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KK900ssのブログ一覧

2020年11月04日 イイね!

袖ヶ浦フォレストレースウェイリベンジ成る!!!

袖ヶ浦フォレストレースウェイリベンジ成る!!!バイクが動かない現地でバッテリーが上がったで2回キャンセル(キャンセル料全額)した袖ヶ浦フォレストレースウェイでの走行会のリベンジを果たせました。2018年3月以来です。

(これまでは、バイク雑誌のライダーズクラブ主催の走行会であるライディングパーティ(略してライパ)に参加してましたが、今回は、RIDE HIという新しいバイク雑誌の主催するバイクギャザリングという走行会に参加しました。RIDE HIは元ライダーズクラブ代表の根本健さんや編集長の小川さんがはじめた雑誌です。ライダーズクラブからなぜ別れたのかとか、気になることはいっぱいありますが、その手の話は一切語られませんでした。編集部のスタッフも何人か一緒に移ったみたいで、走行会のサポートスタッフも見たことある方が複数いました)

朝から雨が降っていましたが、走行開始の10時には止むという天気予報にかけて、カッパ着て出発しました。(週間天気予報をずっと見ていましたが、最初晴れだった予報がどんどん悪くなり、またキャンセルして走れないのかと、悩みましたが、直前の天気予報にかけました)

思ったより雨が強くて、なんとか耐えて到着しました。天気が悪かったので交通量が少なくて助かりました。(タイトル画像は到着直後。路面はフルウェット)

実は、バックギャザリングの1回目に申し込んでいたのですが、新型コロナの第2波の影響で開催中止になってしまいました。2回目は9月に無事開催されましたが用事があり行けず、今回が3回目でようやく行くことができました。

走行開始前には雨は止んでいましたが、路面はまだフルウェットです(コースの方がブロアで水を吹き飛ばしてくれてました)。

完熟走行では、路面に水が浮いてはいませんが、タイヤから水飛沫が上がるぐらいです。(コース上には川とは言わないまでも水が多い場所があります)
思ったよりは走れました。
午後のフリー走行が始まる頃には、ドライになってくる場所もあり、そこそこのペースで走れるようになりました。しかし苦手のヘアピンは相変わらずうまく走れず。もっと練習が必要ですね。

それにしても周りは新しいバイクが多くて、約100台の参加者のうち、キャブ車は自分のともう一台のBMWのRだけだったようです。(4気筒のマシンにもしかしたらキャブ車があったかもしれませんが)

なんとか無事に最後の走行も終えることができました。最後は夕日の中を走りました。路面はだいぶ乾きましたが、水飛沫が上がるところもありなかなか難しいコンディションでした。

走行会に備えて、2週続けて箱根、伊豆に行ってきましたが、バイクに乗る体力、筋力が足りず、最後はヘロヘロでした。

渋滞のアクアラインを悪い子ちゃん走りで乗り切りました(アクアラインは、朝は車が少なかったので、帰りはもしかして渋滞しないかもと期待しましたがダメでした)。何とか家にたどり着きましたが、身体中が痛かったです(一晩寝てさらに痛くなった)。
まだまだ、冬が来る前にバイクに乗っておこうと思います。

そう言えば、東名から横浜方面の首都高速が横浜青葉で繋がりました(K 7)。これまではアクアラインや湾岸方面に行くには保土ヶ谷バイパスを使う必要がありましたが、休日は混むことが多くストレスでした。東名と首都高速が繋がることで横浜方面へ行く選択肢が増え、渋滞なしでいけるようになりました。
アクアラインへの行き方についても、横羽線から大師JCTでK6を使ってまっすぐアクアラインに入れることを発見しました(大袈裟)。
湾岸線からだと、合流する側になり、どうしても渋滞しがちです。バイクで悪い子ちゃん走りするにも、合流路はカントがついているし、道路の端には砂利が溜まっていて、むちゃくちゃ神経を使います。それに比べまっすぐいけるのは楽です。
それにしても、アクアラインへは3方向から合流するので、どうしても渋滞しがちですね。

路面はウェットで難しいコンディションですが、走り切れて本当に良かった。とうとうリベンジを果たせました。
Posted at 2020/11/04 22:51:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年06月27日 イイね!

チョー久しぶりの箱根

チョー久しぶりの箱根新しいレギュレータを装着してから、走るチャンスを待っていましたが、ようやく行けました。
燃費記録からすると、18年11月以来です。
それ以降、点火系のトラブルエンジン載せ換えなどで走れず、治ったと思ってからレギュレータの不具合があったりと、まともに走れない日々が続いていたのでした。

しばらくぶりだったので、道路の状況も分かっていないので、ゆっくり走るつもりで遅めの時間にターンパイクに向かいました。下道は車が多く渋滞してましたが、ターンパイクは空いてました。
(取り締まりやってないか慎重に進みましたが、今日はやってなさそうと思って大観山に着いたら、お巡りさんたくさんいました。それまでの時間どこかで取り締まっていたのかも。最近は移動式オービスとかあるので怖いなー)
大観山からは、箱根新道で降りて帰りました。
天気はスカッと晴れてはいませんでしたが、うっすら富士山は見えました。しかし蒸し暑かった。

しばらくぶりだったので、全然乗れてませんでしたが、バイクの調子はよかったです。
左手が筋肉痛になりそうです。バイクに乗る体力はバイクに乗っていないとつきません。
次は、伊豆まで足を伸ばしたいですね。
Posted at 2020/06/27 22:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月31日 イイね!

