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KK900ssのブログ一覧

2020年10月13日 イイね!

この期に及んでAマウントレンズ購入

この期に及んでAマウントレンズ購入今のデジタルカメラ(ソニーα55)を購入してから、10年経ちました。
そろそろ買い替えてもいいんじゃないかと、最近のフルサイズミラーレスを色々見てたりします。
2017年にD7500が出たときは、ニコンに鞍替えして買い換える気満々でしたが、結局買わず。ニコンは、操作系が今のカメラ(ソニーというかミノルタ)に近いので乗り換えるには違和感がないはずです。
この時点でAマウントの新製品が出る可能性は無し。
そのうち、フルサイズミラーレスがソニー以外からも色々出てきました。

α55は、厳密にはミラーレスではないのですが(動かないハーフミラーが入っている)、ミラーレスと同じ使い勝手で、液晶を見ながらのライブビュー(LV)でバシバシ撮れます。(例えばニコンの安い一眼レフのLVだと、シャッターボタンを押してからシャッター切れるまで、1秒ぐらいかかります)
ということで、次のカメラはLVでバシバシ撮ることができるミラーレスが良いかなと思ってます。
しかし、ミラーレスのAPS-Cにはそそるモデルがあまりなくてどうしようという感じです。ソニーのα6000シリーズは、最新の機能(動物瞳フォーカス)が組み込まれていますが、なんか写真を撮った気がしません。(シャッター音や形のせいかな?)
ニコンの新しいZ50もこれからZのDXフォーマットってどうなるんだろうという感じもします(これで打ち止めとかにならなければ良いですが)。

フルサイズでは、ソニーのEマウントは出てからそこそこ時間が経っており、レンズの種類も豊富です。ボディもコンパクトです。
ニコンやキャノンの新しいフルサイズミラーレス用のマウントは攻めた設計で、レンズの設計には有利なんでしょう。しかし、まだまだ、レンズの種類は少なく、マウントアダプタを使うことになりそうです。
一番の問題は、フルサイズだと、カメラ本体やレンズの価格が高いことです。特に遠くを撮ろうとすると、とっても高い。
しかし、ニコンのZ5が出てから、かなり揺らいでます。(あとちょっとでZ6の第二世代が発表されるようで、そちらも気になる)。

前置きが長くなりましたが、冷静に、自分の使い方を振り返ると、まだまだ運動会やスポーツイベントで遠くから撮るという需要があります。現状、キットレンズの55-200(フルサイズ換算で300mm相当)を使っています。
標準ズーム DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM SAL1855
望遠ズーム DT 55-200mm F4-5.6 SAM SAL55200-2
もうちょっと寄りたいという欲望があり、それには、APS-Cの300mmを買うしかないです。

これをフルサイズで実現するとなると、最低300mmが必要で、もっと寄るには、450mm以上が必要ということになり、さすがに手が出ません。

以上により、今更ながら、この期に及んで、今のカメラで300mmを手に入れることにしました。
調べてみるとソニー純正(Aマウント)のAPS-C用をまだ新品で売ってます。タムロンやシグマのAマウントの新品はかなり安く売ってます。色々考えた結果、Sony純正(DT 55-300mm F4.5-5.6 SAM SAL55300)を中古で手に入れることにしました。
到着した品物は十分キレイで、自分のキットレンズよりもずっとキレイです。動作も問題なしです。
早速、今年の運動会で活躍してくれました。明るい日中、屋外で撮るには問題ないです。ピントもそこそこのスピードで合うし、とりあえず満足でした。
今年の運動会は、コロナ対策で観客は学年ごとに前後半で入替制でしたが、見る方からしたら効率良くてよかったです。午前中にプログラムを全部入れたため、弁当も無しだったので、かみさんも楽だし、自分も場所取りで早朝から並ばなくてもよかったのもよかった。子供たちは物足りなかったかもしれませんが。

中古でレンズを安く手に入れるのに味をしめて、明るい単焦点レンズも中古で購入しました。撒き餌レンズと言われていた35mm(DT35mm F1.8 SAM SAL35F18)です。
これは、猫写真を撮るために買いました。これで部屋の中でもネコをある程度のシャッタースピードで撮ることができるようになりました。ただ、開放近くで撮ると、ネコの背景はうまくボケますが、焦点深度が浅いため、なかなか良いところにピントがあってくれません(今更ながら当たり前のことを思い知りました)。やっぱり動物瞳AFが欲しくなりました。あと、少し絞って撮るにはカメラ側の感度がもう少し良くないと。しばらくは、絞りを調整しながらいい写真が取れるよう修行します。
やはりこっちの用途でフルサイズミラーレスが欲しいということになりそうです。







小さい方は家に来てから倍ぐらいの大きさになりました。大き方は1.2倍ぐらいかな。すっかり家と家族になじんでます。
2020年05月07日 イイね!

