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これまで、ソニーエリクソンのDS205を使っていたのですが、どこかで落としてしまいました。(T_T)
1マソぐらいしたはずですが、勿体無いことをしました。
しばらく、iPhoneに直接ヘッドフォンをつないでいましたが、不便でしょうがありません。(一旦ワイヤレスの便利さを知ってしまうと、元に戻れません。ただ、直接つなぐ方が音が良いのがわかりました。)
で、ソニーエリクソンの後継機種であるMW600を購入しました。(Joshin Webで¥6,800ぐらい。JMB経由でJoshin Webにログインして、購入するとJALのマイルがたまります。今みると値段上がってます。ラッキーだったかも)
(み〜@G5_Variantさんも購入されてましたね)

後継機種だけあって、機能的には進化しています。ペアリングできる相手が3つまで登録できたり、FMラジオがついてます(ラジオは使わないかも)
音質は、DS205より高域、低域のレンジが広がって、高音質化が図られてます。特に高域は華やかな感じになりました。
あと、よくなったのは、充電の端子がmicroUSBになった点です。これで汎用のケーブルが使えます。(これませでは、海外のソニーエリクソンの携帯の充電端子で、海外出張の際に、USBケーブルを買って使ってました)

全部が良いというわけではなかったです。ダメだったのは、以下の点です。
・クリップで胸ポケット等につける際に、着信・通話ボタンを押してしまう。ボタンの位置が悪い。(このボタンを押してしまうと、iPhoneが音声認識モードになる。以前は、iPhoneが勝手に電話をしてしまう場合があった。これは電話をしないよう、iPhoneの設定を変えたが、音声認識モードになってしまうのは避けられない)
・再生停止、曲飛ばしのボタンが一体で、押しづらく、停止のつもりが、曲飛ばしになることが多い(前のDS205は再生/停止と曲送り/音量調整の二つのボタンで確実に操作できた。)
・ボリュームコントロールが側面のタッチセンサになっており、使いづらい。ちょうど良い音量にするのが難しい。ただし、ポケットの中で誤動作することはなさそう。

ユーザーI/Fに問題が結構ありました。

今度は、落とさないように注意します。

液が干上がってしまったバッテリーは、結局復活しませんでした。
GSユアサの純正品だと昔は20k¥ぐらいしたのが、アマゾンで検索すると、¥12kぐらいです。
ユアサのと一緒にマキシマバッテリーという互換製品が出てました。値段は¥4kぐらいです。さらにジェルタイプというのが¥5kぐらいで、バッテリー液の補充がいらないそうです。
あと1年持てばいいかと考え、初めてのジェルバッテリーを選びました。(1年後、車検のときに，必要であればバッテリー交換をお願いしましょう)
注文した翌々日に届きました。緩衝材なしの包装でしたが、無事に到着しました。
端子用のブロックやネジが色々付いていて、よいです。
ジェルタイプなので、硫酸を入れたりせずにそのまま使えます。(電圧を一応測ってみましたが、12.7Vでした。)

取り付けが大変でした。ステアリングヘッドのフレームの間へ上からバッテリーを押し込むのですが、寸法がちょっと大きいのか、かなりきつかったです。多分、上から抜くのは相当苦労するでしょう。(やっぱり、バイク屋さんにやってもらおう)

今朝、久々に、箱根・伊豆に走りに行ってきました。
バッテリーを新品にしたおかげで、エンジンはかかりましたが、2気筒のうち、後ろの気筒に火が入りません。そのまま走り出しました。いつもならしばらく走れば火が入るのですが、今日はなかなか火が入りません。中古のプラグに交換したりして、もう少し走ってダメだったら、帰ろうと思っていたら、やっと火が入りました。(予備のプラグは，こんなこともあるのでいつも携帯してます)
無事に伊豆スカに入り、亀石峠で休憩していると、タイトル画像のような状況になりました。
このようなイベントがあるようです。


もちろん、この後は安全運転で帰りましたよ。(^^;

残念です。いつかはこの日がくるとは思ってましたが。

人生の半分はジョブズが世に出した製品と過ごしてきました。

最初の出会いは、大学4年の時、学科の計算機室に配備されたNeXTでした。やっとMS-DOSに慣れてきた身にとっては衝撃的でした。
その後、配属された研究室でMac (当時はClassic IIが最新だったでしょうか)に触れ、Centris660AV(これらはジョブズがいない時代のマシン)を購入し、ジョブズが復帰した後、iPod mini、MacBook、iPhone、Apple TVを買うに至ります。

ジョブズが復帰した後のアップルは、iMac以降、夢のある製品を出し続けてました。Appleにはもともと技術があるのですが、ジョブズがいない間は、それが商売につながっていなかった。

iTunesをはじめとするサービスでも成功を収めました。
(その他Pixerなど書き切れません)

現在の自分の生活には、Appleの製品やiTunesなどのサービスがなくてはならないものになってます。

これらの製品を世に送り出してくれたスティーブ・ジョブズに感謝したい。

ご冥福をお祈りします。

(写真を以前クパチーノのApple本社に行った時の写真にしました)