LED電球を買いました

エコブーム真っ只中（？）で最近とみに注目されているのがＬＥＤ電球。

世代的にＬＥＤというよりも発光ダイオードと呼んだほうがピンと来るのは、子供の頃に自作ラジオとかの電気工作をやった経験があるからかもしれません。

先日、いつもお世話になっている某家電量販店の知人から連絡があり、販促キャンペーンをやっているので良かったらＬＥＤ電球を購入してもらえないかとの依頼がありました。

いつも大幅値引きをしてもらって助かっているので、ここはひとつ頼みを聞かねばなるまいと承諾。

といってもどのメーカーの物がよいのかさっぱり見当も付かず、
（拡散して広く照らすタイプやスポットライト的な指向性の強いタイプなど色々あります）
電話で「はいはい」とオススメの物でええですわ的な返事をしておきました。

実はそれから忘れてしまっていたのですが、思い出して最寄の店舗に受け取りに行ってきました。

3,000円以上もするなんて、長寿命とはいえさすがに高いなと思ったら２個の値段だったのですが、それくらいイイカゲンな返事をしていたわけです（汗）。


自宅に持ち帰り、さあどこに付けようかなと思案した結果、２階と３階の階段の天井に決定。

スイッチを頻繁にオンオフする所に向いてるとのことですので、廊下やトイレなんかが良いでしょうね。

で感想ですが、大変明るくてビックリしました。

従来型の電球のようなオレンジ色の明かりではなく、蛍光灯で言う昼光色タイプの真っ白な光なので余計そう感じるのかもしれません。

またＬＥＤは発熱量が非常に少ないという先入観もあって、とてもクールな感じがします。

ただ、省エネであることはわかっていても、さすがに電気料金で違いはわからないでしょうねぇ。