今年のゴールデンウィークの宿題 その1 換気扇の掃除

今年のゴールデンウィークの宿題 その1 換気扇の掃除しばらくぶりにブログ書きます。3月終わりからほぼ在宅勤務という状況が続いています。

今年のゴールデンウィークは、Stay Home週間なので、家の中で手のついていなかったいろいろなことをやることに。

第一弾は、換気扇の掃除です。
以前は、年末のお掃除でやっていたのですが、1回サボってから、ちょっとやそっとではきれいにならない状態になって、しばらく放置していました(数年?考えるだけでも恐ろしい)

意を決してやろうと思ったのは、時間があるのと、テレビで紹介されていた「セスキ炭酸ソーダ」がかなりの効き目だったので使ってみようと。100均で手に入ります。
以前は重曹を使っていましたが、固形のままで油の層になかなか反応しないのと、反応した後は、石けん状態になるのですが、それを流すのも粘りが強くて一苦労でした。(お湯を大量に使う)
セスキ炭酸ソーダは水によく溶けるので、水溶液をスプレーに入れて汚れに吹き付けたり、濃いめの水溶液につけておくという使い方ができるようです。


まずは、フィルターです。ほとんど目が詰まっているのではないかという状況です(^^;


スプレーを吹きかけて待つと、少し緩みます。歯ブラシでこすっても堆積した油の量が半端なく、ネチョネチョするだけなので、まずは爪楊枝で油をかき出すことに。脂が固まった状態だと固くて大変ですが、セスキ炭酸ソーダ水のおかげで、掻き出すのに力はあまり要りませんが、フィンの数が数だけに時間がかかります。ゾッとする量の油の塊が取れました。
この後は、セスキ炭酸ソーダを吹きかけながら、歯ブラシでこすって油を溶かしていきます。
(フィルターがつかるバットやゴミ袋でつけ置きした方が早いと後で気づきました)
なんとか綺麗に落ちました。使う水の量が重層に比べて圧倒的に少なくてすみます。



次は、シロッコファンのフィンです。ここにも風が当たる部分にはべっとりと分厚い油の層ができています。サビかと思った部分も、油が焦げ付いた汚れでした。


セスキ炭酸ソーダ水を吹き付けながら、爪楊枝で油をこそぎ落とします。面積が広く、フィルターのように軽い力ではいきませんがなんとか大部分の油の層をこそぎ落としました。
歯ブラシでこすってもなかなか進まないため、古い洗面器に濃いめの水溶液を入れてつけ置きすることに。2回やって焦げ付いた部分以外はほぼ落とせました。焦げ付いた部分は根気よく歯ブラシやナイロンたわしで擦りますが中々手強く、時間切れで全部落とすことはできず、諦めました。


今後は、3ヶ月に一回、セスキ炭酸ソーダを使って軽く掃除していこうと心に決めました。大きめのバットと、ファンが入る大きめの洗面器を用意しておくことにします。
Posted at 2020/05/07 10:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供・家・犬・ねこ・ガーデニング | 暮らし/家族
2020年01月16日 イイね!

新しい家族が増えました

新しい家族が増えました年明け初の投稿になります。
今年も宜しくお願いします。

昨年末、新しい家族(猫二匹)を迎えることになりました。
9ヶ月ぐらいの半長毛のキジトラ(メス) (姉)と3ヶ月ぐらいの三毛(メス)(妹)です。(便宜上、大きい方を姉、小さい方を妹としますが、血の繋がりはありません)。
うちに来て4週間ほど経って、家にすっかり慣れ、家族にも慣れました。
自分は猫を飼うのは初めてです(カミさんは実家で飼っていた経験あり。かみさんの実家の猫は、自分にはほとんど慣れてくれずでした)。
猫は犬に比べて動きが早く、機嫌によっては引っ掻かれたり、噛まれたりがあるので、はじめはおっかなびっくり触ってましたが、今でははゴロゴロ音を出して撫でられるようになってくれました。(最初は、ゴロゴロ音がわからなかったです。思っていたより、低く小さな音だった)。
それにしても、猫の撫心地は本当に気持ちよく、たまらんです。(特に、半長毛の姉の撫心地は最高です)

