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金曜日娘から「こんなん出た」と写真付きのLINEが来ました。

画像を拡大すると、「エンジン故障／要修理」とただならぬメッセージが。

かといって始動できないというわけではなく、予約を取ってディーラーへ行くことに。

今日洗車に来た際に結果報告。

あれ以降警告メッセージは出ず、結局のところディーラーでもよくわからなかったようです。

O2センサーの異常ではないかということで、交換した場合の見積もりも出されました。

部品代と工賃で3万4千円ならそんなものか。

警告が出っぱなしなら交換しかありませんが、再発はしていないのでこのまま様子を見るよう娘に指示しました。

今日が仕事始めですが、同じく仕事始めの娘から昼過ぎにLINEが来ました。

何事かと思ったら、お昼を食べに行ったお店の駐車場でC4を当てられたという。

娘に過失はない(食事中で乗ってなかった)ということなので、こちらの保険は使わずに済むし、まあ仕方ないなと思ったら…

当てられる前、駐車する時に壁にぶつけたと言うではないの。

つまり店の駐車場で前後別々に傷つけたということです。

前回の自損事故からちょうど2年、またかと呆れてしまいました。

とりあえず契約者は私なのでソニー損保に電話します。

一番気になるのは、現在4等級なので保険を使えば次回更新で1等級になってしまうこと。

満期日を確認したら2月15日。ゲッ、よりによって来月かよ。

みん友の皆さんは安全運転でしょうから、自動車保険が1等級とか2等級なんて想像つかないでしょうが、割増ですよ。

しかも10年ほど前マーチに乗っていた頃に保険を使い過ぎて1等級まで行った前科者です。

その時、更新時には対人と対物以外付帯できないと最初言われました。車両とか人身傷害とか付けられなくなるんですよ。

えっマジか!?と思いましたが、私の勤務先が団体扱いになっているので結局は制限なしでした。

とはいえ「事故あり3等級ダウン」の最中にまたまた「事故あり3等級ダウン」の上塗りです。

3年間の保険料差額はなんと37万円、初回免責10万円なので修理代47万円以下なら保険を使わない方がいいということになります。

修理代金47万円なんてそうそうないだろうと思われるかもしれませんが、2年前の自損事故では代車費用合わせて80万円ほど払ってもらっているので、今どきの車はそれぐらいすぐ行ってしまいます。

今から修理見積ですが、娘から送られてきた写真を見る限りではそこまではかからなさそうなので、「実費を払え」と申し伝えてあります。

ちなみに相手方は損保ジャパンです。(-_-;)

長女のC4が２度目の車検を迎えるにあたり、車検の予約と見積もりに同行してほしい、ついては洗車もしたいのでよろしくとの連絡が。

１１頃来たので二人で洗車。前回洗ったときにボディ表面の汚れが気になったので、今日は鉄粉除去を念入りにやりました。

昼食をとってから予約の時間にディーラーへ。

待つこと１時間、サービス担当のお姉さんが戻ってきて見積もりの説明を始めます。

前回も盛ってきたので予想はしていましたが、今回も驚きの２６万円オーバー。

車の販売では儲からないので整備で儲けたいという事情は分かるけど、提案すりゃええってもんでもないと思うが。

この前ワイパーブレード換えたばかりなのに、お勧めにワイパーブレード交換を入れてくるってことは、１時間もかけた割にワイパーゴムの状態すら見てないってことだもんな。

ＶＷならワイパーもエアコンフィルターもバッテリーも必ず状態を確認してどうするか聞いてくるぞ。

交換の必要がありそうだったのがインタークーラーのホース（表面がボロボロ）とリアのブレーキパッド。

ブレーキパッドは均一に摩耗しておらず僅かな隙間が見られるとのことでしたが（スマホで撮った写真を見せてくれたがよくわからなかった）、工賃と部品で３万円越えはちょっとないだろうと思ってお断りし、ホースの交換だけ依頼。ブレーキパッドはオイル交換と併せていつものタイヤ屋さんに聞いてみるつもりです。

