていて、見所が多いです。


そういえば、イギリスのドレッドノートという戦艦の模型がありました。第一次世界大戦前、イギリスがこれまでにない規模の戦艦を建造すると、これを目指して戦艦の大型化が始まりました。ドレッドノートと同等の戦艦をド級(弩級)、これを超えたものを超ド級(超弩級)と言いました。最近もまだ超ド級という言葉は使われてますね。超ド級より大きい主砲を持つ長門は超超ド級、大和は長門より大きい世界最大の戦艦でしたので、超超超ド級と言われてました(以上、小学生時代の知識でした)。

展示では、海戦の解説もありました。ミッドウェー以降、無謀な戦いを続けていたのがわかります。大和も最後は沖縄特攻に出た後、沖縄にたどり着く前に、攻撃されて沈没しました。(三千人以上の方が亡くなった)

沈んだ大和は発見され、船体がバラバラになっているのが分かってます。
ということで、宇宙戦艦ヤマトで、ヤマトが地中(元海底)から発進するシーンは、現実にはあり得ないということになってしまい、ヤマトファンの夢が一つなくなりました。(↓宇宙戦艦ヤマトでよく出てくるカット)


大和の写真を撮りまくりました。よくできています。プラモデルを作ったのを思い出しました。(かみさんも弟のプラモデル製作を手伝ったことがあるとかで、三連機関砲のゲジゲジみたいな部品がいっぱいあって大変だったことを思い出したと申しておりました)。

また、零戦も展示されていました。



ほぼ午前中をかけて見て回った結果、隣のてつののくじら館に行くのが厳しくなりました。家族が隣のゆめタウンで食事をしている間に、自分だけ飯抜きの覚悟で、てつのくじら館も見に行くことに。

入館は無料です。展示は、海上自衛隊の生い立ち(機雷の除去(掃海)から始まった)から、潜水艦の展示、そして、潜水艦の内部の見学です。
潜水艦の内部を見るのは、ニューヨークで空母イントレピットと一緒に展示されていたもの以来です。
ベッドが魚雷の上にあったり、狭い潜水艦の限られたスペースをうまく使う工夫がいたるところにあります。
司令所では、操縦席に座って操縦桿を触ったり、潜望鏡を覗くことができます。ちょっと感激でした。


見学後、1Fのカフェで、限定のカレー(ご飯が潜水艦の形になっている)があったので、サックっと食べることができ、なんとか昼食にもありつけました。


次は、宮島に向かいます。
宮島口周辺の駐車場は空いていましたが、場所によって結構値段が違います。ちょっと遠くの半額(¥500)の場所に入れました。(あと、外車お断りという駐車場もあり、なんで?って感じでした)

フェリーに乗って宮島に渡ります。
残念ながら、現在は厳島神社の鳥居の塗装工事のため足場に囲われてました。

フェリー乗り場から、厳島神社までは、砂浜沿いから参道を歩いていいきます。

奈良と同じく、鹿が一杯いますが、奈良の鹿ほど厚かましくありません。なぜかと考えてみると、鹿せんべいを売っていないからのようです。(奈良では、鹿せんべいを買った瞬間に鹿が寄ってきて、パニック状態になります。中には早くくれと脇腹を緩んでくるやつまでいた)


厳島神社は、海から見ると海面のすぐ上に立ち上がっているので、ものすごく低く見えました。

廻廊は、結構な広さがあり、作りは立派でした。

フェリー乗り場に戻る途中のお土産物屋で、できたて
のもみじ饅頭を食べました。暑かったので、冷房が効いた部屋で、冷たいお茶で食べた温かいもみじ饅頭は甘くて美味かったです。


フェリーで宮島口まで戻り、福岡に向け出発です。大野IC近くのガソリンスタンドで、給油しました。

後はひたすら、福岡を目指します。
夕方には、関門橋手前の壇ノ浦PAで休憩です。

関門海峡を渡り、無事に九州上陸です。

通勤ラッシュに突っ込んだというのもありますが、かみさんの実家周辺でひどい渋滞に会い、最後に心折れました。
滞在中、お盆休みに突入したこともあり、かみさんの実家周辺でも渋滞だらけでした
福岡ではうどんを食べたり、太宰府天満宮にお参りしたりでした。