先代の柴犬の茶々丸が亡くなって、2年が過ぎ、家族がもふもふに飢えてきたところで、次は猫にするか、また柴犬にするか、家族で話し合ってました。

最近のペットショップで見る猫や柴犬の値段の高さにはびっくりします(ペットショップに柴犬がいたと思ったら、豆柴で法外な値段がついていたり)。
知り合いに保護ねこカフェというのがあるのを教えてもらい、何回か行ってました。
子猫が生まれて、子猫祭りが開催されている時期に行くと、活発で人懐っこい猫は、どんどん貰い手が決まっている状況でした。うちの下の子が三毛が良いということで、1匹残っている大人しい子を見せてもらいました。臆病なのか、人が居る下まで降りてきません。店員さんに引っ張り出してもらってやっと会うことができました。下の子は「この子がいい、飼いたい飼いたい」となってしまい、一応、引取の申し込みをすることに。すると店員さんから、三毛の子と仲良しでおとなしい子も一緒にもらってもらえると嬉しいとのオファーが。確かにいつも二匹で寄り添って一緒にいるようです。ちょっと大きくなっていましたが、ギリギリ子猫です。
2匹で引き取るとなると、すぐに決まりそうな感じだったし、猫を飼い始めるなら、1匹も2匹も一緒じゃないという自分の言葉で、2匹引き取る申し込みをしました。かみさんは2匹を同時に飼ったことがなく、だいぶ心配だったようです。
元親(ボランティア)さん2名との顔合わせなど、とんとん拍子で話が進み、1週間後に元親さんたちが家に2匹を連れてきてくれました。家のチェックやアドバイス(特に脱走防止)をもらい、無事にうちに2匹が来ました。
2匹をケージから出すや否や、逃げ場所を探して走りまわり、隅っこに隠れようとします。「ここ行くか?」というようなところを見つけて飛び上がり、逃げ込みます。なんとか捕まえて、記念写真を撮って、キャットタワーにようやくおさまりました(キャットタワーは2匹が来るのが決まってから、慌てて買った)。しかし2匹でくっついて、そこから全く出てきません。最初は水も飲まないし、トイレもしないので心配しましたが、夜、家族が寝た後、ご飯も食べ、ちゃんとトイレもできてました。

それから、徐々に慣れていき、今では、普通に触れるし、抱っこもできます。最近は人が座っているソファーにも来るようになり、小さい方は人の膝の上で寝るようにまでなりました。
昼間はほとんど寝てますが、夜は、2匹で大運動会です。
家に慣れて、2匹でいるところを見ると、一緒にもらってよかったと思います。赤の他人の二匹ですが、今は、本当に仲が良いです。


ただ、これから、大人になるに連れ、我が出てきて、仲良くやっていけるかという心配はあります。じゃれ合っているようで、マジになっている時もあります。妹が姉にちょっかいを出して、姉が合わせてあげたり、場所を譲ってあげているようで、もしかしたら姉の方がストレスを溜めているかもしれません。姉をケアしてあげないといけないかもしれません。

姉の半長毛の子は、どうやら大型の洋猫と日本猫のハーフのようなので、かなりデカくなるかもしれません(すでにデカい)。顔立ちや毛並みは綺麗でとっても美人です。

妹の小さい方は、気が強そうな顔立ちです(日本猫っぽい)。猫カフェでは人見知りの臆病さんでしたが、今ではやんちゃな甘えん坊さんになりました。


「“猫写真家”に!!! 俺はなるっ!!!」と思いましたが、今のカメラ(α55)では難しいということに気づきました。安直ですが、動物瞳AFのついたカメラが欲しいです。あと明るいレンズも欲しい。これは散財の危険性ありです。

これから、長いと20年ぐらいの付き合いになります。猫がいる生活を楽しみたいと思います。
2017年11月09日 イイね!