「やっといたほうがいいですよ」とのどうでもいいお勧めメニューはばっさりカットし、税金等込みで１４．５万円ほどになりました。

この後せっかくだからと新型C4を見学。展示車はEVのモデルで５００万円オーバーでしたが、やはり娘はデザインが好みでなく（SUVぽいのは嫌なんだそう）、当分は今のを乗り続けるとのこと。

夕方は次女も来て長女の誕生祝。元号が変わったので俄かにわからなくなりましたが、もう３３歳。

次女の誕生日プレゼントはなんとお菓子でした。

「こうぶつオカシ」と言って、誕生石（オパールとトルマリン）を模したキャンディーです。

黄金糖みたいな飴かと思ったら柔らかい食感だそうです。

先日プジョー／シトロエンディーラーの担当セールスであるＫ氏から電話があり、今週末新型Ｃ４の現車が来るので見に来ませんかとのお誘いがありました。

旧型Ｃ４のオーナーである長女も新型の写真はネットで見ていて、もともとＳＵＶが好きではない娘は興味がないというので私一人で行ってきました。

同じ車種名とは思えないほどデザインのコンセプトを変えたのはどうかという気もしますが、ショールームで現車に対面すると実にカッコイイ。

Ｃ３が丸っこくてどちらかと言えば女性向けなのかなと思うのに対し、新型Ｃ４は精悍なイメージで男女どちらでも似合う感じ。

パワートレーンは先代や308から引き続き３気筒1.2Lのガソリンターボと1.5Lのディーゼルターボ、それにEVの３種類。今回展示されていたのはEVでしたが、ナンバーが付いていたので尋ねるとインポーターの広報車とのことでした。

サンルーフに本革シートと豪華な仕様ですが、フィールとシャインの２グレードのうち、上級グレードであるシャインは何と本革シートが標準装備なんだそうです。安全装備等の電子デバイスはもはや常識ですので、これらすべて含んでディーゼルモデルが約３５０万円、ガソリンモデルが約３２０万円（ＥＶはさすがに４００万円越えですが）という戦略的な価格設定に驚きました。

このクラスのプジョー／シトロエンで実際に競合するのは輸入車SUVの１位と２位に輝いたT-RocやT-Crossですが、VWにとって大変な脅威になるでしょう。私は売れると思います。

ところでこちらはキャンパー風のベルランゴですが、メーカーオリジナルではなく改造したもの。ディーラーにキャンピングカーを製作する別会社があり、そちらで仕立てられたとのことです。

東京オリンピックによる今年限りの連休がスタートしました。

本当なら空前のお祭り騒ぎで大変なことになっていたはずですが、全く別の騒ぎで大変なことになっているのはご存じの通り。

「オリンピックだ！」とテンションを上げていいものかどうか悩んでしまいますが、女子ソフトボールは順調な滑り出しだし、なでしこも何とかドローに持ち込んでまずは良かったかなと。

さて初日の今日は長女と「ゴジラVSコング」を見に行く約束をしていて、じゃあその前に洗車するかということで9時過ぎから作業開始したのですが、まあ暑いのなんの。二人がかりでハイペースで作業をしたら１時間以内で完了しました。

ちょっと休憩してから映画館に出かけます。シネコンのあるショッピングモールはまあまあ混んでいましたが映画館はガラガラで、観客は１０数名という寂しい状況。

不思議だったのはこの映画に女性二人連れが２組と単独女性が一人いたことで、一人で来ていた男性が数名いたのはわかるのですが、何でだろ？

さて見終わった感想は…娘と「う～ん」。

ネタバレになりますので詳しく書きませんが、ちょっと色々盛り込みすぎた感じがします。

ただコングとゴジラの対決については本多監督版のように海にドボンと落ちて双方痛み分けというわけにもいかないでしょうから、決着の付け方に苦労の跡はうかがえました。

いったん自宅に戻ってから、再びC4で娘とディーラーへ。

i Phoneで音楽を再生する際、どういうわけか特定の曲でオーディオが再起動をするのですが、結局再生装置の不具合ではなくて音楽データの問題ということに。