2日後、福岡を出発し、倉敷の自分の親戚の家に寄り、姫路まで移動。宿泊は駅前のドーミーインでしたが、駅のロータリーの通行方法が変わったらしく、ナビの指示する方法ではどうしてもホテルがある側に行けない事態になってしまいました(ロータリーを通って、西側から東側に抜けられることになっていた。Googleマップもダメ)。最近工事が完了したばかりかもしれませんが、案内、標識もほとんどなく、はじめての運転者には不親切でした。又、駅前のホテルの提携立体駐車場も、スペースが小さすぎで、ドアが開かない場所ばかりで、3回移動してようやくドアが開き、ドアパンチも喰らわないぐらいの小さめの車の間に止めることができました。

最終日は、早めに出ましたが、名神が渋滞し、ナビの通り京都市内を走るのも大失敗で、かなりの時間と燃料を無駄にしました。
草津JCTからは名神を選択し、新東名に。
御殿場の先で事故渋滞となり、どんどん渋滞が伸びるので、途中のサービスエリアで夕食をとり、時間調整をしましたが、渋滞は解消しないため、意を決して、渋滞に向かうことに。御殿場JCTでは新東名側が混んでいるため、新清水JCTから東名に移り、そして渋滞にはまりました。結局、GWと同じパタンになってしまいました。2時間近くかかってようやく渋滞を抜けられました。高速を降り、給油してから家に帰りました。名神以降は車の流れも遅かったので、燃費回復走行(30km/L以上行っていたと思う)をした結果、なんとかガソリンスタンドまでは燃料が持ちました。復路はヘトヘトになりました。

最後に燃費の記録ですが、
往路 家〜USJ〜四国〜宮島口 1,455.0 km、63.53 L、22.90 km/L
復路 宮島口〜福岡〜姫路〜家 1,398.5 km、62.64 L、22.33 km/L
往路は、呉の市街地で渋滞した以外はほぼ順調でした
復路は福岡の市街地、倉敷の市街地、姫路の市街地(特に駅前)、名神と京都市街地、東名御殿場付近とかなり渋滞にはまりました(平日で、上り方向で渋滞する方向ではなかったのですが、お盆休み期間に入っていたからしょうがないか)

あと、気になったのは、ベンツのナビが西日本では車線や立体交差の案内をしてくれないことが多々ありました。首都圏より入っている情報が少ないのかな。

今回の旅行で四国の現存天守を4つ制覇し、私は福井の丸岡城と岡山の備中松山城を残すだけ、家族もこの二城に弘前城を追加すれば制覇するところまできました。

また、今回、C220dで四国と九州上陸を果たしました。あとはは北海道しかない?

長々と旅をしていたので、どこに行ったか忘れかけてましたが、写真を見返しながら、なんと記憶を呼び起こしながらかけました。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2019/08/30 10:53:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2019年08月30日 イイね!

夏休みの記録 2019 その3 (高知城、松山城、宇和島城)

夏休みの記録 2019 その3 (高知城、松山城、宇和島城)その2はこちら

4日目
4日目は、高知城、桂浜から、松山に向かいます。
ほぼ山の中の高速を走り、急に開けて高知の街並みが見えました。
街中は週末からのよさこい祭りの準備が進んでいます。お城の駐車場はなぜか満車だったので、近くの県の合同庁舎の駐車場に停めさせてもらいました。(空いていたので良いですかね)

高知城も小高い丘の上にあります。
丘を登っていくと、天守が見えてきました。ここもなかなか石垣が立派です。天守閣と本丸御殿が現存していて、結構見て回る場所があり、楽しめました。高知城でありがたかったのは、冷たい(凍っている)おしぼりのサービスがあったことです。天守まで登って来たり、天守閣や御殿を見て回った後に、体を冷やすのに助かりました。




続いて桂浜を目指します。市内からは意外に遠かったです。龍馬さんにご対面です。



国道沿いの食堂で鰹のタタキを昼食に食べ、松山を目指します。
松山ではドーミーインに泊まることにしていたのですが、大街道のアーケードに面していて、ホテルに駐車場がないことがホテルに着いてから判明。提携の駐車場を教えてもらいながら、街中をさまよって、ようやくタワーパーキングに入れることができました。