茶々丸(柴犬)が旅立ちました。

茶々丸(柴犬)が旅立ちました。
今朝、茶々丸(柴犬)が旅立ちました。
うちに来てから15年弱、家族の一員として、ずっと一緒に生活していました。
今は、ぽっかり心に穴が空いたようです。

茶々丸は、子供が生まれる前にうちに来ました。
うちに来た時は3ヶ月(タイトル画像)で、今見ても可愛いです。しかし、そのやんちゃぶりでカミさんが育児ノイローゼになるぐらいでした。
6ヶ月ぐらいで体が大きくなってくると、家族のボスの座に挑んできたこともありました。(その時は、きっちり力の差を見せつけてやりましたが)

Poloに乗って九州のカミさんの実家まで帰ったこともあるし、飛行機に乗ったこともありました。子供が生まれてからも色々なところに行きました。

茶々丸との散歩が私の日課になり、休みの日は、うちの周りのかなり遠いところまで色々なところを歩き回りました。毎朝会う犬や飼い主さんとの交流があったり、近所の人との話のネタになったりしてくれました。

ブログ登場したのは、意外に少なく3回でした。

まつだ さくら祭り


イヤッホー 雪だぜ


スマホのながら歩き


去年から、ちょっとボケが始まり、今年に入ってから、体の衰えが見えてきました。目が見えなくなり(白内障?)、散歩も距離が歩けなくなり、散歩に出なくなりました。そして家の中でも歩けなくなって、最後の3ヶ月は寝たきりでした。耳は聞こえていたのか、人が近づくときの振動を感じていたのか、音には反応してました。
ボケたせいか、自分で水を飲まなくなり、脱水症状になってからは、水分の皮下への点滴を毎晩してました。
寝たきりになってからは、赤ちゃん返りじゃないですが、お腹が減れば吠え、トイレをすれば吠え(最後はオムツでした)、寂しくなれば吠えてました。まさに老犬介護状態でした。
昼夜関係なく吠えるので、正直参りましたが、今となっては、静かになったのが寂しいです。
寝たきりになったのは、筋肉が落ちて、足腰が立たなくなったのが始まりでしたが、寝たきりになってからは、運動量が減り、食事量も減り、さらに筋肉が落ちるという流れで、徐々に弱くなり、最後は骨と皮になってしまいました。
今朝、かみさんに抱かれて、息を引きとりました。本当に最後に力尽きて、寿命が尽きて穏やかに旅立ちました。

茶々丸、今まで、一緒に生きてくれて、ありがとう。安らかに眠ってください。
2015年08月16日 イイね!

サンダル購入 (KEEN UNEEK)

サンダル購入 (KEEN UNEEK)お盆の時期は近場をウロウロしていました。
その中で、スポーツサンダルを購入しました。

今履いているサンダルは、いわゆるスポーツサンダルで数年使ってました。(夏の間だけなので)
そのサンダルはTIMBER LANDのもので、履きやすく丈夫だったので、長い間履いてました。しかしソールが減ってクッションが出てしまったので、買い換えようと。
アウトレットなどで探しましたが、そもそもかかとのストラップのあるスポーツサンダルの類があまりないし、あっても靴擦れしそうでなかなか決め手がありませんでした。
そんな中、思い出したのが、「マツコの知らない世界」のスニーカー編で出てきたKEENのUNEEKです。

そう言えば、最近、「マツコの知らない世界」で紹介されるものが気になる事が多いです。(立ち食いそばとか駅弁とか、今度行ってみようと思ってしまいます)
番組が始まった頃は、深夜番組で、マニアックな内容に本当のマニアが出てきて、その内容もさる事ながら、マニアな人をイジって面白がるという番組でしたね。

このUNEEKは、サンダルと言うよりはスニーカーの分類ですが、メーカーの説明では、
「二本の紐とソールの組み合わせにより作られた革新的なオープン·エア·スニーカー、それがユニークです。足の動きにあわせて自由自在に変形するアッパー部分は、足を締め付けから開放し、無重力状態へと誘ってくれます。」
とのことです。
アマゾンの口コミでは、少し大き目を買うのが良いとの意見が多いようです。通販で買うのは不安なので実店舗(ムラサキスポーツ)で購入しました。日本製のスニーカーでは26cmのことが多いですが、27cmにしました。26cmでも入るのは入るのですが、つま先が当たるのが気になったので、やはり大きめにしました。

まだあまり距離を歩いていませんが、足全体に均等にフィットして心地よいはき心地で、さらにサンダルのような開放感もあります。
まだこれからも残暑は続きそうですので、活躍してくれると思います。



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車 Mercedes Benz C class station wagon C220d バイク Ducati 900ss(1989) に乗ってます。よろしく...
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