MOSFETレギュレータ搭載 その3のつづき

MOSFETレギュレータ搭載 その3のつづきその3はこちら

新しいレギュレータと配線で実走テストしてきました。

エンジンかかってからアイドリング(1000rpm)でバッテリーの電圧は14.5V近辺で安定します。
走り出しても、回転の増減によらず電圧は14.5V近辺で安定してます。
ライトをつけると、アイドリングだと14Vを切ることもありますが(ちょっと不安定で、始動直後など充電量が多いと、電力が足りなくなる場合がある)、ほぼ14V近辺をキープします。走り出して2000rpmをも回れば、14.3Vで安定します。

以下は、広い駐車場で試した結果です(家の周りだと回転を上げられないので)。電圧は一定で安定してます。
アイドリング(ライトオン/オフ)、約3000rpm(ライトオン)、約5000rpm(ライトオン)での電圧です(電圧計表示が光って見にくかった。電圧計の保護シート取っておけばよかったです)。

アイドリング(1000rpm) ライトオフ 14.4V


アイドリング(1000rpm) ライトオン 14.2V


約3000rpm ライトオン 14.3V


約5000rpm ライトオン 14.3V


しばらく走り回った後でも、レギュレータはほんのり暖かいぐらいの発熱に収まっています。

あと、スマホとナビ(Googleマップ)も試してみました。スマホホルダは結構しっかりしているし、思ったよりブルブルしませんでしたので、これでいいことにします。ただiPhoneの重みで少しお辞儀してしまうので突っ張りを足そうかと考えてます。USBポートももう少しちゃんと固定したいところです。
Googleマップもヘッドアップ表示でほぼ正しい方向と位置を示してました。問題なく使えそうです。

そろそろ走りに行きたいところですね。もう梅雨入りしそうな感じですし。(神奈川在住なので箱根には行っても良いですが、伊豆はやめときます。入院沙汰になるわけにはいかないので安全運転で行こうと思います。)
Posted at 2020/05/31 18:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月26日 イイね!

MOSFETレギュレータの搭載 その3

MOSFETレギュレータの搭載 その3MOSFETレギュレータ(新電元 FH020AA)を900ssに装着するネタですが、その3をお送りすることになってしまいました。

その1はこちら、その2はこちら

新しいレギュレータを搭載後、車体側のコネクタとの接触不良があり、レギュレータの電圧がバッテリーにかからないということがありました。コネクタの抜き差しで解消されたと思っていました。
しかし、ジャンプスターター用の配線を接続するのに、ゴニョゴニョやっていると、また、バッテリーに電圧がかからなくなりました。

やっぱりコネクターを新しくしないとダメなのかと思い、車体側のコネクタの端子(メス側)を交換してみることにしました。しかし、新品の端子にして、しっかり嵌合している感触なのに、ダメです。ということは配線に問題があるのかと思い、ちょっと気が遠くなりました。

コネクター近くの配線カバーを剥いて調べると、ホット側は2本から2sqぐらいのそんなに太くない1本の配線にスリーブで接続されてます。また2本使わない配線がカバーの中に押し込んでありました。元々あったレギュレータの配線がそのまま使われているようです(回路図によると、使わない2本は、レギュレータから出るチャージ不良の警告灯用の信号とその電源のようです。今のレギュレータでは使わない)。

30年ものの配線を全部バラして怪しい箇所を見つけて直すより、バッテリーに繋がる線を新たに引き直す方が楽そうです。レギュレータからヒューズを介してバッテリーに繋がっていますが、ヒューズから先で分岐しているかもしれないので、古い配線はそのまま残して、新たにレギュレータからバッテリーにつなぐ配線を作ります。(配線図ではそのように見えますが、実体配線図がないので、配線をバラしてみないと本当のところはわかりません)

ヒューズホルダを購入し、プラス側、マイナス側とも配線を準備し接続します。
さあ、今度こそとエンジンをかけると、ちゃんと電圧が出ました。
前よりもバッテリーにかかる電圧が高くなりました。前、ちゃんと電圧がかかった際、テスターで測ったコネクターでのレギュレータ出力の電圧より、電圧計で計ったバッテリーの電圧がちょっと低いのが気になってましたが、やっぱり配線に問題があったということですね。ガックリ。

電圧計(メーターに追加)は、テスターで測るよりも0.2〜0.3V高めに出ます。
以下の写真では、テスターはコネクタでの電圧、メータの電圧計はバッテリー端子での電圧の測定値です。

配線対策前 テスター 14.08V、電圧計 13.9V


配線対策後 テスター 14.19V、電圧計 14.5V


配線対策前はテスターより電圧計の電圧の方が低く、0.5Vぐらいの電圧降下があったことになります。(断線していて、この時はたまたま繋がっていた? 配線の導通を確認した時は問題なかったんですけど)

今度こそ、ちゃんと治ったと思いたいです。

つづき(実走テスト)はこちら
Posted at 2020/05/26 21:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年05月24日 イイね!