荷物を置いて、すぐに松山城に向かいます。ロープウェイ乗り場に着いた時点で、ロープウェイには乗れるが、天守閣は閉まる時間になるので入れないとのこと(札止めは閉館時間の30分前)。残念。城の周りは見て回れるので、ロープウェイは使わずに足で登り、本丸や天守台周辺を散策しました。

5日目
5日目は、朝一で松山城に行き、その後、宇和島城を訪れ、しまなみ海道を通って尾道まで行きます。
松山城の開門前に到着するように、始発のロープウェイに乗りました。この日は松山こどもの日ということで、中学生以下のロープウェイと天守閣への入場料は無料で、さらに松山城ではお菓子までもらえました。1日ずれてラッキーでした。

松山城は、本丸がとても大きく、天守閣(大天守)は小天守、櫓と一緒に天守台の上にあります。これは熊本城で見たぐらいの立派な作りです。



帰りは、リフトに乗って下山しましたが、日当たりが良すぎて暑かったです。(ロープウェイに比べすぐに乗れるのは良いのですが、時間がかかります)

ホテルに戻り、車を駐車場で受け取り、最後の宇和島城を目指します。

宇和島城の駐車場に車を停めて、山の中の階段を上っていきます(緩やかなルートもある)
苔むした石垣が残ってます。


本丸に出ると、パッと景色が広がります。小さいけど天守閣が残ってます。
創建当時は山裾まで海だったそうです。江戸時代からの干拓で今の海岸線になったとか。

帰り、太陽の周りに2重の虹が出てました。(写真ではよくわからないか)

今治から、しまなみ海道を渡りました。
高速道路の脇を自転車やバイクが走ってました。島の景色も他では味わえないものでした。

↓愛媛のゆるキャラ「みきゃん」です。下の子が気に入って、ぬいぐるみを買わされました。


この日は、尾道に宿泊でした。

その4につづく
Posted at 2019/08/30 10:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域
2019年08月30日 イイね!

夏休みの記録 2019 その2 (鳴門の渦潮、丸亀城、金毘羅さん)

夏休みの記録 2019 その2 (鳴門の渦潮、丸亀城、金毘羅さん)その1はこちら

3日目
3日目は、神戸から四国に渡り、鳴門公園、丸亀城、こんぴらさんを巡り、琴平に宿泊です。
ベイシェラトンでたっぷり朝食をとり、出発します。神戸の朝はいつも混んでます。
鳴門大橋を渡り、四国へ渡ります。ちょうど渦潮の時間だったので、鳴門公園へ。

鳴門大橋の上から、渦潮見ることができます(渦の道)。台風9号の影響で橋の通路はものすごい風でした。

展望室からは、渦潮が真上から見えます(床がガラス張りの場所がありますが、高所恐怖症にとってはちょっと)。残念ながら絵に描いたような渦は現れませんでしたが、自然の営みはすごいもんだと感じ入りました。遊覧船は渦の中に突っ込んで行くんですね。風も強かったし大変そうです。けど、貨物船が渦の上は何事もなく進んで行ったりもします。


次は、丸亀城を目指します。丸亀城は、自分が子供の頃、倉敷に住んでいた時代に行ったことがありますが、他の家族は初めてです。
まず、丸亀城近くの普通のうどん屋でうどんを食べ、お城に向かいます。(残念ながらうどん屋巡りをする時間はなかった)

ものすごい急坂を登っていきます(階段の方が楽です)。石垣の規模にびっくりさせられました。

天守閣はこじんまりとしてますが、中で使われている梁や柱は立派な木材が使われてます。

上からの眺めは、瀬戸内海や瀬戸大橋がよく見えます。讃岐富士もすぐ近くです。


続いて琴平に向かい、宿泊する宿に車を停め、金毘羅さんを目指します。
参道のお土産物屋エリアから、急な階段が続きます。夕方で気温は高くないのですが、小雨が降っていて、湿度が高く、汗が噴き出ます。

息を切らせながら登り切って、本殿でお参りできました。上からの眺めは登る苦労を忘れさせてくれました。





その3につづく
Posted at 2019/08/30 10:11:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供と一緒にどこ行こう | 旅行/地域

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