ジャンプスターターのテストとケーブルの改良

ジャンプスターターのテストとケーブルの改良ゴールデンウィークの宿題の続きです。
リチウムイオンバッテリーのジャンプスターターで、実際にバイクのエンジンがかかるか試してみました。

ジャンプスターターをバッテリーの端子に接続するために購入したケーブルがやっと中国から届いたので、試してみます。
ジャンプスターター→EC5コネクタ-SAEコネクタケーブル(購入)→SAEコネクタ-丸端子ケーブル(購入して丸端子を圧着)→バッテリー
という構成です(SAEコネクタは、充電器のケーブルを接続するためのコネクタ。これを使ってジャンプスターターを接続)。

バッテリーのマイナス端子に繋がるケーブルをマイナス端子から外して、配線同士を接続します。これでジャンプスターターの電力だけでエンジンをかけることになります。

以下、自分のドカの始動手順です(エンジンが冷えた状態からの始動)
(0) 燃料コックをON、キルスイッチをON
(1) キーをONにする。燃料ポンプが動作開始。
(2) キャブ(マロッシ)のティクラーを押して、燃料をオーバーフローさせる。(ガソリンが、キャブからチョロっと漏れ出ます。チョークがないので、始動時に濃いガスをシリンダーに送り込むためにこの儀式が必要です。ちゃんとやらないと火が入らない。やりすぎるとプラグがかぶる)
(3) スタータースイッチを押してセルを回す(ハイスロなので、右手でスロットルを握ったまま、スタータースイッチを右の親指で押すのがちょっと遠いので、左手でスイッチを押してます)
(4) 火がついたら、間髪入れず少しスロットルを開けて回転を安定させる。火がつく前にスロットルを開けると火がつかないし、火がついても、スロットルを開けないと止まってしまいます。

前置きが長くなりましたが、キーをオンする直前にジャンプスターターを繋いで、エンジンを始動してみます。

スタータースイッチを押すと、ちゃんとクランキングします(ちょっと電圧が低いが)。5秒ぐらい、クランキングさせましたが、火がつきません。
説明書通り、30秒開けて、再びクランキング(約5秒)。エンジンかからず。
これを後2回やりましたが、エンジンは掛からずでした。ティクラーの儀式が不十分だったようです。
クランキングを4回やったところで、ジャンプスターターのバッテリーの容量が50%になりました。説明書によると50%を切ったら使うなとあるので、ここでやめました。
出先でバッテリーが上がって、エンジンが掛からなくなった場合(既にエンジンがかかっていた後なら)は大丈夫でしょう。真冬のコールドスタートは厳しいかもしれません(バイクで真冬に自宅以外でコールドスタートするのは、泊まりがけで何処かに行った場合ぐらいですが、あまりなさそうです。仮に泊まりがけで行く場合は、でかい方のジャンプスターターを持っていくことにします)。
ジャンプスターターはそれほど発熱しておらず、ほんのり暖かくなった程度です。
ここで、問題発覚です。ケーブルを繋いでいるSAEコネクタ部が触れないぐらい熱くなってました。電流容量が足りていないようです。短時間なら耐えられるかと思ってましたがダメでした。

これはまずいので、ケーブルの構成を変えることに。
ジャンプスターター→EC5-丸端子ケーブル→バッテリー
として、ジャンプスターターとバイクのバッテリーを直結できるようにしました。充電器へ接続するために、EC5-SAEの変換ケーブルを作ることに。
そのままずばりのケーブルもアマゾンにあったのですが、中国からの発送品で時間がかかるので、国内発送のケーブルとコネクタを調達して、自分で作ることにしました。
色々調べて分かったのが、EC5というコネクタは、ラジコンのバッテリー接続に使われている大電流が流せるコネクターだということです。そういえば、今やラジコンヘリも電動なんですね。ドローンもそうですけど、リチウムイオンバッテリーの進化のお陰です。
EC5の端子に太いケーブルをはんだ付けで接続するので、慣れないと大変です(愛用のハンダゴテはホーザンの29Wですが、もっとワット数の大きいハンダゴテがないと時間がかかります)。

再びテストです。今度はティクラーの儀式をきっちりやって挑みました。

テストの結果、ジャンプスターターでちゃんと始動できるのが確認できました。

コネクターや配線がほんのり暖かくなるぐらいで、発熱も問題ないです。
ということで、やっと、ジャンプスターターを使う準備は揃いました。
レギュレータも新しくなり、バッテリー上がりの可能性は低くできたと思いますが、ジャンプスターターを携帯できるので安心してバイクに乗れます。
Posted at 2020/05/24 22:10:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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